(N19) 2013年6-7月 (北海道) トヨタの2500cc 6速オートマチック車で37日間トータルで14.98Km/Lになった。 2500cc車で3000ccエンジンよりトルクが小さいので山道走行に弱く燃費が下がることが分かった。(山道を上がる時はエンジン回転数が高くなる) エンジンが2500ccなのにエコ志向でトルクのある3000cc車と同じ減速比のギアになっています。 このため平坦な道を一定の速度で走る場合は燃費が良くなります。 65Km/h以上の速度になると6速オートマチックの6速で走るようになること、およびエンジン回転数の1100rpm位の低い回転数から走行するようにオートマチックが働くこととギア比の設定が低いことが燃費の良い最大の要因と思われます。(メーター表示は6速115Km/h時に2100rpm) 北海道を走った燃費では山道の上りで1600Kgの車を高度差分の位置エネルギー移動する感じで燃費が落ちるが、下り坂ではエンジンブレーキでガソリンを使わない筈なのに思った程燃費が向上しない。 平坦な道の水平移動で停止・発進が少ない状況で燃費が良い。 (注) 給油量は小数点以下2桁まで集計、距離はトリップメーターで距離をカウントしているので誤差があります。 2013年6-7月北海道ドライブ燃費計算表 (マークX 2500cc 6速AT車)
[燃費良く走る] 2500cc V6 DOHCエンジン(レギュラーガソリン対応)は3000cc マークXよりもパワーがないのでアクセルレスポンスが柔らかい反応。 燃費良く走るにはアクセルの踏み込み方がポイントで踏み込んでも加速しなければアクセルを緩めても速度を維持して走れる。(加速するか速度維持かのどちらかに決め、アクセルを踏込み過ぎない) (参考) アクセル レスポンスが柔らかいのはレギュラーガソリン対応でパワーが若干下がったことが影響していると思われ、マークU 2500cc 直6 DOHCエンジンはアクセル レスポンスが良かったが5速ATと減速比が関連して高速走行のエンジン回転数が高く燃費が低目だった。 |
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