デバイス マネージャーのネットワーク アダプターのIntel 82579V Gigabit Network Connctionのプロパティで 上部タブが2段表示のドライバ側プロパティ画面の時はドライバ側の詳細設定が可能です。 (注) ドライバ側の設定画面で表示中の文章コピーが可能で説明文をコピーしておくと設定変更に役立ちます。 (設定終了後に時間が経って上部のタブが1段表示でインテルのロゴのないWin7側の表示に切り替る) (注)バージョン20.4.1以後はWin7側の表示に切り替わるまでの時間が速くなり一夜で切り替わっていた。 詳細設定の内容 (バージョン20.2、変更箇所を赤字表示)(バージョン21.1で「オフ」→「無効」に表示変更あり) (●一段メニュー、「オフロードのオプション」と「パフォーマンスのオプション」は複数項目に展開される) ●Legacy Switch Compatibility Mode 「オフ」 初期値 (旧方式の設定をしない→1Gbps接続) ●オフロードのオプション IPv4 チェックサムのオフロード 「オフ」 TCP チェックサムのオフロード(IPv4) 「オフ」 TCP チェックサムのオフロード(IPv6) 「オフ」 UDP チェックサムのオフロード(IPv4) 「オフ」 UDP チェックサムのオフロード(IPv6) 「オフ」 ●ギガビット マスター スレーブ モード 「自動検出」 初期値 接続先ルーターの機能に関係 ●ジャンボ パケット 「オフ」 初期値 (1000Mbps接続で接続先ルーターとのLAN側の共通要件がある) ●パフォーマンスのオプション ・アダプティブ インターフレーム スペーシング 「オン」 (パケット衝突を動的な連続タイミングで補償) ・フロー制御 「オフ」 (注)接続ルーターのフロー制御機能のオン設定可能ならオンに設定可能。 ・割り込み加減率 「アダプティブ」 ネットワークのスループットと CPU の使用率を最適化 ・受信バッファ 「256」 初期値 ・送信バッファ 「512」 初期値 ●リンク ステート イベントのログ 「オフ」 ログの記録機能(使わないのでオフ設定) ●リンクを待機 「自動検出」 初期値(アダプタの種類に応じてオン・オフを設定する) ●ローカル管理されるアドレス 「(空白)」 ●割り込み加減 「オフ」 アダプターが割り込みを加減できるようにする (オフで問題なし) ●受信側スケーリング 「オフ」 CPU コア全体で受信トラフィック負荷を分散 (オフで問題なし) ●受信側スケーリング キュー 「1キュー」 RSSキューの数(1 or 2) ●大量送信オフロード バージョン2(IPv4) 「オフ」 送信のパフォーマンス向上 ●大量送信オフロード バージョン2(IPv6) 「オフ」 送信のパフォーマンス向上 ●優先/VLAN 「優先/VLAN 無効」 IEEE 802.3ac タグ付きフレームの送受信 |
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