1) その後(1) (2004-12-29)
稼動音の静かさには変化がなく静かな環境で使っていて気分がいいです。
9月、12月とBIOS更新して使ってきたが、9月の1017バージョンに更新した時は起動時の動作が安定
する改善効果が見られた。 12月に1019バージョンに更新した時はBIOSの設定項目が増えた程度で
ほとんど改善効果らしいものがなかった。 BIOS更新から2週間近く経った12月29日になってばたばたと
再起動を起こすようになり調べるとウイルスチェックではウイルス検出しない。 何かにアクセスした瞬間に
システムの再起動が始まるのでメモリがらみの問題らしかった。 メモリを交換しなければいけないかと
BIOS設定を調べるとパフォーマンスアクセラレーションモードの項目をEnabledにしてパフォーマンスが上が
るように設定していた。 設定の説明ではPC動作が不安定になったりフリーズすることもあり、その場合は
初期値のAutoに設定するようにとの指示があったのでAutoに設定したらトラブル状況が解消した。
半日以上もトラブり再起動を数回も繰り返してOSやソフトが壊れないかと心配させた。 お陰でCドライブの
ルートにFILExxxx.chkのファイルを含むフォルダがいくつもできたのですべて削除した。(空き領域が2%ほど
下がってしまったため。 FILExxxx.chkファイルはchkdsk で発見された破損ファイルの残骸) |
2) その後(2) (2006- 2-28)
04年9月にSP2に更新してからCドライブの空き領域が30〜25%になっていたが05年7月下旬になって
空き領域が40%ほどに増えた。 最大41%になったが徐々に下がって8月17日には38%になった。
その後、空き領域が37%まで下がったが8月19日になってファイル数が減り41%に回復した。
空き領域については今までの所、25%程度に下がることもあるが時々ファイルが整理されて36%程度に
回復することを繰り返している。(Cドライブについては余裕のある領域の確保が必要)
06年1月末にファイルシステムを起動時間の短いFAT32からデフラグ処理の早いNTFSへ変換したら
クラスタサイズが512バイトで変換されてファイルアクセスが遅くなったのを機会にHDDを160GBのものに
交換しました。 Win
XPを大容量HDDへコピー
06年2月にシステムやファイルのバックアップのために外付けUSB2.0接続HDDを導入しました。 |
3) その後(3) (2006- 9-18)
06年2月にFドライブ領域を増やすためにHDDをより大容量のものに交換、その時にCドライブ領域を
約2倍に増やしたがCドライブの空き領域はほとんど増えず内部的に使われている模様。
しかし、Cドライブの空き領域の変動幅は小さくなったようだ。
FAT32よりもNTFSの方のデフラグ処理時間が短いのでD、E、FドライブをNTFSに、起動時間と起動状態
が安定しているのでCドライブをFAT32に設定した。 しかし、Cドライブのデフラグ処理時間がかかるため
06年6月にCドライブもNTFSに変更した。 起動時間がFAT32よりもかかるがデフラグの時間が早くなり
使う上ではイライラ感が少ない。(Diskeeperによるデフラグ処理時間はNTFSの方がFAT32の10倍以上も
早いのでHDDの機械的な負荷も少ないと思われる)
(注) 06年2月の作業時にはOS起動時の状態が安定していなかったが、その後の設定等の見直しなどで
CドライブをNTFSにして起動時の状態がおかしくならなくなった。(レジストリ、サービスなどを設定変更) |
4) その後(4) (2007- 5- 5)
07年3月にメモリ 1GB増設、4月にWinXPサービス設定の見直しにより操作レスポンスが向上した。
07年5月にHDDの転送速度向上とFドライブ領域を増やすためにHDDをSATA 3.0Gb/s 320GBに交換、
同時にCドライブ領域を拡張(今後変更の必要がないサイズになった)、Fドライブ領域は2倍になった。
SATA 3.0Gb/s HDDになり転送速度は1.3倍以上に向上した。 |
5) その後(5) (2008- 1-13)
07年11月末にゼンリン電子地図帳Zi10を入れた際にCドライブからDへパーティションサイズの移動が
できなかったので、全パーティションをプライマリパーティションに設定変更して隣接パーティション間での
容量調整を可能にした。
08年1月に写真用パーティションのバックアップ用にデータ転送速度の早いeSATA接続での外付け
HDDを作成した。 外付けHDDに使用するHDDはデスクトップPCの中に入っていた前のSATA 160GBを
使用。 デスクトップPCの作業用には最初に使用していたSATA 120GBを使い、作業時点に使用中の
HDDからゼンリン電子地図帳Zi10(約13GB)を削除して作業時点の写真データをすべて収容した。
(SATA 120GB HDDだけでシステム起動可能にして現用SATAU
320GBを操作できるようにした) |
6) その後(6) (2008- 8-31)
08年8月末にソフト環境のバックアップ対策向上のためにHDDをSATA 3.0Gb/s 500GBに交換して
Fドライブ領域を407GBに拡張。
(外付けeSATA接続HDDのHDDをデスクトップPCの中に入っていた前のSATAU 320GBに換装) |