出水市ツル渡来地(鹿児島県)の写真
ツル観察センター
ナベヅルとマナヅルの剥製
マナヅル
ツル観察センター __2022
ナベヅルとマナヅル __2016
マナヅル  __2016
マナヅルの群れ
飛んでいる群れA
飛んでいる群れB
マナヅルの群れ __2022
飛んでいる群れA __2015
飛んでいる群れB __2016
飛んでいる群れC
大群の群れA
大群の群れB
飛んでいる群れC __2017
大群の群れA __2016
大群の群れB  __2016
田んぼのナベヅル
観察センターから
田んぼのナベヅル
田んぼのナベヅル __2015
観察センターから __2022
ナベヅルの見える範囲 __2022
 出水市荘付近は九州で唯一のツルの飛来地で1700年前後から来るようになった。 毎年1万羽以上のツルが飛来、飛来するツルの種類はナベヅルが最も多く(約75%)、次にマナヅル(約25%)でほとんどを占める。 他にクロヅル、カナダヅル、ナベクロヅルが数羽程度飛来する。
 ほとんどがナベヅルなので写真に撮っても面白みが少ないがマナヅルの方は色調が明るく目の周りが赤いので変化があります。(出水市ツル観察センター前のツルのモニュメントもマナヅル)
(注) マナヅルは羽の色調がかなり白っぽいので目が良いか、双眼鏡などで簡単に見つかり、マナヅルの方が
    明るい色調で写真に撮ってもきれいです。
ナベヅルが渡ってくる初めの時期は数が少ない
 ツルの観察は出水市荘にある出水市ツル観察センター(有料)から見るのがメインです。(
撮影には望遠レンズが必要
同じ場所にあるお土産屋の屋上(無料)からも見られるが高さが低い。(2階にツルに関する資料を展示している)
 数回写真を撮りに行ったがナベヅルはほとんど田んぼの保護区で休んでいるか2番穂の稲を食べていることが多い。 従って、遠くから見るとほとんど動きのない状態で面白みに欠けることが多い。
 風が強く吹いている日はナベヅルが飛んでくれることがあり変化があります。 飛ぶ場合は必ずツル観察センターの近くを飛ぶということはないが沢山のツルが空に舞うのを見るのは感動ものです。
 旅行記 : 
2022-11- 2  2017-11- 7  2016-11- 1/2  2015-10-31

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出水市ツル観察センター  https://izumi-navi.jp/feature/tsuru.html