米子水鳥公園はJR米子駅から北西6Kmほどの場所にあり、日本有数のコハクチョウの越冬地で日本では南限の越冬地。 また、日本国内で確認されている鳥の42%の種類が記録されているということで多くの鳥たちを見ることができる。
ネイチャーセンターの観察ホールからつばさ池の鳥たちを眺めることがメインで観察用の望遠鏡が沢山置かれており、テレビモニターにも望遠鏡の鳥の画像を表示させている。 2011年秋は例年になく早くコハクチョウが飛来して多くの白鳥が見られた。
安来市の田んぼは白鳥ロードと名付けられた場所があり田んぼに水を張って白鳥を呼び寄せている所がある。 そのため白鳥の本隊が安来へ行ってしまうとのこと。
(注) 米子水鳥公園から安来市の田んぼまでは海を渡ると3Kmほどの近距離にあり、米子水鳥公園はコハクチョウの安全なねぐらになっている。(朝に安来へ飛んで行って落ち穂などを食べ夕方に戻ってくる)
安来市の田んぼでは米子水鳥公園のつばさ池よりも近距離で見ることができます。
早朝の米子水鳥公園 (コハクチョウが朝、安来の田んぼへ飛び立つ風景)
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