C9. Win7のSNP機能で不可解なエラーが起きる

2015- 4-20 初版  2017- 6- 1 更新

            1.SNPトラブルと現状
            2.新ドライバのインストール
            3.新ドライバの設定調整
            4.ネットワーク アダプタの設定例 (参考)
            5.トラブル対応
            6.Intel 82579V ドライバ参考情報
            7.参考リンク
 

1.SNPトラブルと現状
  Windows Vista/7/8/8.1のOSには安定稼動のためにSNP(Scalable Networking Pack)を停止させることがネット上の情報ページに出ています。 SNPはネットワーク接続処理をNIC(ネットワーク・インターフェイス・カード) 側で行いCPU負荷を減らして最適化する機能だが前記OS上では機能が有効化されている。 このSNPが有効化されている設定のままPCを動作させると、ネットワーク処理が不安定になったり、ネットワーク処理とは関係ないアプリケーションの処理に影響を与えたりする可能性がある。 SNPの機能の目的は良いことだが2015年時点でも技術的には未完成な段階です。
  問題はNICのハード仕様が成熟しない段階でOS側でデフォルト設定にしたのでハードの実装状況がばらばらで整合のとれた機能になっていない。 サーバー用途だけのデフォルト設定ならサーバーのメーカーが対応すれば良いがWin7の広範囲な対象をデフォルトにしたのでトラブル対象が広範囲に広がった。 更に悪いことにカーネル部分が関係するので色々な不具合が起きる。 NICハードは作られた時点の仕様で作られており、古いNICと新しいNICではハードとドライバの仕様がばらばら、これがOSのカーネルと関係するので問題が一段と複雑になっている。
  エラーが起きるのはネットワーク接続に関係した部分が多いがOSのカーネル部分が関係するので色々な不具合が起きる。 表面的には接続速度が遅くなる現象が多いようだ。(下記リンクのMS公式ブログ参照)  NICハード側でもSNPに関係したトラブルが起きることもありNICメーカーが対策を出しているものがある。
  当方の場合はブラウザでのページ閲覧に支障はないがFFFTPでサーバーへのファイル転送でトラブルが起きた。
現象的にはすべてではないがアップロードした画像ファイルの中にファイル サイズが小さくなる送信エラーが稀に発生。
  2014年の年末にFTPエラーに気付いたが何が原因なのかが分からなかった。 レンタル サーバー側がおかしいのではないかと疑ったが相手側は正常に受信しているということで原因不明だったが後になってSNP機能が関係しているらしいと分かった。(最初の内はエラーの発生確率が低かったのでエラーが起きている場所が分からなかったが、エラーの起きる原因が明らかになり対応しやすくなった)
  SNP機能の不具合は2010年頃にネット情報が出ており従来は安定稼動のためにはSNPを停止するというだけの指針だった。 しかし、SNPに関係するというだけでNICのハードウェア サポートを無効にするとCPU負荷が増えて通信速度が落ちるという不都合があるが最近の状況ではハード性能にもよるがドライバ更新により通信速度低下は僅かで済む。
(注) Win7の設定変更前のドライバ バージョン18.1で最高72Mbps以上がNICのハードウェア サポートを停止すると
    60Mbps以下に低下したが、ドライバのバージョン20.4.1では速度低下が少なく72Mbpsが出た。(2015-12)
    2017-6時点の最新バージョンは22.3だがマザーボードが古いのでその後の新しいドライバを自動検出せず。
    Win7のセキュリティ更新などで接続速度が変るがFirefoxとIE11で最高71Mbpsの数値になる。(2017-12)
    2017-9-14
フロー制御設定変更、RWIN設定変更により最高73Mbpsが出た。(回線:マンション 100Mbps最大
    通信速度についてはWin7の場合はWindows の機能の有効化または無効化の中にRIPリスナーの設定が
   あり、これを設定すると別のトラブルが起きます。 当方の場合は設定削除により最高速度が70Mbps前半
   から仕様上限の90Mbps台が出るようになった。

 最新状況(2015年5月以後、バージョン21.1以後の情報を追加)
  2015年5月のセキュリティ更新後に設定状態が変わりWin7のSNP機能を停止しない設定では設定が不安定なのでSNP機能を停止する設定に変更した。 その後、インテル製NICのドライバが何度か更新され2015年12月にバージョン20.4.1のリリース以後インテル・ドライバー・アップデート・ユーティリティーで暫く最新ドライバが検索されなくなった。
  インテル・ドライバー・アップデート・ユーティリティーによる自動検索では使用中のASUSマザーボード対応ドライバが検索されているらしく不具合が起きていない。 2016年4月に最新バージョン20.7.1がリリースされたが当方環境では自動検索されない。 ほぼ最終的な安定状態に入った模様で当初問題のFFFTPによるFTPトラブルも起きていないが2016年10月にバージョン21.1が出て検索されるようになった。
(注1) 2013年5月購入のP9X79のマザーボードにはIntel 82579V Gigabit Network Connctionというネットワーク アダプタが付いていて詳細設定が可能。 しかし、セキュリティ更新でFTPの動作状態が変わることがあるため、SNP機能を停止する設定の方が動作が安定している。
(注2) インテルのドライバ・ダウンロード・ページのドライバとインテル・ドライバー・アップデート・ユーティリティーで自動検索したものとでドライバに違いがあることに気付いて2015年8月以後は自動検索ドライバ使用に方針変更した。
(注3) インテル・ドライバー・アップデート・ユーティリティーの自動検索でバージョン21.1が出てきたのでアップデートしてみた。 2017年からIntel PROSetと一緒にダウンロードされるようになったがIntel PROSetを使わない場合はインストール時にデバイスドライバーだけを選択してインストールする。 バージョン21.1でも速度測定サイトでの結果はバージョン20.4とほとんど同じなのでドライバー更新の目的がなければ更新不要と思われる。(カスペルスキーをインストールしたのでチェック
(注4) 一緒にダウンロードされるIntel PROSetは無線LANサポート関連部分か、別途Intel PROSetのダウンロードページがあり、本ドライバーのIntel PROSetをインストールしてもIntel PROSetの設定画面は表示されない。
    バージョン21.1ではIntel PROSet部分をインストールしようとしたが、22.1以後はドライバだけに変更された。
(注5) Win7では2020年1月の延長サポート期限まで3年を切り、ドライバ更新した後でドライバ側のプロパティを表示せずにWin7側だけのプロパティ表示になり設定内容がドライバ更新で保持状況が悪くなり意図しない設定変更がある。
   このため、ドライバ更新後に毎回プロパティ設定の内容確認が必要になった。
(ドライバのバージョン戻しもできず)
 
 SNP機能の停止
  SNP関連の機能をコマンドで停止する方法はコマンド プロンプトを管理者として実行する。
  SNPの設定状態の確認   netsh int tcp show global
TCPグローバル パラメーターの表示
・ Receive Side Scaling(RSS) : 通常は1つのプロセッサコアで行う受信制御を、複数コアが分担して
                    TCPの受信制御を効率化する機能。
  netsh int tcp set global rss=disabled
・ TCP Chimney Offload : TCPのネットワーク制御をプロセッサからNICにオフロード(負荷を軽減)する機能。
  netsh int tcp set global chimney=disabled
・ Network Direct Memory Access(NetDMA) : NICのメモリーアクセスを効率化する機能。
  netsh int tcp set global netdma=disabled
 (注) TCP Chimney OffloadとNetDMAの両方が実行可能な場合はTCP Chimney Offloadが優先される。
SNP機能の設定を変更したら設定状態を確認して再起動する。

(参考)
  マイクロソフト Network & AD サポートチーム公式ブログ (SNP関連の全般情報、赤字は要チェック)
  概要(種類と機能の説明)、既定値(各OS、実効状態、TCP Chimney Offload と NetDMA の排他制御、ほか)、設定方法、
  SNP利用の注意点、SNPのトラブルシューティング
  
 予期せぬ挙動が!? 新機能 Scalable Networking Pack をご存知ですか?


 
2.新ドライバのインストール
  現在、未完成の技術なのでドライバも新しいものが次々と出てくる状況になっている。
  マザーボード メーカーのASUSサイトでは少し古いマザーボード P9X79の最新LANドライバは2013年10月更新
のバージョン18.1で止まっている。 しかし、インテルのサイトでは2014年10月にバージョン19.5が出て、2015年7月
に最新バージョン20.2が出ている。(インテル側のバージョン18.1リリースは2013年3月でASUS側では更新されない場合あり
  旧ドライバのバージョン18.1ではドライバ更新から時間が経つとWin7側プロパティに詳細設定タブが表示され
なくなりドライバの設定変更が不能になるためWin7のサポート対象外になっていると見られる。
  新しいドライバではWin7のプロパティ内に詳細設定タブが表示されネットワーク アダプタの設定が可能。
  Win7の認識状況が新しいドライバに対応して詳細設定が変化してドライバ側での設定以外にWin7環境対応
の設定項目が追加され、ネットワーク アダプタ関係全般の設定表示になる。
(参考) Win7の認識状況は世代の新しいハードでドライバ更新が行われているものは新しいドライバ状況に対応した設定画面の表示、
     ドライバ更新が行われない古いハードでは古い状態のままで設定変更が可能。(Win7が古いハードは古い状態を維持する)

  2015年5月のセキュリティ更新後にバージョン20.0をインストールして動作状況をチェックするとWin7のSNP機能
を停止してまともに動くようになり通信速度もかなり安定して出るようになった。(現在はバージョン21.1)
  バージョンによって起動時の接続性(IE以外のブラウザ他)が微妙に違っています。(20.2>20.1)
(注1) バージョン19.5まではzip圧縮形式のファイル。 バージョン20.0以後のダウンロードファイルはexe形式で
    そのまま実行できる、全言語対応でドライバのプロパティの設定画面は日本語表記です。
(注2) インテル・ドライバー・アップデート・ユーティリティー(
自動アップデート
    ドライバダウンロード ページ内のリンクからドライバの自動アップデート・ユーティリティの案内がある。
    この方法はアップデート・ユーティリティーをインストールしてドライバーを自動選択してインストールする。
    手動アップデートでは8/14にバージョン20.2が最新だったが自動アップデートではバージョン20.1が最新と
    案内されダウンロードサイズが手動アップデートよりも大きく別物がダウンロードされた。(
日付は20.1と同じ
    当然ながら手動アップデート(20.2)とは動作状況が少し変化したが大差のない結果。
(注3) 2016-10-11にバージョン21.1が出て自動アップデートで検索されるが速度はバージョン20..4とほぼ同じで
    更新の必要なし。(
更新必要性は低い、ASUSがフォローしていないので全て自己責任での対応
(注4) 2017- 4-27にバージョン22.3が出て自動アップデートで2017年5月に検出されたがその後は検出されず。
    ダウンロードしたバージョン番号とインストール後のドライバのバージョン番号・日付が異なり更新が停止
    して完成の域に入った模様です。(2017-12- 2)

Intel 82579Vのドライバダウンロード: https://downloadcenter.intel.com/ja/product/47549/-82579-
    (注) このダウンロード センターの旧製品の更新日付は一覧表示と個別ダウンロード内の日付が一致していません。
        旧バージョンはページ最下行の「
もっと表示する」をクリックすると表示できます。

 
3.新ドライバの設定調整 (使用環境に依存する部分があり特にルーターなど接続機器の仕様が関係する)
  新ドライバ(バージョン20.x)をWin7のSNP関連を停止して動かすにはドライバ側でもSNP機能を停止することが
必要です。(参考、NEC製ルーターでフロー制御の設定名がLAN側Pause機能となっていた。 ヘルプ表示で判明)
  ブラウザ表示のような下り側でしか使わない時は問題になりにくいと思われるがサイト運用上でファイル転送
を重視する使い方ではFTPでファイル転送エラーが起きないことを確認する必要があり、ネットワーク アダプタの
設定によって状況が変化します。 バージョン20.0以後(含む20.2、20.1)も微妙な部分があり設定してからFTP動作
が正常にできることの確認が必要です。(トラブルなしで経過している)
(参考) 接続先ルーター : NEC Aterm WR8370N HPモデル

 
4.ネットワーク アダプタの設定例 (参考)(Intel 82579V Gigabit Network Connction)
  Intel 82579V Gigabit Network Connctionのドライバをインストールした直後からWin7側で設定が可能。
 時間が経つと古いドライバはWin7側で詳細設定タブを表示せず設定変更できなくなる。
  (ドライバが18.1の場合はプロパティの[詳細設定]タブの無い別物のプロパティ画面に変わる)
  [コントロール パネル]-[ハードウェアとサウンド]-[デバイス マネージャー]-[ネットワーク アダプター]-
[ネットワーク アダプターを右クリックしてプロパティを表示する]  (ネットワーク設定側からアクセスしても同じ表示
  2017年1月以後はドライバ更新直後にWin7側のプロパティに切り替わり詳細設定タブが表示される。

  最後のドライバ側のプロパティの設定状態(2017年1月時点)

      Win7側のプロパティ画面(2017年1月以後ドライバのインストール直後からこの表示)
ネットワーク コネクションのプロパティ
 ドライバのプロパティで設定できる項目以外の項目が追加されている。
 追加される項目はハードウェア対応ドライバの項目によって変化する。

Win7側のプロパティ設定

設 定 項 目

設 定 値

別の選択可能オプション
IPv4 チェックサムのオフロード

無効
 (省略)−ドライバー側の説明参照
PME をオンにする

無効
 有効 (Wake on LAN関係
TCP チェックサムのオフロード(IPv4)

無効
 (省略)
TCP チェックサムのオフロード(IPv6)

無効
 (省略)
UDP チェックサムのオフロード(IPv4)

無効
 (省略)
UDP チェックサムのオフロード(IPv6)

無効
 (省略)
Wake on Link 設定    *

無効
 強制 (Wake on LANの1つ
Wake on Magic Packet  *

無効
 有効 (Wake on LAN関係
Wake on Pattern Match *

無効
 有効 (Wake on LAN関係
アダプティブ インターフレーム スペーシング

オン
 (省略、安定性向上
ギガビット マスター スレーブ モード

自動検出
 (省略)
システム無動作時の節電機能 *

無効
 有効
ジャンボ パケット

無効
 (省略)
パワーダウン時に速度を落とす

無効
 有効
フロー制御

無効
送信 有効に変更
(注)接続ルーターのフロー制御機能が関係、更に上位の機器にも関係。
プロトコル ARP オフロード *

無効
 有効 (Wake on LANに関係
プロトコル NS オフロード  *

無効
 有効 (Wake on LANに関係
リンク ステート イベントのログ

無効
(使わないのでオフ設定)
リンクを待機

自動検出
 (省略)
レガシースイッチ互換モード

無効
 (省略)
ローカル管理されるアドレス

(空白)
(存在しない)
割り込み加減

無効
 (省略)
割り込み加減率

アダプティブ
 初期値
受信バッファ

256
 初期値
受信側スケーリング

無効
 (省略)
受信側スケーリング キュー

1キュー
 (省略)
省電力イーサネット     *

オフ
 On if system is awake
送信バッファ

512
 初期値
速度とデュプレックス ★

オートネゴシエーション

10Mbps全二重、 10Mbps半二重
100Mbps全二重、100Mbps半二重
1.0Gbps 全二重
大量送信オフロード バージョンV2(IPv4)

無効
 (省略)
大量送信オフロード バージョンV2(IPv6)

無効
 (省略)
優先/VLAN

優先/VLAN 無効
 (省略)
 * :ドライバのプロパティ設定では[電力の管理]タブ内の設定項目。
 ★ :ドライバのプロパティ設定では[リンク速度]タブ内の設定項目。
(注) デスクトップPCでwake on LANと節電オプションを使わないので全て無効・オフにした。
    バックがピンクの項目はWin7側のプロパティの[詳細設定]で増えた項目。

 
5.トラブル対応
ドライバのインストール状態と安定性の問題
  ドライバを更新して安定して動いたと思ったが気になる部分がありドライバを削除して再起動したら今までと
全く違う動きになってしまった。(ドライバを削除した後で同じバージョンのインストーラを実行して完全に削除、
その後に別のバージョンをインストールする)  ドライバのインストール状態が正常な場合と中途半端な状態が
あるらしく正常なインストール状態でない(動きがおかしい)時はドライバを削除して再インストールした方が良い。
LANケーブルの問題
  ドライバをバージョン19.5に戻してもファイル転送エラーが出て状態が安定しないので、7mのカテゴリー5
ケーブルがツイストペア2組だけの構造が問題ではと気付いた。(100Mbps以上では使えず問題含み)
  カテゴリー6のケーブルへ交換して780ファイルの転送テストでエラーが出なくなった。
  (1.00 Gbps/全二重でルーターとリンク、通信速度が僅かに上がった)
ドライバのバージョンによる違い
  2015-5-21にドライバ バージョン20.0を使い始めたがお気に入りなどのリンクをクリックした時の接続割合が
低くなっていたがバージョン20.1に更新したら接続割合が正常になった。(時間遅れなしでページが開く)

 
6.Intel 82579V ドライバ参考情報
   2017年1月以後ドライバ側のプロパティ表示ができなくなったのでドライバ情報と画面の紹介だけ。

 6.1 Intel 82579V ドライバ情報
      ドライバはインテル製品対応のものなのでマザーボード組込み製品とは動作が異なる。 
    ダウンロードページにも注記があり、インテル・ドライバー・アップデート・ユーティリティーで自動検索
    させて該当するドライバ更新を検索する。
  (1) ドライバの更新日時
     ダウンロードしたPROWinx64.exe(x64の場合)を右クリックしてプロパティ表示のデジタル署名の
     タイムスタンプが米国時間の更新日時で日付のずれがある場合もある。
  (2) ドライバの更新内容
     ダウンロードページ内のリリースノートに更新されたドライバに関係する情報がある。
     Read me(htm): インストール方法の説明でバージョンに関係なく同じ内容らしい。(多言語表示)
     リリースノート(txt): Contentsが内容目次、更新内容や各ハード対応機能・制限、OS対応説明や
                 既知項目などの情報が書かれている。(英文)
     (注) ドライバ更新すると設定変更される部分があるので設定変更された部分を元に戻す必要あり。

  (3) インテル・ドライバー・アップデート・ユーティリティーの問題点
     インストールしたままにするとイベント ビューアーにESRV_SVC_QUEENCREEKエラーが多数出ます。
     インテル・ドライバー・アップデート・ユーティリティーをアンインストールするのが最も簡単な対応。

 6.2 リンク速度とハードウェア診断
     2017年1月以後ドライバ側のプロパティ表示ができなくなったのでリンク速度表示と診断ができなく
    なった。 バージョン20.1〜20.4までのリンク速度・診断は次のような画面・結果だった。

  (以上) 

 
7.参考リンク
  [Windows 7編]ネットワーク設定を標準で使ってはいけない - ITpro
  Windowsでインターネットが極端に遅い場合のチェックポイント(SNP設定編) - ぼくんちのTV 別館
  (参考情報)
  P5Qマザーボードのネットワーク アダプタのプロパティ - ぶらり旅行写真集 (2009年4月購入)


(更新履歴)  ブラウザのボタンで戻る

17- 6- 1: 1.項SNPトラブルと現状SNP機能の停止)を更新。
17- 5-18: 6.項Intel 82579Vドライバ参考情報を更新。
17- 5-11: 1.項SNPトラブルと現状最新状況)、4.項ネットワークアダプタの設定例を更新。
      6.項Intel 82579V ハードウェア対応情報Intel 82579Vドライバ参考情報に内容変更。
17- 1-14: 1.項SNPトラブルと現状を更新。(バージョン21.1のインストール結果を追加)
16- 5- 5: 1.項SNPトラブルと現状を更新。(当方環境でインテル・ドライバがほぼ完成の域に入った)
15-12-21: ドライバ バージョン20.4.1が2015-11-2にリリースされたので内容を一部更新。
15-10- 9: IntelのWin7対応ドライバはバージョン20.2でドライバ更新が一時期停止した。
15- 8-28: 2.項にユーティリティによる自動アップデート手順の注記を追加。(FTP機能確認済)
15- 8-24: 6.2項からバージョン19.5の結果表示を削除。(掲載の重要度低下)
15- 8-23: ドライバ バージョン20.2でドライバのプロパティ切替時間が変わったので注記追加。
15- 8-14: ドライバ バージョン20.2が2015-7-15にリリースされたので内容を一部更新。
15- 6-24: ドライバ バージョン20.1が2015-6- 2にリリースされたので内容を一部更新。
15- 5-21: Win7の2015年5月セキュリティ更新で状況が変わったため記事の構成を更新。
15- 5- 8: 6項Intel 82579V ハードウェア対応情報を追加して記事の構成を更新。
15- 5- 4: 5項トラブル対応を追加。 ドライバ バージョン19.5で安定動作したので構成を見直し。
15- 4-28: 文章表記を更新。
15- 4-25: ネットワークアダプタ ドライバの新バージョン20.0ではドライバ設定だけの対応となるため
      記事の構成を更新。
15- 4-24: ネットワークアダプタ ドライバの新バージョン20.0関係の情報を追加。
15- 4-20: 初版

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