2010年10月西日本旅行(四国・南紀編) (2018-11-23更新) (中国編) (九州編)
 11月 1日(月) 大分〜熊野磨崖仏〜北九州市・関門橋・R2〜岩国) (309Km走行)

(写真なし)
 (九州編)から
関門橋を渡ってからR2で行ける所まで、岩国まで行く積りだった。 岩国に着く前に日没となり岩国駅前のホテルに17:40に着き空室があることを確認してチェックイン。
 11月 2日(火) (岩国〜山陽道・R2〜尾道〜しまなみ海道〜今治) (244Km走行)


多々羅大橋
多々羅大橋の写真
 

来島海峡大橋A
来島海峡大橋の写真
 

来島海峡大橋B
近見山展望台の写真
今日の天気はまあまあだが尾道からしまなみ海道を走るには下道で広島市内を通るのは時間がかかり過ぎるので大竹ICから志和ICまで山陽道を使うことにした。
 朝食を食べていつも通りの手順で出発すると遅くなるので手抜きして8時半前にホテルを出発。 大竹ICを8:37に通過、志和ICから尾道の向島まで下道を走り大三島の道の駅多々羅しまなみ公園に11時半に着く。 道の駅で少し休憩してお土産物を眺め、少し離れた多々羅総合公園に上がり展望台から多々羅大橋を撮る。(展望台に上がれたが展望室は施錠されていた) 時間をかけられないが大三島の周囲の海岸線の道路を走ってみる。(道の狭い区間が短かかったが距離はあった) 13時半に大三島ICから大島南ICへ向ったが大島の北と南のICはそれぞれハーフインターチェンジで大島南ICでは下りられず今治の来島海峡SAまで進む。
(注) しまなみ海道を作った初期段階は橋だけでインターチェンジ間の道路がなかったので問題がなかった。 そのままの状態で道路を作ったので現在の状態になったと夕方に行った床屋の話。
 SAのインフォメーションで聞いて資料を貰ったが道路上の案内標識の見過ごしで本州四国連絡高速道路(株)に騙されたようですっきりしない。 糸山公園へ行って写真を撮ってからSAで聞いた近見山公園に上がる。 道路上に落ち葉が多くあまり使われていない様子で最初の駐車スペースから遊歩道があったのでそこから上った。
1Km近い急な道を上ったが帰りに駐車スペース脇の案内板に約2Kmほどで近見山頂上付近まで行けるとあった。(残念) この後、その駐車場まで上がるが駐車場手前の300mは離合できないと書かれた超狭い道だった。(対向車は運次第か)
(帰りに駐車場を出る時に側溝に車輪を落したがタイヤ幅が広くタイヤをこすっただけで済んだ)
 SAで予約した今治駅近くのホテルに16::20に着く。 ホテル近くの床屋で頭を刈って貰ってからバスに入って夕食に出る。 ホテルで教えて貰った店がやっていないのでコンビニ弁当で間に合わせ。(昨日と同じようなメニューを食べたくなかった
 11月 3日(水) (今治〜大島・亀老山展望台〜糸山展望台〜松山) (87Km走行)


亀老山展望台
亀老山展望台の写真
 

来島海峡大橋
来島海峡大橋の写真
 
松山城
松山城
松山城の写真
今日の天気予報は昨日よりも良いが徐々に気温が下がってきた。 それでも最低気温は低いが最高気温は21℃になり日中は暖かいので半袖シャツで出る。
最初に昨日行き損なった大島の亀老山展望台へETCの休日特別割引を使って写真を撮りに行く。 4Km余りの来島海峡大橋を渡ってすぐの大島南インターチェンジを出てすぐに亀老山展望台への登山道入口がある。 かなり急勾配、急カーブの連続する道だが比較的走りやすい。 頂上には立派な展望台があり金がかかっているが風景もすばらしい。 周囲360度を見渡すことができるが特に良いのが来島海峡大橋の付近が変化があってきれい。 昨日よりも天気が良いので風景がすっきり見え、今日来たのは天候に恵まれた感じがする。
この後、今治に戻り糸山公園の展望台へ行き来島海峡大橋を撮り直し。 来島海峡展望館の前でも写真を撮ってから南側の海岸の撮影ポイントを探す。 2008年に撮った場所を忘れたので北側から展望の利く場所で確認。 2008年とは少し違う場所から来島海峡大橋を撮ってから松山までの移動ルートをチェック。 海岸沿いの国道196号線で松山に向うが2008年には逆方向に走っていた。 距離が近いので10月に走った安芸灘諸島が見える。 松山市北条の道の駅風早の郷風和里で休憩。
松山城に上がりたいと思いロープウェイ街の駐車場へ行ったら今日はイベントで車の移動が少ないとの話。 近くのホテルにチェックインして松山城へ行くことにしたが、繁華街の中のホテルで行き着くのに30分ほどかかった。 フロントで松山城を下から撮るポイントを聞くと市役所前付近を教えてくれた。 ごく狭い範囲からしかテレビで見るような松山城は見えない。 県庁脇から松山城へ上がる遊歩道は険しいという話だったのでロープウェイに乗ったがイベントをやっている通りを抜けてロープウェイ乗り場まで歩いたので2倍ほどの距離を歩き登城道を上がった方が早かったようだ。 時間が遅く太陽が低いので松山城公園から西方向の写真が撮れず、松山城公園内を回って下りてきた。
 11月 4日(木) (松山〜R33・佐川町〜横浪スカイライン〜桂浜〜高知) (158Km走行)


横浪県立自然公園
横浪黒潮ラインの写真
 

桂浜
桂浜の写真
 

高知城
高知城の写真
 
五台山の写真
今日も良い天気だが佐田岬へ行くと時間がかかり過ぎる、足摺岬へ行くと四万十市に泊まることになってしまう。 両方とも行かないことにして高知市へ泊まることにした。 ルートを調べるとR33で山の中を走ることになるらしい。 横浪黒潮ラインを通って桂浜へ行き、ホテルに車を置いて高知城へ行くことにした。 10時にチェックアウトして駐車場屋の係りのおじさんに聞くと高速道路で行けば2時間でR33では3時間との話。(R33は車の数が少ないという話だったが)
ホテルからR33へ最短距離で入れる道を教えて貰い少し狭い道だったが近道で通る車が多かった。 R379との分岐点を通過してから道幅が狭くなり山の中に入る。 カーナビに国道番号が表示されないので道を間違ったかと少し戻ったが道は間違っていなかった。 ここからが山の中でスカイライン風の高い場所を暫らく走り久万高原町へ向って下る。 長い車の列が続き駐車場で聞いた話と違っていたが徐々に車の数が少なくなった。 その後、渓谷沿いの山道が続き良い風景が続いた。 2時間余り走って佐川町でR494へ分岐して須崎へ向い横浪黒潮ラインへ入る。(R494は古い未整備の部分は狭い道ですれ違いが困難なほどに道幅の狭い箇所もある)
横浪黒潮ラインは速度を下げさせる目的の道路の進行方向に直角のゼブラパターンが昨年よりも多く設けられていて走るのが面白くない。(もう走りたくない気分) 須崎側の最初の部分の風景が良かったが戻るのが面倒で写真を撮らなかった。 同じ方向に走ると写真を撮る場所が決まってしまうようだ。 横浪黒潮ラインは約19Kmでゆっくり走ってもすぐに通過してしまう。 更に海岸沿いを少し走ると桂浜に着く。
桂浜は11月の午後のためか龍王岬付近に広い影の部分ができ、反対方向からは逆光なので撮りにくい。 高知城近くのホテルへ予約電話をして向うが昨年泊まっているので遠回りせずにホテルへ15時前に到着してチェックイン。
近くの高知城へ写真を撮りに行くが低い山だが今治の近見山で足が疲れているのか足にくる。 15時過ぎで太陽が低く西方向の写真は撮れず東方向の高知市街をパノラマにした。(高度が低く沢山のものが写るので説明が難しい
 帰りに早い夕食をしてホテルに戻りパノラマ処理をしたら疲れで寝込んでしまった。
(注) 部屋に戻ってインターネット接続をチェックしたらつながらない。 LANのIPアドレスが表示されずモデムも電源インジケータだけ。 フロントに電話して担当者が来たが部屋を変更することになる。(稀にこんなことがあるので最初に確認、前回は2007年10月に北九州・若松であった)
 11月 5日(金) (高知〜R32・丸亀市・R438〜坂出) (146Km走行)


聖通寺山から
 

瀬戸大橋
瀬戸大橋(坂出市)の写真
室戸岬を回ると徳島泊まりになりいつものパターンになってしまう。 6日も良い天気が期待できるので坂出に行き瀬戸大橋の写真を撮ることにした。 R32で山の中を走るがそれ程時間もかからずに行けそうだ。 途中の琴平町に金刀比羅宮があるが太陽の向きが悪いので寄らないことにした。
10時にホテルをチェックアウトするが立体駐車場の出庫がやや遅く10:10に出発。 南国バイパスを左折してR32で山の中に入り、ずっと山の中を走り琴平町への分岐点でようやく平野部に出た感じになる。 R32で更に6Kmほど先の琴電の岡田駅北からR438へ分岐して坂出JCTの北にあるコンビニに13時前に着く。 コンビニを出る時に鷲羽山から見えていた富士山の形をした山の名前を聞いたら飯野山(讃岐富士、422m)と教えてくれた。 坂出北IC近くのホテルへ行き今夜の宿を予約する。
この後、すぐ前の聖通寺山の常磐公園からの写真を撮ってから瀬戸大橋記念公園へ行き記念館の展望台から写真を撮ろうとしたら工事をしていた。 記念館で展望台の上部にエレベータで上がれないかと聞いてもダメだった。 近くの瀬戸大橋タワーが動いていたのが目に入ったので瀬戸大橋タワーへ行くとタワー搭乗券が800円と高い。(回転しながら展望室が上下する構造なので金がかかるのだろう) しかし、高い所に上がれるのはこれだけなので仕方がない1人だけしかいないのにタワーを動かしてくれ貸切状態で上がった。 窓がプラスチック製でPLフィルターを付けていたら色がついてしまい慌ててプロテクタにフィルターを交換した。 回転台からのパノラマなので手早くレンズの向きを変えてパノラマ撮影する。(瀬戸大橋も高いので高さを感じさせない画像になったが、搭乗者数が少なく経営的に問題のある施設)
ホテルにチェックインしてパノラマ合成をやってから聖通寺山からの写真を見てびっくり、写真に入れた写真が木を目隠しにして余計な風景(工場の建物)を隠していたことに気付き撮り直しに出かけた。
 11月 6日(土) (坂出〜鳴門海峡・明石海峡〜姫路) (130Km走行)


鳴門海峡
鳴門海峡の写真
 

明石海峡大橋
 

明石海峡パノラマ
明石海峡大橋の写真
天気は今日まで良い筈だったが窓から見える風景が少し霞んでいた。 天気予報では明日の兵庫県側の天気が良いので明石か神戸へ移動することにした。
鳴門海峡の大潮の時間が12:00となっているので10時にホテルをチェックアウトして坂出ICから鳴門ICまでETCの休日特別割引を使って移動する。 坂出ICから鳴門ICまで約80Kmなので約1時間で行ける。 鳴門ICを11:20に出たが鳴門公園まで道を少し間違い20分余りかかって到着する。 土曜で人出が多く下の第二駐車場に入れられる。 最初にエスカヒルパノラマ展望台に上がる。 潮の流れがはっきり見えるが写真にすると迫力がない。 今回は望遠ズームでも写真を撮ったので写真に追加。 時間をかけて周辺の展望台を周って写真を撮ったが気温が高めで汗をかいてしまった。
次は鳴門北ICから神戸淡路鳴門道で垂水ICから明石へ向う。 昨年、淡路SAに入れず写真を撮り損なったので写真を撮り休憩する。 風景が少し霞んで写真の写りが少し悪かった。 垂水ICから一般道へ出る予定だったが通過ゲートを間違って第二神明北線に入ってしまい予定より西に出て遠くへ連れて行かれた。 明石海峡大橋を西側の海岸から写真を撮ってからホテル探しをする。 土曜だが大丈夫ではないかという予測は外され神戸の3軒のホテルで満室、情報がないので姫路のホテルを予約する。
昨年、明石から姫路方向へ走っているので適当に走ったが若干遠回りのルートで姫路に着いた。 17時を過ぎるかなと思ったがR250からR2で17時前に姫路駅前のホテルに着いた。
 11月 7日(日) (姫路〜山陽道・中国道・近畿道・阪和道〜田辺) (259Km走行)

(写真なし)
朝から天気が悪く弱い雨が降る。 連泊するかなど考えていたら気がゆるみHP更新してから朝食を食べてベッドに横になったら9:50まで寝込んでしまった。 天気予報では弱い雨で時間が短かったので急いでチェックアウトして近くのコンビニの駐車場で行き先を考える。 ガソリン残量が少ないので給油が必要なことを確認する。 日曜なのでETCの休日特別割引を使って田辺まで移動することにした。 明石方向へ昨日のルートを逆方向に進むと姫路付近では路面が濡れていたがすぐに乾いた路面になる。 姫路駅前からは山陽姫路東ICが近かったが姫路バイパスを西井ノ口まで走りr43に入って給油、加古川北ICから山陽道に入る。 出発時間が遅いので渋滞にも遭わずに南紀田辺ICまで走れた。(午後になると下り車線が空いてくる)
14時前に田辺に着き文里(もり)港の先の海岸に出たら沢山の人が釣りをやっていたが暗い風景で風が強いのでホテルへ15時前にチェックインする。
(注) ETC休日特別割引を使ったが11/9現在 1300+350+350+1000=3000の支払になっているが最初と最後は乗継特例の適用で通算される筈なのでいくらになるか問題。(最後が350で計2350で確定)
(乗継が面倒だが第二神明道路と阪神高速を使った方が距離が短く料金も安くなる可能性がある)

<無線LANがつながらない>
田辺のホテルは昨年までは無線LANが問題なくつながったが今回はおかしい、色々調べたがDefault Gatewayが表示されず自動プライベートIPアドレス(DHCPサーバがない)を表示することが原因と分った。 HP更新は有線LANで接続できる場所があったのでそこで対応した。(Cドライブを最悪事態対応の旅行出発前の10月13日時点の状態に戻したが、状況は変わらずホテル側の設備の問題らしいと結論した)
(注) 朝、5階のフロント前で無線LANがつながった。 別の客からもクレームがあり無線LANトラブルはホテル側の一部無線LANルータの不調だったらしい。 同じ階でもつながる所とつながらない所があり複雑な状況になっていた。(無線LANルータ再起動で復旧、169.254.xxx.yyyが自動IPアドレスという特殊なアドレスと分った)
 11月 8日(月) (田辺に連泊) (0 Km走行)

(写真なし)
朝はきれいに晴れたが、日本気象協会のポイント予報で田辺は9時から曇り午後に弱い雨が降る予報なので連泊とした。(紀伊半島南部の天気が悪い) 近畿地方の一部で雷を伴って雨が降る予報だったが10時頃に曇り始め11時前に強い雨が降ってきた。 午後になって雨が上がったが外へ出る気になれず1日中ホテルの部屋で過ごす。 写真整理をしたがすぐに疲れて予定通りに進まず寝込んでしまった。
瀬戸大橋(坂出側)、明石海峡大橋、鳴門海峡の写真を更新。
 11月 9日(火) (田辺〜R311・R168・新宮〜那智の滝〜紀北町) (220Km走行)


那智の滝A
 

那智の滝B
那智の滝の写真
ようやく天気予報で天気が良くなるという予報が出たが風が強い。 西風が7〜8mで潮岬付近の波が3mという予報。 早朝は雲が多く晴れるのか気になったが10時頃になると雲がなくなってきた。 10時過ぎにチェックアウトして駐車場へ行くと高台の駐車場の金網の柵でピュウピュウという音がする。 海岸沿いを走ると海水がかかる可能性があるので山の中を通るR311で新宮へ行き少しバックして那智の滝へ行くことにした。 ホテル脇のスタンドで給油した時にオーナーだろうかお年寄りに聞いたらR42のR311の案内標識の先に別の案内標識があるという話だったが、R311の案内標識通りに進んだ先に教えられた標識があり3Kmほど遠回り、更に狭い道を通ってR311へ戻ることになった。 R311は思ったよりも走りやすく前半は道幅が狭かったが途中から道幅が広くなり路面も良くなった。 田辺から新宮や熊野までは海岸沿いを走るよりも内陸のR311を使った方が距離も短く早く着くと分った。
(注) R311は田辺市から熊野市へ向う国道で新宮へは熊野川町から少しバックする形になる。
新宮から那智勝浦新宮道路を通り那智の滝へ12:40に着いた。 那智の滝は太陽が正面から当って輝いて撮りにくい。 飛瀧神社の拝所のパノラマを撮るまでは露出補正をデジカメ最大の−2としていたがその後−2/3としたら補正量が少なく滝が白飛びする画像が多くなり残念。 毎回同じような写真では面白くないので時間帯も違うので撮影場所に変化をつけた。(普通の観光時間帯なので観光施設に入れる)
飛瀧神社側を撮ってから歩いて(有料の防災道路を上がると歩く距離が短くなる)青岸渡寺前と三重の塔からの写真を撮った。 青岸渡寺の崖の舞台状になった所は柵が閉じられ中に入れず、良い撮影ポイントなのだが残念。 三重の塔からは距離が近いので立体感のある那智の滝が撮れた。
この後、R42を北上して尾鷲で泊まろうと思ったがJR尾鷲駅の宿泊情報がパンフレットだけで観光案内所がなく話を聞けなかったので中止。 紀北町の道の駅まで進み、道の駅の観光案内所でインターネット接続が可能な民宿を紹介して貰う。 民宿はここ20年ほど泊まっていなかったが沢山の魚料理が出て腹一杯食べてしまった。
 11月10日(水) (紀北町〜R42・紀勢道・伊勢道・R23・R1・R128・R16・r20〜東京) (498Km走行)

(写真なし)
 天気予報は今日も風の強い予報が出ていたがどうやって東京へ帰るかは問題。 朝は曇っていたが出発する10時頃には晴れて陽が射していた。 紀勢道・伊勢道が無料化社会実験をやっているので天気が良ければ伊勢へ行くことにした。 紀北町の道の駅を通過して先の山に道がある。 あそこまで上がるのかと思ったら3Kmの上りで登坂車線もある。 坂を上がって峠を通過したら大紀町へ向ってゆるやかに下り紀勢大内山ICから紀勢道に入る。 勢和多気JCT付近で南の伊勢方向の空に雲がかかっていたので伊勢行きは中止、後は天気次第とする。 津ICまで無料区間を走り新R23に入ったが新R23はすぐに終わりR23の乗り換えを調べていなかったのでR1に入ったが津ICから海岸寄りのR23を走れば問題がなかった。(四日市でもR1からR23に入り損なう) R23で伊勢湾岸を通過して名古屋市南区でR1に入ったがR23で豊明まで行くべきだった。14時頃、名古屋市内で弱い雨が降り東京まで帰ることにした  南区から豊明までR1は片側1車線で信号停止が多くいらいらしながら通過したが、R23で豊明から立体交差でR1に入るのがメインらしい。
 この後、浜松バイパスまでは順調に走れたが浜松バイパスから流れが悪くなり藤枝バイパスでは車列が止まるようになる。 島田でバイパスを下りてコンビニで少し休憩して18時頃に再度バイパスに戻るとまだ渋滞していた。 藤枝バイパスの渋滞を抜けると何事もなかったように速度が上がり後は順調に走れた。
 R1・箱根新道・西湘バイパスを経由してR1・R128で厚木に着き、ラーメンで腹ごしらえして23時過ぎに自宅近くのSSに着いて満タン給油して23:20に無事帰宅。
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