11月 4日(月) | (東京〜(東名・新東名・新名神・山陽〜(備前IC))〜岡山後楽園〜倉敷) (671 Km走行) |
浜松SA朝焼け 後楽園沢の池 山後楽園の写真 |
天気予報をチェックしながら何日に出発できるかを待っていた。 いつも通りの山陰を周って行くルート設定は日本海側の天気が悪く瀬戸内側の山陽沿いで九州へ入ることにした。
ようやく11/4に出発できると分かったので10/30からホテル予約を始めた。 |
11月 5日(火) | (倉敷〜R2〜因島大橋・高見山〜尾道) (93 Km走行) |
因島大橋の写真 高見山展望台パノラマ スパイラルデッキ ・パノラマ |
朝食後も作業して、すぐに出発できず旅行準備でバッグへ入れた筈の物がはいっていないなど忘れ物があると分かった。 10時に部屋を出たが車に積んだ荷物の入れ替えなどで出発が10時半になった。 近くで安く入れられるSSがあったので満タン給油。 900Kmは走れるので次は下関で入れることにした。 R2の岡山バイパスは速度制限が70Km/hの区間があり後の大型トラックがあおり運転並みに近付いてきたりしたが急いでいたらしい。 長距離を走りそうなトラックに付いて走ったが、その後の暫らくは道路工事区間がありスローペースだった。 福山市内からペースが上がり尾道市内へ入らずにしまなみ海道の入口区間を通過して下道で向島へ入る。 向島の南端でしまなみ海道の因島大橋を北側と南側からパノラマで撮った。(北側は太陽が近いので逆光になるがPLフィルターで海面の反射を効果敵に抑えられた) 南端へ向っている途中で高見山の案内があったので初めて高見山展望台へ上がってみた。 残念ながら雲がかかって風景が霞んでいた。 (急勾配の狭い道路、対向車に注意しながら上がったが駐車スペースが狭かった。 プリウスE-Fourのモーター支援でパワフルに上れた) 展望台の手前にも駐車場があるので帰りに寄ってみるとスパイラルデッキで観光開発された跡でホテルが廃業して展望台がなかった。 しかし、たまたま客を案内してきた人がいて廃屋の展望箇所への行き方を教えてくれた。(ルートを知らないと諦める場所) (注) 向島の中には新しい道が作られているが中途半端な段階で道路案内が出るため、新しい道は信用しない方が安全。(先が工事中だったり未完成で既設の道路へ戻った) 尾道のホテルへ14:50に着いてチェックイン。(千光寺公園は雲が広がって諦めた) |
11月 6日(水) | (尾道〜R2・東広島呉道・r66〜音戸の瀬戸〜R487・R2他〜岩国) (162 Km走行) |
音戸の瀬戸パノラマA 音戸の瀬戸パノラマB 音戸の瀬戸の写真 |
高見山展望台の風景がイマイチだったので再チャレンジしたいが、上空の状態が1時間ごとに変わるので条件が良い可能性がないので諦めた。 手順が悪くホテルのチェックアウトが10時過ぎに、R2・東広島呉道を経由して音戸の瀬戸へ向かう。 尾道バイパスが糸崎ランプまで接続されているが尾道駅前から離れているので糸崎ランプから三原バイパスへ入る。 遅めの乗用車と大型トラックで流れが遅めだった。 追越車線区間で前へ出たら大型トラックも速度速めの流れになった。 渋滞なしで東広島市へ入って上三永ICから東広島呉道へ入り速い車の流れで呉市の阿賀ICへ着く。 そのまま直進して東側の海岸の呉循環線(r31)で音戸の瀬戸へ正午前に着く。(82Km走行で速い) 第一音戸大橋のループの上の公園から写真を撮ったが、観光ハウスという建物が無くなって更地になっていた。 第一音戸大橋を渡って倉橋島へ入り音戸の瀬戸沿いに走って第二音戸大橋の上り線のPAへ行く。 ソフトクリームを食べて気分転換、絵になりそうにないのでそのまま出発。 R487で呉へ、海岸沿いのショートカットルートで迂回せずにR31へ入る。 北上して広島市でR2へ入り、R2で西広島バイパスで広電阿品駅まで、後はR2のまま岩国まで走り岩国駅近くのホテルへ15時前に着いた。 チェックインして、100円ショップでの買い物と弁当で夕食をして20時過ぎまで寝込む。 到着時の気温は18℃で半袖で出掛けたが、24時には10℃台まで下がり暖房使用。 11/11のホテルの予約中にシステムエラーが発生して回復しない。(キャンセルにうるさい条件を追加したので一旦終了。 基本的な部分がまともに動かない迷惑システム) 別の唐津のホテルの11日の空室が残り僅かなので喫煙室だが予約した。(12日満室) |
11月 7日(木) | (岩国〜R2〜(小郡)〜秋芳洞・秋吉台〜小郡) (147 Km走行) |
百枚皿パノラマ 秋芳洞の写真 秋吉台パノラマ 秋吉台の写真 |
山口県の北西の広いエリアに強風注意報が出ていた。 岩国の出発時に駐車場で強風が吹いていたので海岸沿いを走って周防大島へ行くのは止めて天気に左右されない秋芳洞と天気が良ければ秋芳洞の上の秋吉台で写真を撮ることに目的地を変更。 (8日は八代までの移動なので走行時間があり、8日に周ることはできない理由もある) 秋芳洞は小郡の先にあるのでR2を走り続けるので小郡までの距離が短く時短になる。 (小郡まで約100Kmを2時間20分で走り速い、小郡のアルクでトイレ休憩。 小郡から24Km・40分,、13:30に秋芳洞エレベーター口に着いた。 (カメラの感度をISO 25600に設定してマイナス露出補正で高輝度部分へ対応) 秋芳洞の中を入口まで往復と黒谷口の途中まで往復して従来より少し良くなるよう撮り方を少し変えて撮影した。(キャノン EOS 90Dの露出補正で写り方の変化が大きい) 秋吉台は天気の問題であまり期待していなかったが、期待以上の良い天気だった。 (ノートPCがネット接続不調だが今回初めてWi-Fi接続の部屋で無事につながった) 先のホテルの部屋の確保が優先されるので予約したが、タイミングが遅かった。 |
11月 8日(金) | (小郡〜R2〜中国道(下関IC)〜九州道(熊本IC)〜R57・R3〜八代) (285 Km走行) |
荷物をまとめるのが遅れてホテルを10時過ぎにチェックアウト、(10時半頃?)車へ荷物を積んでホテルを出発。 R2は小郡付近と山陽小野田市から下関までが走りやすい。 今回は昨年よりも1時間ほど通過時間が遅くスローペースの車で流れが遅く、長府付近で長い渋滞して中国道の下関ICまで少し時間がかかった。 トイレへ行きたくなったのでICを入ってすぐの壇之浦PAへ入った。 インフォメーションがあったので出発初日のETCカード関連のトラブル対応について確認した。 <ETCカード・トラブル> (ETCカードが車載器に挿入されていればゲートは開く) この時ETCカードに通過情報が書き込まれるが、何らかのエラーで書き込みが正常にできない場合がある。(今回の場合、ETC車載器からゲートを正常に通過していないというメッセージが走行中に数回聞こえた。 この状況が今回初めてで出口のETCゲート通過時に開かなかった) センターへ連絡して得た回答は有人ゲートで状況を説明してくれとのこと。(当然か) (注) 今回の結果は>ETC車載器とETCカードだけでシステム側で何もデータ採取していない。 システム構成が簡単だが車側でトラブルと面倒なことになる可能性があり得る。 (システム側で何もデータ採取していないという説明に納得しかねる部分もあるが説明を単純化のためか) (九州編へ) |
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