2005年6-7月北海道旅行(2/5)(2015.2.13更新)  /5)
 6月26日(日) (網走〜天都山〜涛沸湖周辺〜網走) (61Km)


天都山展望台から
天都山展望台の写真
 
フレトイ展望台の写真
 

放牧馬
涛沸湖の写真
 

エゾキスゲの群生
原生花園の写真
今日から天気が下り坂で今週の天気が全道的に良くない予報が出ている。 どこへ行くか悩ましい。
昨夜フロントへインターネット接続を確認したら出来ないとの回答だったのでHP更新データを作ってからトライするがダイアルはするがつながらない状況だ。 フロントに話の分かる担当者が出てくるのは9時以後とのことなのでIC公衆電話からFTPする。(ここのIC公衆電話もおかしくて1度目はエラーになるが2度目はつながる、おかしな公衆電話でノイズが多いのが原因か)
HPのFTPをしてから摩周湖の写真へのリンクが古いことが分かり更新しようとした。 最初はIC公衆電話でFTPしたがカード式公衆電話もあることが分かり使おうとしたら2枚のカードがエラーになりフロントに確認して貰う。 別のテレカでは正常に動くので23日に使った時にカードのデータが壊れた可能性がある。 テレカを買おうとしたらロビーで無線LANが使えると旭川のホテルと同じメルコのものを出された。 無線LANを設定してFTPする。(昨夜教えてくれていればネット接続に苦労することはなかった) また、このホテルのHPには802.11bとあるので自分の持っているカードもドライバーを更新すれば接続できる可能性がある。(旭川のホテルも802.11gと802.11bのデュアルモードだった)
2度目のFTPが終わったのが9時20分頃になったのでチェックアウトが10時までに出来ないため連泊することにした。(部屋が続けて使え、無線LANも使える)
11時近くにホテルを出て網走周辺を周るために網走駅の観光案内所で知床五湖の様子を確認する。 電話で確認して貰ったら熊対策の電気柵の工事をやっていて二湖までしか周れないとのことだった。 今年7月に世界自然遺産に登録される見込みなのでより多くの観光客を目当ての対策強化か、確認して良かった。
天都山に上がって雲の状況を確認する、オホーツク海の上は良いが陸側は良くないため涛沸湖周辺を周って写真を撮ることにした。 最初は北浜駅に近い白鳥公園、平らな広い風景だが最初に目についたのがヒオウギアヤメが駐車場のそばに沢山咲いていた。
 日曜で家族連れでやってきた人達が双眼鏡を使って大鷲がいると騒いでいた。(サギも1羽見えた) 涛沸湖の南側を周ったが丘で湖が見えない道しかなかった。 原生花園の近くで放牧馬が草を食べているのを写真に撮る。 原生花園は時期的に早いがワッカ原生花園よりは開花が進んでいた。 また、原生花園西側にある涛沸湖側のパーキング近くにエゾキスゲの群生があった。(こんなに咲いているのを見たのは初めて)
ホテルに戻って無線LANカードのドライバーを更新したらロビーの無線LANが使えるようになり、ホテルから無線LANカードを借りなくても無線LANが使えるようになる。
 6月27日(月) (網走〜涛沸湖〜釧路) (177Km)


北浜からの風景
小清水町の写真
 


霧の米町公園
いよいよ今日から天気が悪くなる、今週は我慢の日々でどうやって今週を過ごすかが問題。 しかし、今日の天気が一番悪くて後はそこそこの天気のようだ。 ホテルの出発前にインターネットで調べたら近くでは釧路の天気が良さそうになっていたので釧路へ行きHPデータの整理をすることにした。 23日に泊まった釧路のホテルを予約する。(LANでインターネット接続できる。 速度は1.3Mbpsほど)
最初はR244から涛沸湖越しに見える塔の写真を撮りに、澱粉工場の貯蔵用サイロだった。 場所は台地の先端ではなく少し入った場所で写真を撮ってから似ているが本当にそうなのだろうかと確認してみた。(間違いなし)
次は涛沸湖脇にある展望牧舎から写真を撮りたいと思って道を探したがちょっと見では見つからずにパスする。(風が強かったので弱気もあり) じゃがいも街道を通ったがまだジャガイモの花には早くてようやく茎が伸びてきた段階だった。 小清水町のR391の川湯側の入口部分の道路脇には今年も花が飾られていた。
神の子池を周り写真を撮り直す予定だったが雲が低くかったのでまっすぐ釧路へ、釧路は霧が濃く雨になるかならないような状況だった。 チェックインには時間が早いので米町公園へ行く。 ここは93年に来た時に訪れたことがあるがこの時は観光案内書をちゃんと見ていたようだ。 ここでは霧がかかった風景が撮れたが釧路川の幣舞橋付近では霧が濃すぎて絵にならない状況だった。(うすく影のように写るだけ)
ホテルに入って天気予報をチェックしたら釧路が紋別よりも悪い予報に変わっていた。 紋別へ行けば良かったかも知れないが今後の天気のことは分からない。
 6月28日(火) (釧路周辺) (116Km)   釧路連泊


釧路川河畔
 

春採湖
釧路市内の写真
 


釧路湿原道路
釧路湿原道路の写真
 

シラルトロ沼
今日は昼前から天気が良くなる予報で釧路湿原を撮るには条件が良くない。 厚岸のあやめヶ原の見ごろは週末とのこと。 明日に釧路湿原を周ってあやめヶ原へ行くことにして釧路に連泊、明日の厚岸のホテルを予約する。
釧路周辺を周ることにしてフロントで市内の展望のある高い場所を聞いたら春採湖(はるとりこ)を教えてくれた。 昨日撮った幣舞橋付近、米町公園を周ってから春採湖へ向う。 かなり離れた場所から標識に春採湖の案内が出ている。 着いた所は丘の上だったが展望風景がイマイチなので良い場所を探す。 結果的にはボート乗り場の駐車場からの風景が最も良かった。 海岸に近いので海が見られる場所がないかと探したが道路がなくて海岸へ出られず。
この後、時間があるので釧路湿原道路をr53から遠矢まで走ってみる、途中の分岐がないのでどの車も制限いっぱいで走っているが中に60Km/hで走る迷惑な車がいたりする。(湿原を楽しんでいる様子) 道路からもっと湿原が見られるかと思ったが風除けの目的で片側または両側に木が植えられていて見晴らしは良くない。 現在は低い木だがやがて高くなって並木になり湿原らしい風景ではなくなるのではないか。 遠矢までの区間で釧路湿原道路のすぐ近くに平行して釧路外環状道路の工事が行われていた。
(参考) 釧路広域図 - ぶらり旅行写真集 (うす緑の部分が釧路湿原)
釧路湿原道路の釧路川の橋を渡った所で道路工事をやっていて入れたので釧路川河川敷をパノラマで撮ったが湿原の中のような雰囲気がないのが残念。
ホクレンの地図を見たら塘路の近くに二本松展望地があるので下見をすることにした。 近くにシラルトロ沼があるのでこちらへ先に寄ってから二本松展望地へ。 二本松展望地は道路が水につかっている先のようだったのでパス。 途中でヒオウギアヤメが咲いているのを見つけたので帰りに撮る。 近くで撮ろうとして下り坂で勢いがつき湿原に落ちてしまい大失敗。(用心しないと何が起こるか分かりません) ここのヒオウギアヤメは色が濃かったが風が強く花びらの形がよれていたのでアップでは撮れなかった。
湿原に落ちたために着ているものすべてを着替え靴も履き替えることになり、ホテルに戻ってからバスで洗ったためにHPデータの整理の時間が大幅に減ってしまった。 デジカメはかろうじて助かったが、PLフィルターには泥がつき水で洗ったら(これはまずい処理)動きが悪くなった。 PLフィルターは駅前のカメラ屋になく釧路町の大型量販店まで行かなければならなかったが翌朝には動きが良くなり使えるようになった。
 6月29日(水) (釧路〜釧路湿原〜あやめヶ原〜厚岸) (174Km) 


細岡展望台
細岡展望台の写真
 

サルルン展望台
サルルン展望台の写真
 

コッタロ展望台
コッタロ展望台の写真
 

サテライト展望台
釧路市湿原展望台の写真

シマリスの写真
 

あやめヶ原
あやめヶ原の写真
早朝にはホテルの窓からの天気は快晴だったが時間が経つと雲が流れるようになった。 今までに撮った釧路湿原の風景は曇りのものだったので晴れた日の風景を撮るのが目的だ。 天気の予測もほぼ当たっていたが風が強いようだった。
最初に細岡展望台へ釧路駅前から40分弱で到着する。 天気は良いが雲が高速で移動しているので雲の陰が時々刻々に変化する。 あんまりねばっていられないのでほどほどで妥協する。 駐車場に戻ってきたらキタキツネが来ていた。 人のくれるエサを当てにしているのだろう微妙なそぶりでよそ見はしているがかなり警戒している。 暫くしたらふてくされたように寝そべってしまった。 次はサルボとサルルン展望台へ、始めにサルルン側へ行ったが運動不足でかなりハードなコースだった。(アップダウン3回) きれいな風景だが前回は撮り方が悪くてパノラマ合成に苦労したので注意しながら撮影。 サルルン展望台で疲れたのでサルボ展望台へ行くかどうか迷ったが天気が良いので行くことにした。(サルボ展望台は見える範囲が狭い) 帰りの駐車場で湘南ナンバーの車に出会う、懐かしいナンバー。
その次にコッタロ展望台へここでは最初の階段を上がった所の南と北に道があるので帰りに回ってみた。 北側はほんの100mほどで湿原を広範囲に眺められる場所だった。(コッタロ展望台の駐車スペースには車上荒らし注意の表示が沢山出ていた)
次に釧路市湿原展望台のサテライト展望台へ、駐車場に着いたのが14時10分で1時間見学したらあやめヶ原へ行くには時間が遅くなりそうなことに気付く。 この日の気温の最高気温の予報が19℃で気持ちの良い温度だったので急いでサテライト展望台までを往復する。 普段は1時間ほどの所を45分で往復する。 途中、遊歩道でシマリスに出会う、完全には逃げないでこちらの行く先へ走っては待っているが近づくと逃げる。 こんなことを何度か繰り返してから遊歩道の脇へ出てしまった。 距離があり動きが速く小さいのでうまく撮れなかった。 帰りに遊歩道の同じ場所でまた出てくるかなと思っていたら何かが走った気がした。 よく見ると先の方で待っていた。 今度は完全に待っていたようでカメラを向けてもあまり動かなかった。 距離は遠いが有難く撮らせて頂いた、出入口の所にヒマワリの種が置かれていたので人に慣れていたようだった。
最後にあやめヶ原へ向う、昨日通った釧路湿原道路をr53の分岐点から遠矢経由でR44の雪裡橋の交差点まで20分で着いた。(早い) 厚岸のあやめヶ原へは16時20分に到着、日がかなり傾いている。 ヒオウギアヤメは前回の24日よりも沢山咲いていてほぼ予想通りだったが、風が強いせいか花が丸まって萎れているような感じだった。 光の当たり方で見え方がかなり変化する、花を選んで良さそうな場所で数枚撮る。 が近くにいて花と馬を組合せて撮るがなかなかうまい配置や向きになってくれずにねばる。
厚岸に泊まったのは食べる楽しみもあったが今回は牡蠣づくしだった。 焼きかき、酢かき、かきなべ、かきフライなど生ビールの中ジョッキ2杯を飲んで気持ち良くなった。
 6月30日(木) (厚岸〜オンネトー、湯の滝〜帯広) (267Km) 


オンネトー
 

オンネトーキャンプ場
オンネトーの写真
 


湯の滝
湯の滝の写真
天気がいよいよ悪くなってきた。 今日は写真が撮れる日だが明日はどうか分からない。 今日は阿寒湖、オンネトーを周って帯広に泊まることにし明日は層雲峡としてホテルを予約する。(帯広はLANが使える部屋にした)
R44から釧路の雪裡橋からR391で遠矢へ行き釧路湿原道路を通る。 今回もほぼ20分で雪裡橋からr53へ出られた。 R240で阿寒湖へ阿寒富士と雌阿寒岳がきれいに見えていた。 残念ながら阿寒湖は雲がかかっていたのでパス、オンネトーも雲が流れて雌阿寒岳は見えずに阿寒富士がかろうじて見える程度だったがオンネトー湖の水の色がきれいだった。 湯の滝へ行ってから再挑戦としていつも撮るキャンプ場へ、キャンプ場は 初夏の風景だった。 次に隣にある湯の滝駐車場へ車を置いて片道1.4Km30分の湯の滝へ。 駐車場には車が盗まれることがあるという物騒な防犯ポスターが出ていた。 また、キャンプ場と湯の滝の両方にマンガン形成保護のため風呂が使えないという掲示も出ていた。(昨年キャンプ場にはなかった、湯の滝へは行かなかったため不明)
前回2000年に湯の滝へ行った時はゆっくり歩いたのであまり勾配は気にならなかったが急いで歩くと勾配があるのがこたえる。 写真を撮りながら急いで歩いたがそれでも30分近くかかった。(案内板には約30分と表示) 先程のキャンプ場、湯の滝とも自分のイメージより小さく感じたので感激が弱くなっているのかも知れない。 湯の滝には滝壷がなくて小さな池がありここに沢山の魚がいる。 小さな池だがエサになるものがあり温度が高いので冬でも暮らしやすいのかも知れない。 少なくとも2種類の魚がいる。 湯の滝付近の写真を撮って戻ったら70分かかっていた。 湯の滝までの原生林の中の道の雰囲気が良かったのだが写真に撮るのは難しい。 急いで歩いたので湯の滝までの距離を示す標識をいくつも見落としていた。
行きに写真に撮れなかった場所に戻ると雲がうすくなって雌阿寒岳が見える。 観光バスが1台来ていたが展望箇所に人がいないので急いで写真を撮る。 後は帯広駅の近くのホテルへ直行。 R241で足寄へ出てから道路が平坦なR242で利別へ信号の少ないr73で十勝川温泉へ行きR38へ出たが、信号待ちの回数が多いのでr73でR241まで行ってから帯広へ向った方が早そうだ。(長時間運転した後で頻繁に停止発進を繰り返すのは面倒だった)
 7月1日(金) (帯広〜然別湖〜糠平湖〜層雲峡) (158Km) 


扇ヶ原展望台
扇ヶ原展望台の写真


然別湖
然別湖の写真
 

糠平湖
糠平湖の写真
 

糠平国道
糠平国道の写真
今日の空は雲が一面にかかって青空は全く見えない、ついに天気の運がつきたようだ。
銀行で金をおろしてからR241とR38の交わる付近で給油する。 ハイオクが125円/Lと近隣のスタンドとの間で価格競争をやっていて格段に安かった。 R241で上士幌町まで行ってからナイタイ高原牧場へ行こうとしたが層雲峡に早く着き過ぎて時間が余ることに気付き然別湖経由にルートを変更する。 然別湖では霧のかかった風景が撮れるかも知れないと期待する。 手前の扇ヶ原展望台で写真を撮っていたら話し掛けてきた若者がいたので話に付き合う。 いろいろ写真関係の話をしたら1時間近く経ち雲で霞んだ風景の見晴らしが良くなってきた。 扇ヶ原展望台から然別湖の間に乗用車同士ですれ違いが出来ない箇所があったが今回通った時は新しく舗装されて乗用車同士ではすれ違える程度に道幅が拡幅されていた。(狭いのと見通しが悪いので注意して進まなければならないのは従来と同じ)
次の然別湖ではかなり見晴らしが良く期待外れだった。 今日は久し振りに然別湖へ来る車の数が多く最近は近くの駐車スペースに止めていたのがバイクに占領されて駐車場に車を止めることになった。 今までに撮ったものと違う風景を1つ撮ったが他は今までのものと比較して使えるかどうかのレベルの風景だった。 然別湖から糠平湖へ向かうコースが所要時間が変わらないのに距離が遠く感じられた。 また、然別湖の湖畔から幌鹿峠の上りまでのコースも新緑のせいか見たことがあるようなないようなで走るたびに違うイメージだ。 走行方向によって勾配が逆になるので運転操作が加速と減速で違うことが影響しているのかも知れない。
糠平湖のキャンプ場では今回は珍しく全く人がいなかった。 水位が低いので展望台へ行っても風景が良くないので層雲峡へ直行する。 R273から大雪山に雪が残っている風景を見たのは初めてだった。 空いている道を速度制限いっぱいで走り層雲峡まで65Kmを62分で着いた。 チェックインには時間が早いので黒岳ロープウェイでパンフレットの情報収集。(雲って視界が狭いので上がっても仕方がない)
 7月2日(土) (層雲峡〜美瑛〜十勝岳望岳台〜士別) (237Km) 


北西の丘パノラマ


北西の丘遠望
北西の丘展望公園の写真
 

十勝岳望岳台パノラマA


十勝岳望岳台パノラマB
十勝岳望岳台の写真
昨夜は今回の旅行で初めて夜にHP更新を済ませて朝方に寝ることが出来た。
朝6時前に目覚ましをセットして起きたら空には雲がいっぱいで良い写真が撮れるかどうかが怪しくなる。 どこへ行くかも問題だが今日は士別のホテルを予約しているので美瑛へ行ってから士別とした。 朝食後に泊まった朝陽亭の予約係の男と話をする。 景気が悪いので経営状況が難しいらしいが観光情報などいろいろ話をする。 9時半頃まで話をしたので出発は10時過ぎになる。
旭川紋別自動車道を愛山上川ICから愛別ICまで使いr140−r37−R237で美瑛へ87Kmを1時間半で走る。(r140で車が1台捕まっていた) 旭川に近づくと上空に青空の部分が見え始め予報通りに天候が回復してきた。 北西の丘展望公園付近の写真を撮り美瑛駅の付近で休憩の後、美馬牛から美生を経由して十勝岳望岳台へ風景の下見に向かう。 十勝岳望岳台はHPの掲示板に写真付きで書込みがあり、今年は雪が多いのでまだ雪が残っている可能性がある。 予想通りに少し雪が残っていた、天気が良ければ良い風景の筈なのにと残念。 周辺でしばらく写真を撮った後、士別へ向かう。 14時5分の出発なので16時以後の士別着になりそうだ。 愛別ICまで午前中に来た道をバックする。 また、r140で車が1台捕まっていた。(朝と同じ屏風山付近でスピードが出せる場所) 愛別ICから比布北ICまで旭川紋別自動車道を使い、後はR40を士別まで走る、 望岳台から士別まで90Kmを2時間で走る。 R40でトラックが多く平均速度が遅かったので時間がかかったが予測通りだった。
(注) 望岳台は2002年6月にそばを通っているが霧で通過していた。
ホテルにチェックインした際にインターネット接続サービスはないかと聞いたら無線LANが使えるとのこと。 夕食後にチェックすると2階のレストラン前の机でつながることを確認した。 何時から使えるようになったかをフロントに聞くと今年6月かららしい。(パソコンも1台置いてあった) このような所ならサービスをしている可能性があると思って確認したのだが、ここでも他と同じメルコの54Mbps対応の無線LANを使っていた。 メルコのユーティリティ ソフトで親機を検索するだけでつながった。
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