2009年10月西日本旅行四国・南紀編) (2009-12-28更新) (山陰編) (九州編)
 10月31日(土) (大分〜佐賀関〜(国道九四フェリー)〜三崎〜佐田岬〜八幡浜) (98Km走行)


漁船
豊予海峡の漁船の写真
 

高島方向
 

佐田岬海岸A 
佐田岬の写真
雨をやり過ごすために山陽側へ行くことも考えたが距離があるので当初予定通りに佐賀関から三崎に渡ることにした。 佐田岬へ行かないで先へ進むことも選択肢の1つなので宇和島のホテルを検索したが条件が難しそうなので様子の分かっている八幡浜とし、ホテル状況を知るために昨年とは別のホテルに電話したが満室で断られた。(6時過ぎに電話したらフロントの予約受付が7時からでいかにも地方都市らしかった) 昨年泊まったホテルに電話して10/31、11/1の宿泊を予約する。
ホテル出発が9時以後とすると佐賀関11:00発のフェリーに乗らないと次が13:00になり時間が空いてしまう。 9時半にチェックアウトして、途中で給油してほぼ1時間で佐賀関のフェリーターミナルに到着する。 フェリーから関崎海星館、関崎灯台を撮ったが逆光できれいに写らなかった。 また、今日は土曜、または潮の具合が悪いのか豊予海峡で出漁している漁船の数が少なく絵になる風景が撮れなかったが漁船がフェリーに近くフェリーが漁船を除けているように見えた。 潮の流れも遅いように感じた。 フェリーは定刻よりも若干遅れて三崎港に着き佐田岬へ向う。
三崎から佐田岬への道は毎年道が変わっているように思えるが案内表示通りに進み12:45に駐車場に着く。 遊歩道の入口に灯台まで1800mです。 がんばりましょう!という案内と鳥や花などを紹介した案内板が新しく立てられていた。 遊歩道の途中に海岸へ下りる道が整備されたようで簡単に海岸へ出られるようになった。
今日は土曜で今迄で一番多く100人ほどの人々と遊歩道で出会ったが灯台付近での人は少なかった。 気温が高くて汗をかくので半袖シャツを脱いで下着のシャツだけで歩いたが駐車場に戻っても風に吹かれて汗が乾くのを待って車に乗る。 時間があるので途中の道の駅瀬戸農業公園道の駅伊方きらら館の両方に立ち寄って計50分ほどお土産ものを見て八幡浜のホテルへ16時半にチェックインする。
今回初めて海側の部屋だったので部屋から宇和島運輸の別府・臼杵航路のフェリーの出入りが見える。
(事故) 道の駅伊方きらら館から八幡浜へ向う途中で事故があり、ワンボックスが道の真ん中で横転、軽自動車の横腹に大きな衝突跡があった。 事故現場を通過した後で車の流れが一斉におとなしくなり、+20近くから+10にペースダウンした。
 11月 1日(日) (八幡浜に連泊) (0 Km走行)


港夕景
今日の天気予報は午後から雨が降る予報で午前中の降水確率は40%ほどだったが朝食を済ませてから間もなく9時頃には雨が降り始めた、 HPの文章がまとまらず旅行記のアップが少し遅れHP更新後に疲れてベッドで寝てしまった。
午後になって雨が強くなり雨粒が窓ガラスに当ったが雷は鳴らなかった。 雨は夕方になって止み、港を出るフェリーの写真を撮る。
休憩しながらHPの写真整理、佐田岬の写真を更新しました。
朝方、星が見えるが窓の外で風の音が大きく聞こえた。 天気の急変がなければ良いが、宿泊場所の制約が大きいので2日の移動先の選択も重要になる。
 11月 2日(月) (八幡浜〜足摺岬〜中村(四万十市)) (210Km走行)


足摺岬
 

足摺岬灯台
足摺岬の写真

今日は四万十市方面へ向うが目立った観光地もないので足摺岬へ向う。(今日のような天候の日は足摺岬灯台付近以外は写真を撮る場所がないのが難点)
前回は海岸沿いの道を走ったが今回は無駄をせずR56に最短ルートで入る。 R56でも風が強く海岸沿いを走るとフロントガラスに潮が飛んでくる。 海面が荒れているので風景の良い場所でも写真を撮る気になれずまっすぐ足摺岬へ向う。
(事故) 宿毛市でR56からR321へ分岐して工事片側交互通行の表示を通過してから車の列が止まり、対向車も僅かしか来ないままで20分以上そのままだった。 車の列が動き始めて進んだら先で正面衝突事故、3台ほどの警察の車が来て警官が数人来ていて事故現場の確認と交通整理を始めていた。(両側に1Km以上の車の列がつながった)
土佐清水からr348の足摺スカイラインを通り足摺岬へは14:15に着く。(八幡浜から約160Km、4時間弱) 前回2006年11月は14時に着いていたので足摺岬は遠い。
灯台付近しか写真を撮る場所がなく何もない場所というイメージが強い。 30分ほど遊歩道を歩いて写真を撮り中村へ向けて出発する。 足摺スカイラインはカーブだらけで面倒なので東海岸のr27・r347で土佐清水へ戻ったがr27の道路整備が進んで徐々に走りやすくなってきた。(1車線区間や道幅の狭い場所の改良が進んでいる) R321の土佐清水の以布利付近もバイパス化されナビが道路外の部分を表示していた。 中村までの道も険しい部分や長いトンネルがあるなど前回の記憶にない部分もあったが前回と同じ15:50に中村駅へ到着、駅前のホテルへチェックインする。
高知県に雨の降る予報は出ていなかったが夕食後に雨が降ってきた。 3日の日中には雨の予報はなく風も弱まり海上の波も低くなる。 高知県では2日の最高気温が20℃近くあったが3日は16℃、5日からは20℃以上に戻る予報が出ている。
(注) r27の以布利付近のR321と接続する近道の部分は分岐点に離合が難しいという警告看板があり、前回に通って道の狭さを知っているので今回は入らずr348で土佐清水市街まで戻った。

 11月 3日(火) (中村(四万十市)〜R56・r47・r23・r14〜高知) (173Km走行)


佐田沈下橋
 

三里沈下橋
四万十川の沈下橋の写真
 


久礼坂パノラマ
 

横浪県立自然公園
横浪黒潮ラインの写真
夜中にも雨が降ったが朝方には上がり路面が乾いてきた。 今日は四万十川の沈下橋の写真を撮ってから高知へ行くことにした。 10時過ぎにチェックアウトして最初に佐田の沈下橋へ行く。 地図を調べてR441からr340に入り狭い川沿いの道を避ける。 2回目だがいきなり沈下橋に近付く感じで車で川原に下って駐車する。 前回とは川原の様子が少し変わっているようで岸の近くで写真を撮って次の三里沈下橋へ向う。 r340を少し進んだ所に今日は交通規制(整理)をやっているとの表示が出ていた。 休日で観光の車が多いために混乱を避ける目的か。 狭い道で車を待避所でかわしながら進むことに慣れていないドライバーが多いとダンプカーの通行に問題があるためのようだ。(休日にも関わらず沢山のダンプカーに出会った)
前回は砂利工場と離れた場所にあった三里沈下橋は周辺状況が変わって行き過ぎてしまった。(ナビには沈下橋は表示されないがナビで位置を確認) 三里は諦めて高瀬沈下橋へ向う。 高瀬沈下橋は地図でチェックした付近にあったが橋脚の錆が少し気になった。 沈下橋を渡って写真を撮ったが沈下橋はガードレールなしで幅も狭いので若干気持が悪い。 地元の車が止まっていたので三里沈下橋のことを聞くとなくなった訳ではないらしい。 帰りに三里沈下橋を探すと砂利工場の側に案内表示があった。 着くとすぐに屋形船が下ってきたので慌てて写真を撮る、屋形船が通るチャンスは多くない。 この後、R441で中村に戻りR56で高知へ向う。
R56は軽自動車が多く短い区間で入れ替わり、その間を輸送会社の大型トラックが頑張って走る。 曲がりくねった道が続いて昼食時間にかかり大型トラックが次々と休憩でいなくなった。 こちらも七子峠で写真を撮ってから道の駅かわうその里すさきという変わった名前の道の駅でトイレ休憩とサツマイモ菓子のお土産を買った。
須崎の先で前から気になっていた横浪半島へ向かいr23へ分岐する。 変則的な立体交差の道で案内標識がなく行き過ぎて戻った。 半島部分のr47に入ってすぐに急勾配の上りになる。 地図上では土佐湾となっているがほとんど太平洋みたいな海が見えてくるときれいな風景が広がる。 すぐに車を止めて写真を撮ったが良い判断で後は逆光の風景がほとんどだった。 横浪黒潮ライン(r47)は昭文社の道路地図ではほとんどの部分が好景観道路の表示になっていて期待した通りだったがアップダウンとカーブばかりで車の速度を抑えながら走らなければならない。 海側に開けた部分の風景も逆光が多かったので写真を撮らずに通過した。 今回、R56ではお遍路さんに遭わなかったが横浪黒潮ラインでは何人かのお遍路さんに出遭った。
後は海岸沿いに桂浜へ向い高知城近くのホテルに16時頃チェックインする。
 11月 4日(水) (高知〜五台山〜室戸岬〜徳島) (230Km走行)


五台山展望台
五台山公園の写真
 

室戸岬
 

室戸スカイライン
室戸岬の写真
いつもルートが同じになってしまうので行き先が悩ましい。 市内の五台山へ行ってからが問題だが考える時間がないので前回と同じ室戸岬から徳島とした。 ホテルの電話で外線発信ができず徳島に近付いてからホテルに電話をかけることにした。(電話は昨日の中村も同じ、4日の徳島はホテルのプリペイドカード方式と不便)
10時前にチェックアウト、徳島到着を早くするため高知市内は五台山だけとする。
カーナビが10/15と同じように初期化が遅れて表示がおかしい、方向表示が太陽の位置から推定した方向と反対方向を指したままだった。(数分経ってから正常に戻る) 今日は空が青くきれいな風景で五台山からの風景もすっきりしていた。
前回は県道を走って道が狭くて時間がかかったので五台山からすぐにR32へ入り、南国からR55で室戸岬へ向う。 室戸岬は遠く五台山から85Km、2時間ほどかかって12時半を過ぎて到着、最初にトイレ探し。 トイレが1箇所しかないことに気付かず余計な所まで行ってしまった。 観光案内所の展望台から写真を撮ったが高さが低く特徴がはっきりしないので海岸の岩場をメインの写真とした。 海岸で写真を撮ってから最御崎寺前の駐車場から室戸岬灯台の写真を撮りに行く。 参道の最初が急坂で記憶よりも灯台が遠かった。 この後、室戸スカイラインの展望台から北方向のパノラマを撮るが様子が変わったようで前回のようなパノラマが撮れなかった。
この後は一路徳島へ向うが初めは100Km以上の表示で工事箇所が多く片側交互通行もあり何時間で着くのか見当がつかない。 徳島に近付くに従って大型車が増えて車の流れが遅くなるが今回は16時頃に阿南を通過、新しく整備された区間に入り思ったよりも早く徳島に着けることになった。 途中のコンビニから電話して徳島駅前のホテルを予約、17時にホテルにチェックイン。
 11月 5日(木) (徳島〜栗林公園〜高松) (84Km走行)


北湖パノラマ
 

南湖パノラマ
 

掬月亭パノラマ
栗林公園の写真
今日の天気予報は曇りで夕方から晴れで明日が晴れという予報なので高松へ移動して栗林公園へ行き1日移動をずらせて好天の鳴門海峡の写真を撮ることにした。
10時にホテルを出てR11で高松へ向う。 最初の内は順調に走れたが高松の30Km手前の東かがわ市付近から車の流れの速度が遅くなってきた。 屋島の近くを通る時には上空が暗いので屋島はパス、高松の約5Km手前の古高松に栗林公園への案内が出ていて栗林公園の近くへ行けるので試しに通ったが道幅が狭く信号がバラバラに動き高松市内ではR11と500mしか違わず時間の無駄だった。
栗林公園には12時過ぎに着き、76kmを1時間50分で走った。 栗林公園に入って案内図の巡路とは逆回りの時計方向に回る。 最初に栗林公園で特徴的な松並木に気付いて写真を撮る。 2008年には南湖の飛来峰からの写真を撮り損なってパスしていたのを撮ることが今回の目的。(飛来峰からの写真は入場券にも使われている)
北湖、南湖の写真を撮って後は適当に園内を時計回りにジグザグに周る。 南湖を回り終わる頃に薄日が射して少し風景が明るくなり期待した明るさになる。 面白そうな所を撮ったが北湖でまたまた松林の道が見つかりパノラマで撮る。 最後に群鴨池で2008年には20羽ほどのカモがいたが今回は1羽しか見えなかった。
この後、調べておいたホテルに電話で宿泊予約をして屋島へ行こうとしたが屋島上空が暗かったのでホテルの場所を確認してそのままチェックインする。
(注) 栗林公園の池に枯葉が浮いていないのは毎日取っているとのこと。
 11月 6日(金) (高松〜鳴門海峡〜明石海峡〜田辺) (372Km走行)


鳴門海峡A
 

鳴門海峡B
鳴門海峡の写真
 

明石海峡大橋
明石海峡の写真
早い出発対応で昨夕にコンビニからパンを買って来て夜中に食べてしまっていた。 疲れていて5時前まで寝てしまいHPの旅行記を書く時間がなくなり写真だけをアップして7時半にチェックアウトして鳴門海峡に向う。 R11は徳島方向に向って路面が高速道路並みに滑らかで走っていて気分が良い。(2008年も同じ)  昨日の高松方向ではどうかと期待したが普通の国道レベルで道路の半分が路面状態が良いことが分ったが妙な感じ。 晴れの天気予報に対して周囲がひどく霞んで期待を裏切られたかと思ったが鳴門公園の駐車場に着いてから上空が明るくなってきた。 潮の具合を駐車場を整理しているおじさんに聞くと潮の流れが北方向で渦ができにくく、見頃の時間はピークの前後1時間ほどの間との話。 潮の時間は昨日ネットで検索して朝8時(北方向)、14時(南方向)で駐車場に着いたのが9時半だったが手前の鳴門スカイラインの小鳴門海峡を通過時に既に潮の流れが弱くなっていた。 渦は見られないと諦めて風景を撮ることにする。 最初にエスカヒルから大鳴門橋を撮るが対岸が霞んで見えた。 今回は時間をかけて孫崎展望台とお茶園展望台を周ったがまだ千畳敷展望台を外していた。 大鳴門橋を渡って対岸の道の駅うずしおからの風景を撮ってから下道を約1時間半かけて岩屋まで行き道の駅あわじから明石海峡大橋を撮る。 道の駅あわじには13時に着いたが海鮮丼や刺身など旨そうなものが並んでいたので本日のづけ丼を食べてしまった。 明石海峡大橋を渡って舞子公園側からも明石海峡大橋を撮ったが太陽が低く逆光気味で写りが悪かった。
この後、田辺に向うが調査不十分で阪神高速の最新状況が分らず3号神戸線から湾岸線への乗り換えで道を3回も間違えてようやく湾岸線の甲子園方面に進み、りんくうJCTから関西空港道、阪和道で南紀田辺ICまで走る。 田辺でR42の新バイパスを進んだらホテルの場所がR424(旧R42)の終端部分の間違いで3Kmほどバックして昨年泊まったホテルに到着、空室があり18:20チェックイン。
(注) 阪神高速湾岸線への乗り継ぎで道に迷い回り道をしたがETCで乗り継ぎ扱いになるのは3号線の(京橋・摩耶)で出て湾岸線の(住吉浜・魚崎浜・六甲アイランド)から入った場合だけであることがネット検索で判明。(途中の生田川から出たので乗り継ぎ扱いにならず通行料金を多く払った)
 11月 7日(土) (田辺〜潮岬〜新宮) (145Km走行)


恋人岬
すさみ町海岸の写真
 

潮岬
潮岬の写真
 

那智の滝
那智の滝の写真
昨日は早朝からの移動で1日中走ったような感じで疲れたため夕食を軽くしたいのでホテルの下の階のスーパーで寿司パックを買い込みバスに入ったら寝込んでしまった。 1時過ぎに起きて5日分の旅行記をアップ、続いて6日分の写真と旅行記の更新作業をする。 部屋の空調を入れずにいたので室温が低く体温が下がって時々ベッドで横になって作業したので時間がかかり後でエアコンで室温を上げた。
明日朝に那智の滝へ行かないことにして新宮のホテルを予約した。 HP更新に時間がかかり10時過ぎのチェックアウトになる。 今日は土曜で大阪方面からの車が多く、R42は車がつながって走る状況だった。 風景は少し霞んでいるように見えたがすさみ町に入ると海岸風景が良くなる。 見老津付近の海岸風景が特にきれいだがアップダウンとカーブが多いので車の運転は少し面倒。 前に写真を撮った場所を確認しながら走り新しい撮影ポイントを見つけることもなく串本町に入り潮岬を回る。 串本では時間をかけたくないので潮岬灯台と大島の中はパスした。 時期が少し遅めで太陽が低く逆光気味なので写真の写りも少し暗い。
潮岬を周った時点で13時近くになったので那智の滝を周って新宮のホテルに入ることにした。 那智の滝には15時前に到着、上空に雲があり滝に日が当らなくて風景のコントラストが弱くなっていた。 上の方の有料駐車場に車を止め飛瀧神社前と神社の中に入って写真を撮る。 有料駐車場はピークを過ぎて満車状態を解消し始めた時点なので駐車できたが後の車は駐車場に入れず、30分ほど経ったら有料駐車場に空きスペースができてきた。
昨年は通り損なった那智勝浦新宮道路を通って新宮へ向った。 アップダウンときついカーブがなく那智の滝から31Km、30分で新宮のホテルに15:50到着。
 11月 8日(日) (新宮〜東京) (568Km走行)


浜名湖
浜名湖SAの写真
 


富士山
富士川SAの写真
 ETCの休日特別割引を利用して東京へ帰るか、東名道の渋滞を避けて浜松周辺で観光して泊まるかを考えていたが結論が出ないままでホテルを出る。 紀勢道が紀勢大内山まで伸びたので尾鷲の少し先から高速道路に入れるようになった。
 しかし、熊野市から尾鷲市にかけてR42は勾配が急でカーブの多い道が多く走り難い。(熊野市から尾鷲市にかけて台地状の部分があり地形の記憶が違っていた) 紀勢大内山ICから紀勢道に入り出発から160Km先の安濃SAで23分休憩。 ソフトクリームを食べ更にかまぼこの揚げ物を食べたが揚げ物のボリュームがあった。 安濃SA出発が13時半頃になり東京まで帰ることにする。
 ETCの休日特別割引で車の数が多く13時の安濃SAでは駐車スペースいっぱいに車が止まっていた。 伊勢道も車が多かったが伊勢湾岸道路は片側3車線道路で空いていた。 東名道では片側2車線になり夕方の混み方のように車がつながっていた。 安濃SAから1時間半で約150Km走り浜名湖SAに着き、ここでもかまぼこの揚げ物を食べる。 浜名湖SAには15時前に着いたが日が傾き夕方のような風景になっていた。 インフォメーションで渋滞状況を聞くと秦野中井IC付近から渋滞するとのこと。(70分ほどとの話だったが認識が甘かった)
 厚木付近の渋滞は初めの渋滞通過時間は80分ほどだったが事故発生などの情報が出て実際には2時間かかった。(途中で全く動かなくなる状況が発生、3車線道路で先が空いているのに信じられない状況) 最初から2時間かかると分っていれば秦野中井ICで下りていたのに時間を無駄にした。 厚木ICを20:00に下りて途中で給油して21:46に自宅マンションへ無事到着。
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