6月25日(木) | (東京〜(関越道・R7)〜能代) (654Km) |
越後川口SA 越後川口SAの写真 笹川流れ 笹川流れの写真 道の駅あつみ 道の駅あつみの写真 鳥海山 道の駅象潟の写真 |
先週から25日未明の出発を目標に出発準備をしてきたが実際に23日(火)になったら一気に天気が回復して週後半の予報が良くなり慌てて本格的な準備にかかる。 デジカメを買い替えたのでHPに記事をアップして情報整理をしたかったがこれが余計な時間を食ってしまい十分にあった準備時間がなくなってしまった。 24日午後に床屋へ行き髪を切ったがここでも1時間待ちで予定が狂う結果になった。 いつも通りに寝る間がなくなり睡眠不足で出発することになる。 ETCの深夜早朝割引に間に合う時間を過ぎた3時半に自宅を出発したが所沢IC手前で色気を出していつもと違うルートを通ったらコの字形のルートになり信号待ち回数が2倍以上になってゲート通過が1分過ぎの04:01だった筈だが04:00の記録で5割引になっていた。(ラッキー) 今までの北海道旅行では初日に東北道で青森へ向い函館に泊まっていたが日本海側の天気が良いので最初に周ることにした。 群馬県側までの天気がはっきりせず小雨がぱらついたりしたが新潟県側に入ったら北上するに従って天気が良くなり夏の天気になる。最初に止まったのが230Km先の越後川口SA、下り線のSAは上り線の東側にあり視界が狭く風景は期待外れだった。(6時過ぎに到着、そばを食べて約1時間休憩) 新潟市外の豊栄新潟東港ICで高速を下りてR7に入る。 今回初めて南の村上市側から笹川流れを通る。 村上市のあちこちに笹川流れ通行止めの看板があるので地元の家を出ようとしているドライバーに通行止めについて聞いたら日曜日のイベント対応のためと教えてくれた。 R345に入ると前をミニパトが走って制限速度で先導される形で車の列が続く、お陰で風景のチェックができた。 眼鏡岩で最初に写真を撮る、天気が良くきれいな風景で粟島も見えた。 笹川流れの北側にいくつか海水浴場があり逆方向から見える風景とは違ったきれいな海岸風景があちこちに見られ写真を撮った。 道の駅あつみに11時過ぎに到着して早い昼食を食べる。 量を食べたくないので焼き魚定食(時価)を食べたが鼠ヶ関漁港で獲れた大きなブリの焼き魚が出てきた。 しかし、大きさが予想の2倍以上の大きなもの、味噌汁ほか珍しいものが付いてきたので頑張ってほとんど食べてしまった。(腹ごなしのため30分ほど写真を撮ったりして道の駅で1時間余り休憩) 睡眠不足で沢山食べたため車の運転中に眠くなり異常に気付いたら前の車に追突寸前になり危なかった。(以後、慎重に走る) 道の駅象潟に14時過ぎに到着、今日は能代泊りとして約120Km先の能代のホテルを予約する。 17時頃に到着できる見込みだったがやはり2時間余りかかるのは長い。 しかし、今日のR7は車の流れが良く燃費が15Km/L以上の表示になった。 電話をかけた後で写真を撮ってから出発したので能代のホテルには17:10に到着したが2時間半で120Km走ったので48Km/hの平均時速で本州ではかなり早い数字が出た。 チェックイン後にバスに入り写真をチェックしてから少し横になる積りでベッドに入ったら朝3時まで寝込んでしまった。 その後HPデータを作成して朝食前にHP更新する。 |
6月26日(金) | (能代〜十二湖〜R101・r12・R339〜龍飛崎〜R339・R280・r14・r12・R280・R7〜青森) (262Km) |
木蓮寺海岸 大間越海岸の写真 青池 十二湖・青池の写真 眺瞰台パノラマ 眺瞰台の写真 龍飛崎展望台 龍飛崎の写真 |
朝、天気予報を見たら9時から正午までの時間帯で移動予定ルートの青森県の日本海側で雨降りの予報が出ている。 幸い海岸線が雨の予報から外れていたので10時にチェックアウトして雨に会わないようにする。(移動時間予測が1時間ほどずれていた) R101に入り疲れる前の時間だったのと走りやすかったので約40分で県境を通過して木蓮寺海岸に着いてしまった。 少し時間をかけて大間越海岸の写真を撮る。 (すぐ先の筧海岸まで3つほど青森県の名前のついた海岸案内のモニュメントがある) しかし、R101はカーブが多く走りやすくはないが様子が分かっているためブラインドカーブに対する対応をきちんと守って走ると07年10月ほどの困難さがなかった。(無駄に速度を上げないで上限以内で走る) 十二湖の青池手前の有料駐車場には12:00丁度に着いた。 今日の青池は陽が射して前回とは全く違う明るい青色に見え正に青池で風景の値打ちが違うという感じ。 帰りに駐車場の近くで青池の写真を売っている女性と青池の話をする。 季節や時間帯などで見え方が変わり4月の雪解け時期が水量が多くて一番きれいとのこと。 青池前の駐車場を12時半過ぎに出発したが竜飛崎までが遠かった。 R101からr12への分岐点で予定より遅れているのに気付く、距離をチェックしていなかったので完全な予測ミスで青森到着予定が遅くなることが決定的になる。 日本海の海岸は南西の風が強く海岸が白く波立っていて絵にならない荒れた風景だった。(潮が飛んでいるため風景が霞んでいたので途中の千畳敷などの観光地をパス) 途中の眺瞰台でも日本海は全く見えず、かろうじて龍飛崎が霞んで見える程度だった。 眺瞰台から龍飛崎が見えることはネットで分かっていたので写真に写る距離の範囲を見たら下の方に小さく見えていたのでレンズを望遠ズームに交換して撮った。 潮風で肌がベタベタする感じでカメラにも潮がついた筈で気持が悪かった。 龍飛崎でも状況は全く同じで津軽海峡の先の北海道は全く見えなかった。 龍飛に着いたのが16時前で青池出発時に15時頃には着けるとの予測は大外れだった。 龍飛崎で30分ほど写真を撮り16:20頃に龍飛を出て前回に聞いたr14・r12を通るルートで青森に向う。 r14のルートは走りやすく車の数も少なかったので制限一杯で走れた。 到着予定は18時頃と予想したが車の流れが良くR7の東北道寄りのスタンドで給油して18時前に青森駅前のホテルへ到着した。 チェックイン後にバスへ入ってから駅の隣のラビナ4階で生ビールとレディスセットで夕食。 食事が終わる頃に隣の席に埼玉から来たという旅行者と話がはずむ。 定年後に絵を始めたとのことで写真と絵の領域が融合してきているなど話題が続いた。 ホテルへ戻り夕食を軽めにしたので腹具合が良くてなってまた生ビールを飲んだら疲れて寝込んでしまい目が覚めたら朝5時を過ぎていた。 |
6月27日(土) | (青森〜(フェリー)〜函館) (21Km) |
ナッチャンRera ナッチャンReraの写真 花壇の手入れ |
5時過ぎに起きてHP更新作業を始めたが時間が足りなくて朝食を7:20から食べ始めたのがまずくいつも通りの手順を踏んだらチェックアウトが8時半を過ぎてしまった。 フェリーターミナルへ8:50に着いたが津軽海峡フェリーが旧東日本の高速フェリー用の建物に移動していて9:00出発のフェリーに乗れなかった。 津軽海峡フェリーのカウンターへは8:55に着いたが「船が出港準備に入ったのでダメ」との強気の発言、しかも次の便はキャンセル待ちとの話で元の事務所へ戻り青函フェリーの次の11:35発の便の手続きをした。 フェリーターミナルの従来の建物を使う会社が1つになったので2階のレストランのスペースが無料休憩所に開放されていた。 レストランのテーブルを利用してHP更新データを作りアップする。(待ち時間をかなり使ったので時間つぶしになった) フェリーターミナルにはナッチャンRenaが係留されており、青函フェリーの作業員からナッチャンWorldを7月に動かす話があるとのことで調べたら津軽海峡フェリーの夏の繁忙期に動かすダイヤが出ていた。 (注) ナッチャンWorldを7/18〜8/23の期間で片道2時間45分の省エネダイヤで運行、 旅客運賃が少し〜かなり安くなっている。 (旅客と車両の運賃は青函フェリーの方が安い、その後ナッチャンWorldの運行期間が9/30まで延長されたが評判が良いらしく乗るのは難しそうだった) 青函フェリーの通常便は3時間50分でダイヤが組まれて何もすることがなく退屈、空いた椅子席で仮眠した。 今日は海上が霞んでいて出港してすぐに周りの風景がほとんど見えなくなってしまった。 函館側の函館山が見える筈の時間になってもなかなか見えず間近になってようやく函館山が見えた。 函館着が16時前で日が傾いており写真写りも悪いので函館山へ写真を撮りに行かないことにした。(夜景も風景が霞んでいてダメ) 16時過ぎに函館駅前のホテルにチェックイン、体を拭いて朝市へ行き早い夕食を食べてホテルに戻りHP更新作業を始めたが体の疲れがとれずモーニングコールをセットして暫らく寝てしまった。 23時前に起きてHP更新作業を始めた。 |
|
|