2013年10月西日本旅行(山陰編) (2013-12-28更新) (九州編) (山陽・四国編)
 10月28日(月) (東京〜(東名道・名神道・北陸道)〜三方五湖〜五老ヶ岳公園〜岩滝) (618Km走行)


三方五湖
三方五湖の写真
 

舞鶴湾パノラマ
五老ヶ岳公園の写真
 

天橋立
笠松公園の写真
 台風27、28号が26日に東京近くの海上を通過したが27日は影響が残っているので28日に出発することにした。(18日に出発する予定を出発延期)
 旅行準備がほとんど済んでいたので27日に準備を始めたが細かなことが終わっていなかったので結局28日の出発になる。 1時過ぎに車に荷物を運び始めて出発が1時半過ぎになった。 名古屋付近で通勤渋滞に遭わないために出発時間を早めにした。 夜中だから早く着くだろうと思っていたが40分かからずに東名川崎ICを通過した。 入ってすぐの西方向の路面が荒れて縦方向に振れサスペンションが柔らかいと不安定な感じになったことが分った。 御殿場ICの先で新東名に入るとカーブがゆるく非常に走りやすい。 所々で路面から小さなショックがあるのだけが疑問だったがそれ以外は問題なし。(従来よりも合流・分岐、カーブなどの設定に余裕のある作りになっている)
 三ケ日JCTから東名に戻るとトラックの数が増え走りにくくなる。 伊勢湾岸道との分岐点の豊田JCTまで混んでいたが過ぎたら車の数が激減、小牧から先の名神道に入って再び車の数が増える。 4時間余り走った養老SAでトイレ休憩と軽食、北陸道の神田PAで約50分休憩で時間調整して敦賀ICを8時過ぎに通過して三方五湖へ入る。 風景が少し霞んでいたが周囲の風景が良く見えたが太陽が低くて逆光になるのだけがイマイチだったが日本海が順光できれいな色だった。
 三方五湖レインボーラインを10時前に出て小浜へ向うがR27を通るつもりが地元の人が使う若狭梅街道に入りR303との交点の先でR27に戻る。 舞鶴の五老ヶ岳には11時半に到着、雲が多くて霞んで暗い風景だったのでパノラマを1セット撮っただけで天橋立へ向う。 ホテルを予約する前に笠松公園下に12時半過ぎに到着。 天橋立も白く霞んだ風景で良くなかった。 その後、岩滝のホテルがなんとか予約できたが疲れたのでホテルに直行、13時半着。
 京都南部まで天気予報が悪くなっていたので夜になって豊岡のホテルを予約しようとしたが3つのホテルで予約できず、鳥取駅前のホテルを予約した。
 10月29日(火) (岩滝〜浦富海岸〜鳥取砂丘〜鳥取) (131Km走行)


菜種五島
 

鴨ヶ磯海岸
浦富海岸の写真
 

鳥取砂丘
鳥取砂丘の写真
 昨夜は旅行記が書けずになかなか眠ることが出来なかった。 結局、少しずつ書いて早朝にアップする結果になった。 豊岡に泊まれず鳥取まで進むことになったのでどこで写真を撮るかが問題で兵庫県側のポイントを外して鳥取県側だけを撮ることにしたが距離感がつかめず最後に時間が余る結果になった。
 与謝野町岩滝付近は早朝から天気予報通りの曇り空で時間が経つと厚い雲に覆われて暗い風景になっていた。 10時前に出発して京丹後経由で豊岡と最短ルートで西へ進むことにした。 新温泉町付近で写真を撮ろうと思っていたが遅い車の後を走って前が気になり通過してしまった。(天候条件もあるので想定内)
 鳥取県に入って上空が晴れてきれいな風景が見られるようになり予定通り浦富海岸に入る。 菜種五島付近でもっと良い写真が撮れないか場所を探し海岸に下りてみたが遊歩道がなく間近から菜種島が大きく見えるだけ。 東側の田後港から菜種五島が見えそうなので戻ったが、灯台付近への立入禁止で防波堤の上から波消しブロック越しの風景が見える程度だった。 鴨ヶ磯海岸は城原海岸方向の間の遊歩道が工事中になっており菜種五島の海岸へ下りたのが効いて運動不足で疲れて海岸へ下りずに写真を撮っただけでパスした。
 鳥取砂丘でも良い天気だったが太陽が低くて砂丘の見え方がイマイチで時間帯が違うためか風景が違って見えた。 砂丘の先へは行かずにお土産物を見て時間調整して鳥取市内へ向い15時前に駅前のホテルに着く。
 岩滝のホテルではネット接続が無線LANのフリースポットで時間監視されてぶちぶち切れたが鳥取では有線LANで安定してつながった。
 10月30日(水) (鳥取〜出雲大社〜日御碕〜出雲市) (204Km走行)


出雲大社
出雲大社の写真
 

日御碕
日御碕の写真
 台風27、28号が通過して天気が安定したと思ったが不安定な天気が続く。 鳥取や島根の天気予報で湿度が70%以上の予報が出ているが雨の降る予報ではない。 更に風の強い時間帯があり移動先の風向きや強さをチェックしたりで手間がかかる。 昨夜、外線電話が使えず出雲市駅前のホテルをネット予約したので出雲市までの移動だが距離があるのが問題。 安来の白鳥ロードを通ってコハクチョウが撮れたら撮るが探す時間はなさそう。
 10時前にホテルを出発して安来へ向うが正午前に着くと思っていたのが12時半過ぎになる。 道を調べておいたので間違えなかったが出雲大社などを回ると遅くなるかも知れない予感あり、白鳥ロードは通過しただけで白鳥は見当たらなかった。
 距離が近いので下道で出雲大社へ、平成の大遷宮ということで出雲大社への人出が多く駐車場に入るのに信号を4回ほど待つ。 駐車場も混雑していたが待たずに駐車できて簡単に写真が撮れる拝殿付近を撮っただけで日御碕へ向う。
 日御碕には14時過ぎに着いたが日が傾いて少し暗い風景、気分が乗らずに灯台へ上がっただけで戻ったが日御碕往復は人出が多く車がつながって走った。 15時過ぎに出雲市駅前のホテルへ着いたが何度も利用すると最適ルートが見つかる。
 10月31日(木) (出雲市〜萩城跡〜萩) (198Km走行)


萩城跡
萩城跡の写真
 出発時の睡眠不足が効いて夕食後にHP更新データが作れないで寝込んでしまう状況が続いているがようやく徐々に睡眠不足が解消されてきた。
 一気に九州まで進むには天気が曇りで面白くないのと距離があり過ぎるので途中で1泊するため昨夜はホテル探しをした。(長門市でも良いが条件が合わない)
 少し早目の9時過ぎにホテルを出発、上空が曇りで暗い風景なので道の駅萩しーまーとまで途中休憩なしで4時間近く走った。(睡眠不足の影響がなく一気に走れた) 上空が暗くて遠くの風景はきれいに撮れないので萩城跡へ行きゆっくり1時間ほどかけて写真を撮る。(残念ながら構図など前の方が良いものが多かった)
 その後、ホテルに15時過ぎに入るが予想通りに観光ホテルでこちらのタイプではないがインターネットが使えて部屋が良い。 ネット予約で朝食なしにしてしまったので近くのコンビニの品揃えが悪くて小1時間かかって離れたコンビニまで歩いた。
 11月 1日(金) (萩〜千畳敷・角島大橋〜下関〜(関門トンネル)〜門司) (144Km走行)


千畳敷
千畳敷の写真
 

角島大橋
角島大橋の写真
 今日、ようやく晴れの天気予報になり明るい風景が見られることを期待するが風景が霞んで上空が暗い。 9時にホテルを出て最初に長門市の千畳敷高原キャンプ場へ向うがR191から分岐してすぐに狭い道幅で軽自動車がすれ違いできなかったり急カーブ、急勾配の県道を通る。 県道から千畳敷高原まで道幅はあるがかなり急勾配の道を上る。 千畳敷高原には10時に着き最初の観光客だったが遠くの風景が霞んで暗い風景なのがイマイチ。 15分ほど写真を撮ってR191へ戻るが帰り道で勾配のきつさを再確認、県道の狭い箇所で対向車とすれ違う。
 角島大橋には11時前に着いたが晴れなのに暗い風景で距離があると暗い風景の写りにながっかりする。 角島へ渡った漁港側から角島大橋が撮れないか探してみたが距離が遠くなるだけで良い場所は見つからなかった。
 次に下関まで60Km弱を1時間余りで走って着き火の山公園に上がる。 関門海峡は逆光で今日一番の暗い風景で写真を1枚撮っただけだった。
 その後、火の山展望台を下りて関門トンネルで門司へ入る。
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