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2012-12-16: パソコンの環境設定変更ほか <デスクトップPCの環境設定の変更> ●11/22にウイルスバスターを新版のウイルスバスタークラウドにバージョンアップ後にYouTubeなどの 動画を見ている時に画面が固まる不具合があるのでビデオドライバーを更新したら不具合が解消した。 (ビデオドライバー更新は影響範囲が広いので不具合がない限りあまり更新したくない) ●2012年版のゼンリン電子地図帳Zi15を購入したので旧版と入替え、ファイル数が多く全体の容量が 14GB近くあるので作業時間が約2時間かかる。(デスクトップPC、ノートPCの各1台) ファイル数が多くレジストリが年々増大してきているのでOS内の内部情報を増やさないようにデータ ファイルの削除・入替とアプリの再インストールを手抜きせずにやる。 ●PC全体の動きが重くなっているようなのでシステム設定をチェックしたら自分の記憶とは異なる設定 を発見、システムのプロパティやレジストリの気になる部分をチェックして数箇所を変更する。 (解釈の違いでの勘違いや以前の作業での見過ごしによる設定異常個所が見つかる) ●Cパーティションの空き領域が少なくなったので余裕のあるDから2GBを削減移動した。 (関連記事) パソコンの設定変更(ウイルスバスター関連、ほか) <画像DBの作り方でネット検索表示の順位が低下傾向に> 当方のサイトは検索サイトの表示順位が上がるように努力しているが画像DBの作り方の問題で 検索表示の順位が低下傾向にありサイトアクセスが減少傾向になっていることの一因と思われる。 主な状況は企業系サイトに上位のインデックス順位を取られていることだが、検索サイトがページの 内容以外にも作り方を評価している部分があることに気付いて対応を開始。 (従来は手抜きしていた部分の補完や内容を見直し。 11月から検討開始と一部で対策を実施) 2012-11-21: Photoshop CS6の本格使用開始 Photoshop CS6を9月から本格的に使い始めた。 送られてきたものがソフトのDVDだけで説明書が 付いてこなかったが基本的な操作が前に使っていたPhotoshop 6.0とあまり変わっていないので操作は 可能だ。 11/21になって基本的な操作に関するAbobe TV動画の説明案内のメールを送ってきた。 インストール直後にシャドウ&ハイライトの機能を確認して画質調整操作が広範囲なことに気付いた。 従来はシャドウ&ハイライトをPhotoshop Elements 3.0で、色調補正をPhotoshop 6.0と2つのソフトで やっていたのが1つのソフトで処理できるようになったので格段に操作性が良くなった。 前に使っていたPhotoshop 6.0と比較するとPhotoshop CS6はデジカメ対応の機能が充実して見栄えの する画像に補正することが簡単にできるようになっている。 先のAbobe TV動画については基本的な操作については日本語だが高度な最新機能の説明は英語の 説明に簡単な日本語表示でかなり英語ができないと使いこなせない。(普通の速度で話しているので 英語の勉強になるという見方もできる) CS6は機能が豊富で高度な処理が可能になったがこれから徐々に使い方を勉強していくことになる。 (Photoshop Elementsの方が操作しやすい機能もありソフトの作りが全く別物になっている) 2012- 8-13: 現在の作業状況と今後の予定 車の運転練習と新車情報収集(説明書読み)とPhotoshop CS6の入荷待ちでPhotoshop CS6は6日 アドビに電話したら予想外の注文があり追加発注の入荷待ちで1週間ほどかかりそうだとの回答。 こちらの旅行日程に影響がありそうだったが7日になって突然発送したとのメールがあり8日に配達 された。 早速、インストールして動くことを確認したがPhotoshop Elements 7同様の暗い画面の レイアウトでどのようにカスタマイズできるかが問題でまだ使っていない。 車の説明書読みを続けているがロンドンオリンピックのTV放映を見てしまうのでなかなか進まない。 説明書の書き方に統一性がなくバラバラな書き方で理解しにくく進捗が悪いが少しづつ分かってきた。 北海道旅行に出発したいが北海道の週間天気予報が悪いので天気予報が良くなるのを待っている。 来週19日(日)にでも出発しようと思っているが、北海道の天気予報が好転すれば早く出発したい。 2012- 8- 4 時点の作業状況と今後の予定 車の購入と新車情報収集(説明書読み)、Photoshop CS6(キャンペーンで \55,440_)の購入などで 最近サイト更新作業がストップしています。 車は入手したがPhotoshop CS6をキャンペーン最終日 の7/31まで注文を引き伸ばしたので配達されるまでの時間待ちになっています。 Photoshop CS6を入手したら北海道旅行を開始する予定ですが、車がハイブリッドになりスイッチの 設定や画面表示が大幅に変わったので車の説明書読みが必要な状況です。 画面がタッチパネルでなく、マウスと操作スイッチの組合せのようになったのでスイッチの場所と機能を 覚える必要がある。 ハイブリッド車なので画面表示の内容が変わり、画面数が増えた。 (注) 障害物接近アラーム(クリアランスソナー)、ドアミラーのオート格納などのスイッチ設定が簡単に 切り替わって動かなくなり慌てさせられる。(簡単に切り替わると困る機能が切り替わり機能停止) 2012- 7-13: 無線LANの高度な暗号化(AES、TKIP)認証とサービス設定 最近Windows XP SP3 Home Editionのサービス設定についての記事を見直したが無線LAN認証に 関係したサービスで気になる部分がありネット検索した。 サービス設定関係の記事(SP3対応で ないものが多い)では明確な説明がなかったがCiscoの記事の中に関係する説明があった。 Ciscoの記事は業務用機器の説明なのでその積もりで読まないといけないが無線LANのAES、 TKIPの高度な暗号化が関係していて確認できそうなことが分かった。 PCを無線LAN接続に 変更してテストする。 当初、システムサービスのExtensible Authentication Protocol Service(以下EAPS)を初期設定の 「手動」のままでAES暗号化で問題なくつながった。 次にEAPSを「無効」に設定して異常なく つながったが一度認証した情報がPC側と無線LANルーター側に残っているためでないかと両方の 電源を切って再起動する。 予想が当たり認証に成功しましたと出るがIPアドレスが割り当てられず 0.0.0.0 のままで再度認証手順に入ることを繰り返すようになった。 次に、EAPS設定を「手動」に 戻したが一度「無効」設定で認証を繰り返す状態に入ったものは正常復帰できずPCを再起動して 正常に接続できた。 関連記事のExtensible Authentication Protocol Serviceの説明を更新した。 Wired AutoConfigについてもCiscoの記事が見つかったが認証サーバーを設置する場合の説明で 個人のHome使用では無関係。 (関連記事) Windows XP サービス設定説明と設定例(SP3 Home Edition) (関係部分) (注) Network Provisioning Serviceの設定についても無線LAN設定の確認中に必要なサービスで あることを6月に発見したばかりだが気になる設定をテスト確認すると設定が明確になります。 Windows XPがSP3になってシステムサービスや設定方法が部分的に変更されています。 2012- 7- 9: マンションで急激な通信速度変化 (フレッツ光マンションタイプの欠点) 7日に急激な通信速度変化が起きたので最近マンション内に負荷変動を起こす重負荷ユーザーが できたらしい。(複数ユーザー契約のマンションタイプ方式の欠点が出るので困ったもの) (注) ネットワーク側の負荷変動の場合ならゆるやかな変化の筈だがフレッツ光マンションタイプで重負荷で使うユーザーが マンション内で参加するとインターネット接続の通信速度が急激に低下する。 無線LANで通信速度が異常に遅くなることに気付いたが有線LANでチェックしても通信速度が従来 とは違う速度まで低下してしまう。 マンションタイプの契約なんだから重負荷で使ったらどうなるか はっきりさせる必要がありそう。 8日(日)朝は3時過ぎまで通信速度が低く20Mbps程度だったが 4時半を過ぎて40Mbps以上になった。 8日(日)夜22時は光接続なのに10Mbps以下になったが 9日(月)2時半に40Mbps、3時半には50Mbpsが出るようになった。 10日23時台に有線LANで3.7Mbps(瞬間)の最低値になった。 15日(日)18時台に10Mbps以下が頻繁に出て0.595Mbps(瞬間)の最低値が出た。 2012- 7- 7: 無線LANの通信速度改善 夏らしい気温になる日が多くなり省エネ対応でリビングでPC作業をすることが多くなると無線LAN の通信速度が気になる。 接続が安定している802.11aでノートPCのCardBus用無線LANカードの 方が通信速度が速いのでメインマシンに古いCardBus用アダプタを取付けて動かそうとしたが 無線LANカードの世代が新しく、CardBusアダプタの世代が古くて動かすことができなかった。 7日午後に無線LANの通信速度が10Mbps付近まで落ちてきたのでおかしいのではないかと光側 VDSLモデムと無線LANルーターの電源を切って状況改善を試みたが変化なし。 無線LANルーターのスループット測定でNetTuneというソフトで受信環境設定をやっていることが 分かったのでNetTune推奨設定でいきなり38Mbpsが出た。 ノートPC、サブマシンを設定したら どれも大幅に改善した。 しかし、約30分で通信速度がいつものレベルに落ちてしまった。 その後の無線LANの通信速度チェックでは速度変化が大きくなったようでネット側の速度が速い 時は速く、遅い時にも相応の速度が出ているようでNetTuneによって改善効果があったようだ。 また、場所が駅前の繁華街に近く無線LANの電波が多いので無線LANルーターの高度な設定で 電波の混信対策設定することで通信速度が少し改善した。 その後、802.11n無線LANルーターの 設置場所移動による通信速度変化が少なくなったのでNetTune他の改善効果があったと思われる。 2012- 7- 3: 無線LANが期待する速度にならない 現在無線LANルーターを2台(802.11n/11g/11bと802.11a/11g/11b)持っているが、WAN側(ネット) の通信速度が遅い時は室内で安定してつながる11aを使う方がルーターの消費電力も低いので 効率が良い。 しかし、ネット側の通信速度が速い時は11nを使う方が速度が速い分だけ大きな サイズのファイルを開く時のレスポンスが良い。(ファイルサイズが小さい時はほとんど差がない) 選択基準は無線LAN接続で通信速度が15Mbps以上か以下かで以上なら11n、以下なら11aに している。 しかし、これが結構悩ましくて日中や夜の混んでいる時間帯は15Mbpsを下回るのに それ以外の時間帯では無線LANの通信速度が20Mbps以上になる。 設置方法も問題で周囲の金属性のものの配置の僅かな違いで通信速度が激変する。 3日は 天気が良くて気温が上がるのでリビングで作業しようと無線LANで使い始めたが通信速度が 中途半端で何度も無線LANルーターを取り替えて設定をやり直し時間を無駄にした。(残念) 4日朝には無線LAN(11n)で35Mbps以上が出るようになったが40Mbps超は1回だけ。 (参考) IEEE802.11n対応ブロードバンドルーターの導入 (2011- 3 導入時は42Mbps出た) 導入時と違っているのはウイルスバスター2012になってWindows Firewallを使い始めたこと。 (Windows Firewallを止めてみたが僅かの差で通信速度の差があるかは現在チェックできず) 2012- 6-29: 北海道で真夏日、ほか 北海道で気温が30℃以上の真夏日になっているというニュースがあったが、非常に悔しい思い。 6月の天気の良い日に利尻・礼文へ行ったことがなく、ここ数年は6月に利尻・礼文へ行けない 天気ばかりだったので事故で北海道へ行けない状況を悔やむばかりです。 6/19に北海道へ向かって車で出発したが東北道の大鰐弘前ICの手前で事故を起こして引き返し 北海道旅行を中断した。 車の修理見積が高額になり修理できないということで全損扱いになり 27日から新車購入の手続きを始め29日に必要書類を出し終え手配を済ませた。 現在、車を入手できるのは早くて8月初旬の予定です。 車が入ったら北海道旅行することを 予定しているが、時期が8月初旬になった場合はお盆明けに出発して1ヶ月間の予定の旅行を しようと考えています。 2012- 6-28: Photoshop 6.0でCanon プリンタMP640から印刷ができない 車を購入するためにPhotoshop 6.0で車庫証明を印刷しようとしたら前回(2007年5月)は印刷 できたが、今回(2012年6月)はおかしい。 前回印刷したプリンタはエプソン PM-800Cだった。 Canonのマイプリンタというソフトでドライバを調べてソフト的には接続に問題がないと診断。 先週はLAN接続でExcelから印刷できたので、USB接続からLAN接続にしたが状況変わらず。 エラーメッセージは同じ「プリンタに接続できません」、もしかしてPhotoshop 6.0のソフトが古い ためにインターフェイスが合っていないためかとより新しいPhotoshop Elements 3.0で同じ画像を 印刷させると問題なく印刷できた。 どうもPhotoshop 6.0が古くて印刷できなかったらしい。 エラーメッセージからソフトのインターフェイスが合っていないと想像するのは難しい。 (注)使用プリンタ Canon MP640 発売 2009年9月、購入 2009年9月。 2012- 6-16: 北海道以外の全地域の画像DBの構造変更を完了 (サイト内) 北海道の画像DBの変更結果が良かったので他の全地域の画像DBについても同じような 構造に変更しました。 まだ、変更したばかりなので際立った効果は現れていないが2〜3日で はっきりとした効果が出てくると思われます。 画像DBの更新は、良いことは早くやるということ と同時にノートPC上でのサイトのオフライン表示にも効果が期待ができるため。 本来ならば元の画像インデックスのURLにはURL変更ページを設定すべきだが、旅行準備で時間がないため 画像インデックスのHTMLコピーを設定した。(7/12〜15、URL変更ページ作成) (注) 従来は地方レベルの構造だったものが今回の変更は都府県単位の構造になるため、 インデックスと画像ファイルが近付くのでHDD読み出し時間の短縮になる。 インデックスと画像ファイルが近付くとHDDヘッドのシリンダ移動が抑えられることが最大の効果、最良条件では インデックスと画像ファイルが同一シリンダ内でヘッド移動なしですべてのデータ読み出しが可能になる。 従来、最初のインデックス表示で表示されなかったサムネイル画像はそのままタイムアウトして表示されないままに なっていたが、画像DB構造変更後はタイムアウト前にサムネイル画像が表示される確率が高くなった。 PageMillでの作業は九州、中国、四国、関西、中部、関東、東北と画像DBが7つあり、 合計約 8,100ファイルで作業に約24時間かかった。 (ASAHIネット内の西日本旅行記内の中部エリアが別サーバーになるのでHTMLフォローに時間がかかった) 2012- 6-14: 北海道旅行の準備を始めました 来週から来月の梅雨明けまで約1ヶ月の北海道旅行を予定しているので昨日からパソコンの 写真データのバックアップ、全てのPCを同じように扱えるように環境設定の調整をしています。 現在、作業中で今日中にノートPCの環境設定調整と設定のバックアップが終ります。 もう1つはノートPCでサイトのオフライン表示を可能にすること。(3サーバー構成のHTMLを 1つにまとめること。 現在のオフライン表示は2010年10月時点) オフライン表示ができると インターネット接続なしの表示ができるだけでなく旅行記内での画像DB参照リンク設定に 役立ちます。 現在、最も早い出発可能日は来週19日火曜ですが関東・東北・北海道の 天気状況を見て決定します。 先に延びる場合は東京で九州の画像DB変更を行います。 2012- 6-13: 北海道の画像DBの構造変更の効果と今後の予定 5月31日に実施した画像DBの構造変更の効果はページ表示のレスポンス改善という結果に なって現れた。 画像DBの変更直後は画像ファイルがHDD上で散在していたが、デフラグされ 画像ファイルが地域ブロックのレベルで集まることで読み出し時間が短縮された。 この結果、画像データをまとめて送信可能になり、受信タイムアウトの表示漏れ(非表示画像) の比率が下がった。(画像枚数が多いものも良いレスポンスで表示する) ネット環境の良い東京では言葉通りにスパッという感じで気分良くページ表示されます。 これには構造変更した当人が驚くような結果でした! 同じさくらインターネット内のページでも北海道と他の地域とでは表示レスポンスに差がある。 <今後の作業予定> 北海道に次いで画像DBの大きい地域は九州だが、九州はASAHIネット・サーバー内で現在の 画像DBが40MBもあるのにサーバー側の余裕は10MBしかなく部分的に構造変化させながら の段階的な作業になる。 新しい画像DB構造案は既に出来上がっていて北海道流の構造で 画像ファイル数が多いほど構造変更の効果がはっきりと現れる。(6月16日作業完了) どうやって作業するかを考え、手でしこしこやるのは避けたいと思ってPageMill 3.0Jで少しばかり 無理かなと思って最下層フォルダのCut & Pasteを試してみたらうまくできた。 「さすがPageMill すごい!」というしかない程で、今回も短時間で移行できてしまう予定です。 (面倒な作業をPCソフトのパワーでやってくれると気分が良くなります。 本当に有難い!) (世間によくあるHTMLエディタにはとてもできないPageMill 3.0Jの強力なサイト管理機能です) 2012- 6- 9: メインマシンの設定がおかしい さくらインターネットのサーバーにパスワード入力なしでつながることを発見。 更に調べると 保護なし(http://・・・ )〜 保護付き(https://・・・)間のサイト移動時にセキュリティ警告の 表示も出ないことが分かった。 すぐにウイルスでないことは分かったが何が関係しているか 分からず調査にほぼ丸1日かかってしまった。 ● 前者はクッキーが問題らしくIE一時ファイルを削除することで解決したがさくらインターネットに 対して問合せを予定。 (調査のためファイル名を指定して実行の操作履歴がなくなり今後の操作に困ることに) ● 後者はIE6からIE8へ更新した際にインターネットオプションの[詳細設定]の中に旧設定が 引き継がれていなかったらしいことが分かり、設定を合わせることで解決した。 [詳細設定]の「セキュリティ」内の保護付き保護なしのサイト間を移動する場合に警告にチェックすることで解決。 2012- 6- 7: うっかり掲示板を削除したためブログを開設 6月7日1時過ぎに掲示板を開いたら管理者名(管理者は私の筈)でスレッドが作られていた。 管理者以外のスレッド作成は禁止に設定しているのでteacup側が管理者名を語ってスレッドを 作ったらしい。 昨日もメール連絡なしの書き込みがあったので掲示板の機能に少々疑いを もっていた所なので苛立って操作したら掲示板を削除してしまった。 掲示板管理に別番号の 管理番号を付けていたので現在使用中の掲示板とは気付かず前に使用していた有料掲示板と 勘違いして削除操作。 先月末からブログを作ろうと思っていたので掲示板の復活は中止して ブログを開設した。
2012- 6- 6: 北海道画像DBの構造変更に対するURL変更ページ作成完了 5月31日に約4時間の作業で北海道の画像DB構造を変更、新旧どちらの画像DBからも ページ表示を可能にした。 (新方式の画像DBをサーバーへアップ、サイト内部から北海道の写真ページへのアクセスを新画像DBへ切替えた) その後、旧画像DBへのアクセスを新方式へ案内・移動するURL変更ページを作り検索サイトや 「お気に入り」などからの旧URLアクセスでの対策作業を行い、ようやく作業が完了しました。 当初見込みの約3倍の時間がかかったが、時間がかかった最大の理由は単なるサーバー間の 移動と違いフォルダ構造の移動でURL変更ページの作成に時間がかかったことが最大の要因。 更に全面的にURLが変更になるためメジャーな場所でない目次の表示順位を下げるための 地名連番の入替えを行い全体的なバランスをとりました。 (注) 前回の大幅な画像関係の作業は 2006- 4-13 にASAHIネット・サーバーにあった北海道の写真ほかを さくらインターネット・サーバーへ移動。(作業時間はこれを参考にしたが大幅に狂った) 2012- 5-31: 北海道の画像DBの構造変更 (フォルダ階層数削減) → 構造変更の効果(6/13) 北海道の画像DBは対象地域が広くて観光地も多いため画像DBのフォルダをインデックスと データに分類してから地域ごとにインデックスのフォルダとデータのフォルダに分けていた。 このため、インデックスとデータの振り分け、その後に地域ごとのそれぞれのフォルダという 2段階のフォルダ構造のためインデックス、データ共に2レベルのフォルダ構造になっていた。 これを地域分類のフォルダにインデックスを置き、その下にデータフォルダを置くとインデックス のフォルダ階層が1つ少なくなり、インデックスとデータとのHDD上の物理的配置が近付く。 このためファイルの読み出し時間が短縮されるので表示レスポンス向上が期待できる。 画像DBの構造変更はPgageMill 3.0Jのエクスプローラ風の画面操作で短時間でできるが URLが変わるのでURL変更ページの作成完了により画像DBの切替完了とします。 (URL変更ページ作成までは新旧両方のURLでページ表示が可能です) ● 既に北海道の画像DBのフォルダ構造は新方式でFTPを完了、DTI、ASAHIネットの サーバーにあるサイト内からのページ参照のURL変更を完了しました。 サイト全体で約19,000ファイルあり北海道関係が約8,600ファイルのボリュームで北海道の 画像DBのフォルダ構造の変更・更新が約4時間の下記作業で完了!! ● エクスプローラ風のサイト構成ツリーで030(-099)の地域ブロック作成、新方式へCut&Pasteとリネーム。 (html、jpg、cssの各ファイルのhtml内での相対位置はPageMill 3.0Jがフォルダ移動・リネーム時に自動修正) 地域ブロック(Nxxx)レベルのフォルダ・ツリー移動で変更箇所の多い場合は1000ファイルに及ぶこともあり PCソフトのパワーの有難みを感じます。(人手でやったら膨大な時間がかかってしまいます) ● さくらインターネットのサーバーへ新画像DBページのFTP、一部フォルダをミラーリングFTPして画像DBを部分更新。 ● サイトマップほか(DTIとASAHIネット)サーバー上の参照ページのURL変更とミラーリングFTP。(5/31 20:00完) (注) URL変更ページを作っていないのでサイト全体のミラーリングFTPができなかったため一部ページの ミラーリング漏れがあり、6/1 さくらインターネット・サーバーでミラーリング修正した。 (参考) PageMIll 3.0Jはサイト管理機能が充実していてWWWリンク表示という http://・・・・で参照している箇所をリンク表示できるので別サーバー内での 参照箇所を極めて簡単・確実にフォローできます。 2012- 5-27: スタイルシート設定の外部ファイル化(第2ステップ)完了 DTIサーバー内の文章主体のページに続いて旅行記、写真関係(地方別目次、画像DB)の ページのスタイルシート設定の外部ファイル化を実施した。 23日にそれぞれに必要な外部スタイルシートの外部ファイルを作成し、作業開始。 作業を進める内により合理的なまとめ方、ファイル名の命名法に気付く、更に色の変化の させ方を微調整して26日にほぼ作業完了。 その後、写真が1枚だけの場所で地名目次で 表示される写真についてもすべてサイト名をページ内に表示させるようにした。 (注) 今回のようなグルーピング作業をすると合理的な分類やサイト内配置の再チェックにつながります。 サーバー移動することでファイル名変更の際にリンク切れを起こさなくなるページを発見。 FFFTPでのスタイルシート ファイルの表示位置が悪く操作性がイマイチなのでスタイルシート ファイル名を 変更して操作性を向上させた。(ファイル名に対象サーバー情報を持たせチョンボの発生防止を図った) その後、ファイル名の命名法を後で忘れそうなものがあるので一部のファイル名を更に変更した。 2012- 5-22: Windows Updateを何度も繰り返す .NET Framework関係でKB2518864、KB2572073、KB2633880の3つの Windows Updateが あったのでインストールした。 正常に終了したことになっているのに繰り返しWindows Update をやって正常終了するのに終わらない。 6回以上も繰り返しHDDスペースも消費していた。 Cドライブを昨日のイメージに戻して繰り返しWindows Updateしないように非表示に設定。 更にダウンロードファイルのフォルダ内をすべて削除した。(必要なら再度ダウンロードすればよい) こんなことは初めてだが馬鹿な動作をするとOSがまともに動くのか心配になる。 2012-5-28: 上記3件のWindows Updateを繰り返す状況は解消していた。(判定条件変更?) 2012-6-13: 6月セキュリティ更新が終わってチェックしたら上記障害はエラーになっていた。 2012- 5-20: スタイルシート設定の外部ファイル化とページデザイン変更 長い間懸案だったスタイルシート設定の外部ファイル化を17日から始め第一段階の対応を 行い、なんとか動くようになった。(DTIサーバー内の文書主体のページで実施) 従来のHTMLは段落だけで見出し行を使ってこなかったがスタイルシート設定した見出し行を 入れ文章主体の一部のページデザインを変更しました。 (デザイン変更ページ例) 北海道ドライブ情報 PC関係情報 Microsoft ICE2の使い方 この際スタイルシート設定の外部ファイル化を進めてページデザイン統一を行うため作業を 継続することにします。 この作業対応であちこち調べたのでいくつか問題があることが分かってきました。 また、スタイルシートの書き方サイトでCSSエディタとしてCrescentEveを紹介していたので インストールしたら文法エラーが沢山見つかりPageMillの問題点が分かってきた。 (スタイルシートの使い方に慣れる必要がある) ・ スタイルシート設定の外部ファイルをページの種類毎に使い分けが必要。(不要設定をしない) ・ スタイルシートは一部の機能しか使っていないが更に勉強して基本を理解する必要あり。 (PageMillを使うことでHTMLに問題含み) ・ 見出し行の次の行で文字ズレが起きるので対応策が必要。 ・ naturalsizeflagという独自属性のタグがアドビの「SiteMill」や「PageMill」というホームページ 作成ツールの使用で勝手に埋め込まれる。(ブラウザが無視しているらしい) ・ <P>(段落)タグを</P>で閉じずにあちこちに生成している。 </P>を省略可能らしいが スタイルシートと組合せて使うとブラウザのバグでレイアウトが崩れるケースもあるらしい。 ・ IE8でまともに表示されていたから問題がないものと思っていたがトップページがFirefoxで 表示が乱れる箇所があるのを発見。 タグの構造を精査して問題の箇所を発見し修正した。 (HTMLの構造が複雑だとブラウザの表示もルーズになる場合があるようだ) (CrescentEveでブラウザを切り替えて表示確認後にアップロードして再度確認した) 2012- 5-16: 地方別の写真インデックスの更新完 地方別の写真インデックスの更新処理がようやく終わりました。 九州は数が増えたので 普通サイズとパノラマをそれぞれ北と南にインデックス分割して対応したが撮影ポイントの 数が予想より少なくページ編集で苦戦。 (注) 狭霧台の写真がもっと沢山あるのではないかと思ったが、湯布院・狭霧台を通らずに大分へ向かう ルートを通っていて別府・大分で泊まった回数よりも写真が少ないことが分かった。 北海道は追加撮影箇所数が少なくパノラマ集の道南・道央1を道南と道央1に分割する ことで対応した。(良い場所の追加が少なかった) 今回の作業ではあちこちの撮影箇所 の現状を調べたりしたため作業に時間がかかりました。 2012- 5- 1: 西日本旅行の写真の写り、ほか 地方別の写真インデックスを作るために最近2年間に追加したインデックスのリストを 作って関西部分の更新をしようとしたら天橋立ほかでの写真で写りの悪いものが多い。 一番の要因は太陽の位置が低くなっていることだが天橋立は10-11月の写真写りが 悪いらしいことが分かった。(天橋立はインデックスの登録画像数の削減対応で発見) 清水寺・美保関ではコントラストの弱いものがあり関西の写真インデックス更新に合わせ 再処理して見栄えを良くした。 しかし、このような画像は北海道を含めてサイト内に 沢山あるのでパノラマ合成をMicrosoft ICE処理への統一作業時に写真画質も見直して いくことにしたい。 (注) 太陽の位置について、秋の旅行は北海道から始めて日本海側を南下して九州 に入り、瀬戸内・太平洋沿いに東京へ戻るようにし、旅行時期も11月初旬で 終わるように旅行しています。 これにより低い太陽でパノラマ撮影で逆光に なることを避けていますが、天候不順で出発時期が遅れるとうまく行きません。
2012- 4-28: 旧スキャナで処理した画像にネガの傷を発見 新しいフィルムスキャナにはフィルムの傷やほこりを目立たなくする機能があるが古い フィルムスキャナにはこの機能が付いていなかった。 DPE屋でフィルムに傷があるという 指摘が書かれていたことがあり、今回のカラーネガのスキャン作業中にも見つけたことが ある。 旧スキャナを使っている時にひどく傷の目立つ画像があったがHP画像では全く 分からなかった。 17インチCRTモニタを使っていたために傷が見えなかったと思われる が、平戸の先の生月大橋の画像中にネガの傷が電線のように見えているのを発見。 更に同じ画像インデックス内にもう1枚傷のある画像を見つけた。 悩ましい問題だが目立つ画像については再スキャンかレタッチして傷を消すことにした。 2012- 4-27: 古いカラーネガのスキャン処理終了 今まで手付かずだった古いカラーネガのスキャンを4月初旬から始めてようやく一通りの 処理が終わった。(第一段階が終了) この間なんとか処理ができないか長年懸案だった 曇りの日に撮った画像を人間の目で見ているような風景に仕上げる方法も見つかった。 (コントラストが弱くてメリハリのない画像も鮮やかにして見栄えを改善できます) 今回の作業では従来よりも新しいスキャナを使って旧スキャナよりも高画質の画像が 得られ、高解像度スキャンもできたが解像度を上げ過ぎると高画質フィルムでもネガの 荒れや劣化が目立つことが分かった。(処理レベルや経年変化にバラツキがあるらしい) また、旧スキャン画像でスキャナの取扱いを間違って画質が落ちていたものも見つけた。 (今後の予定) MS ICEなどでの円筒面投影のパノラマ画像を見慣れると古いパノラマは見劣りするため 次のステップとしてサイト内のパノラマ画像で旧方法でパノラマ合成したものをMS ICEでの 処理に統一してパノラマ画像の見かけを統一したいと思っています。 MS ICEが自動で 高レベルのパノラマ合成をしてくれるので作業は順調に進むものと思っています。 (注) 今回の作業で今まで使っていなかったカラーネガの新しい写真が見つかったが パノラマ合成のやり直し作業で必要ならカラーネガの再スキャンも考えています。 2012- 4- 8: パノラマ合成が難しい場合もある 最近はMicrosoft ICEを使って手軽に合成しているが古いカラーネガ画像のパノラマ合成で 撮影画像が適切でないと後処理で手間のかかる場合があります。 (1) 撮影困難なために追加作業が発生 撮影場所がタワーの展望室からなのでガラス面の反射があって撮影が難しかった紋別の 大山山頂園のスカイタワーから撮ったオホーツク海方向のパノラマでは撮影コマ間で地上 の雲の影が移動して風景の色調が変わっていたり、空の雲の位置がズレていたりしている ことが分かりパノラマ合成時につながる場所付近の色調が合うようにスキャン後に各コマの 色調を補正。 だが、北西方向の近距離にアンテナがある場所はパノラマ合成できる位置 ズレが許容範囲を超えているので2000年のものはパノラマ合成ソフトの使い分けで対応 処理させた、拡大表示で破綻しない範囲のパノラマ合成を確認。 (Photoshop Elements 7のパノラマ合成で円筒法を指定して合成) 2010年の (どちらの処理も手前のアンテナをどちらのコマの画像を優先させるかの違いに差があるが) (アンテナの後ろの風景には違いがない) 2000年画像はMicrosoft ICEの合成では撮影位置をずらしたコマ間で合成画像が歪んだ。 (注) 撮影場所が展望塔の場合、問題になるのは後ろからの反射光以外に窓枠の制限で 撮影方向によって撮影可能な位置が限られることで制約があります。 近距離に写り 込むものがあると位置ズレが大きく画像間の合成で妥協点を探すことになります。 (参考) 最近の画像は展望室内でパノラマ合成して確認、更に1階へ降りて拡大表示で確認、 ダメで異常が見つかれば再度 展望室へ行って撮影をやり直しています。 (2) 撮影コマ間でのオーバーラップ量の変化する箇所で画像がゆがむ Microsoft ICEを使って合成しても撮影画像トリミングでオーバーラップ量が少ない部分で 合成画像が歪んでしまう現象があることを発見。 ネガを再スキャンして異常なオーバー ラップ箇所を無くしたら正常にパノラマ合成された。 (旧)美幌峠パノラマA 美幌峠の他のパノラマを順に見てもほぼ同じような見え方になることを確認。 (参考) と判定されパノラマ合成されなかったが判定方法はどうなのかが気になった。 (ver1.4.4はエラーメッセージあり、ver1.2r1は合成しなかっただけ) 2012- 4- 7: 更新後のフイルムスキャナの本格使用を開始 2004年3月に新しいフィルムスキャナ Nikon COOLSCAN V EDを購入したがPCを更新 しただけでフィルムスキャナは時々少し使うだけで本格的には使ってこなかった。 このため、パノラマ合成などに使ったことがなく作業方法が未解決のままになっていた。 今回、溜め込んだカラーネガ画像対応のスキャンで本格的に使って使い方が分かってきた。 Nikon COOLSCAN Vに比べて格段に動作が安定していることが判明、画質も階調が良く 出て前のスキャナよりもコントラストが弱めで空の雲の部分の飛び方が少なくきれいに出る。 シャドウ&ハイライトに対応する暗い部分を明るくしたり、ハイライト部分の白飛びを抑える ようなスキャン設定も可能。 また、ネガのゴミや傷の影響を抑える機能はサーキュレータを 使う埃っぽい環境で使う時は便利。 (参考) ハイライト部分の白飛びを抑えた例 阿蘇・大観峰パノラマ 古いカラーネガをスキャンする時のカラーバランスのズレに対してはトーンカーブ補正と 他の設定との組合せを色々テストして少しおかしいかなという程度でできるようになった。 (注) スキャナの自動露出がデジカメの自動露出ほど広範囲には利かずに露出の変化に 追従してくることが分かった。(カメラの固定露出程度?) スキャナ側ソフトの処理が画像内の色の変化(ヒストグラムの違い?)で色調が変わる らしいことはCOOLSCAN Vの場合と同じらしくパノラマ合成する場合には色調補正が 必要なのは変わらないが色調の変化量が少なくなったので作業が楽になった。 |
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