Intel 82579Vのドライバ側のプロパティ画面からリンク速度とハードウェア診断ができた。(2017年1月まで) リンク速度は「速度とデュプレックス」の設定とリンク状態の表示、診断では接続、ケーブル、ハードウェアの テストがある。 接続では接続状態と最良の状態の接続かを診断、ケーブルでは100Mbps以下のリンク状態と 100Mbps以上のリンク状態で診断オプションが違う。 100Mbps以下では信号の質とケーブルのステータスだけ、 100Mbps以上では信号の質とケーブルのステータスに加えてケーブルの接続および周波数の応答テストが 追加でテストでき接続状態を確認できる。 ハードウェアではハードウェアが正常に動作しているかをテストする。 以下、100Mbps(LANケーブルが良くない)と1.00 Gbps接続を対比した診断結果の画面例です。 (ドライバのバージョン20.4/20.2/20.1のテスト項目・結果表示はバージョン20.0と同じ)
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