2009年10月西日本旅行(山陰編) (2015-12-27更新) (九州編) (四国・南紀編)
 10月 9日(金) (国分寺〜国立府中IC(中央道)・名神道・北陸道(木之本IC)・舞鶴〜岩滝) (578Km走行)

舞鶴湾パノラマ
五老ヶ岳公園の写真
 


一字観公園
大内峠一字観公園の写真
10日(土)に出発する予定で準備していたが台風18号の移動速度が上がり9日に出発が可能になったので予定を早めて出発することにした。(高速道路の渋滞回避が一番の狙い)
7日夜に徹夜でHP更新作業をやってしまい8日朝になって出発準備を始めたがノートPCの環境設定に手間がかかり結局9日0時を過ぎて設定が完了した。(北海道旅行後に西日本旅行に備えて荷物をできるだけそのままにしておき、ETCの前払割引サービスのシステム利用延長手続き、マンション管理室への不在届を出したり洗濯なども同時にやりPC作業以外も同時進行させたので準備が間に合っている)
(注) ETCの前払割引サービスのシステム利用の2年延長手続きを受け取ってすぐにやっていなかったのが失敗だった。(使用期限の日が分らず北海道旅行を早く終わる一因にもなっています)
今回も睡眠不足のまま3:20に出発、中央道の国立府中ICを3:32通過、八王子本線を3:38通過して深夜割引50%適用になる。 2時間ほど走ると睡眠不足がたたって眠くなってきたので諏訪湖SAで休憩する。 10分ほど休憩したら5時半になり周囲が明るくなってきたが台風の影響が残っているので北陸へは行かないことにしていたが空模様がはっきりせず諏訪湖SAでも変な風景だった。 北陸道の敦賀ICで下りて三方五湖へ行く予定だったが天気が悪いので中止して天橋立へ直行することにした。 北陸道の木之本ICを8:14通過してR8、R303(R161)、R27で小浜へ出る。 R27を進み舞鶴市内の五老ヶ岳公園に寄る。 HPメンテ中に見つけた展望箇所だが残念ながら雲が厚くて風景がきれいに見えなかったが良い場所。
天橋立まで進むと途中で大粒の雨が降ってきて台風周辺の影響範囲内にあることが分った。 KTR(近畿タンゴ鉄道梶j)天橋立駅に12時に着き岩滝のホテルを予約して案内所で見所を聞く。 大内峠の一字観公園と言ったら宮津市の滝上公園を紹介してくれたので行ってみるが高さがないので滝上山のことらしいが駐車が難しいのでパスして大内峠一字観公園へ行く。 ここでも雲のかかった風景で時々雨粒が落ちてきたが西に青空が見える。 青空が天橋立の上にくれば良いがと2時間待ったが予想通りにはならず。 睡眠不足で眠いので早くホテルに入りたくて15時過ぎホテルにチェックインする。
 10月10日(土) (岩滝〜笠松公園(天橋立)〜伊根〜豊岡) (113Km走行)


天橋立
笠松公園の写真
 

伊根の舟屋
伊根の舟屋の写真
 

蒲入展望所
カマヤ海岸の写真
 

コウノトリ
コウノトリの郷公園の写真
9:30にホテルを出発して笠松公園に向う。 この時、岩滝では良く晴れていたが笠松公園側には雲がかかっていた。 時間が経てば雲が切れるのではないかと考えたが雲の通り道になっていて約1時間待ったが状況変わらずで諦めて伊根へ向った。 伊根では明るい風景でほっとするが笠松公園で予定外に時間を使ったので伊根は短時間で切り上げて先へ進む。 伊根から蒲入展望所までR178の狭い曲がりくねった山道が続き運転が面白い。 蒲入展望所は以前は園地の看板だったが展望所名の看板に変わっていた。 今まで気付かなかったが展望所の奥に更に高い場所があることを発見。 高い場所からは更に見晴らしが良く海岸線を走るR178を縦位置で撮影してパノラマにする。 残念ながらカマヤ海岸も雲のかかる場所があり暗い風景は撮りたくないのでいくつかの撮影ポイントをパスした。 経ヶ岬も暗い風景だったのでパス、日本海側も風が強く波が高かったので海岸脇での撮影ポイントはパスした。
(2度も道を間違える)
網野町のKTR網野駅の手前で道路標識の行先表示を見誤り前の車に続いて左折してr17へ入ってしまった。 更に2Km先でも誤りに気付くチャンスがあったが山の中へ入る道なので入りたくなくて道なりに広い道を進んだ。(前に間違っているためにおかしな表示が出てくることに気付けば引き返していた) KTRの踏切の間隔の違いから道が間違っていることが分ったが中途半端な所まで進んでいるため京丹後市峰山町まで行き、R312で久美浜へ行ってR178に戻る大回りをしてしまった。(300番台の国道で道幅がR178よりも狭かった) 次に豊岡の市街手前のR178脇のコンビニで休憩したが地図をチェックせずにコウノトリの郷公園に行こうとして標識の矢印を見落として豊岡市街に入って先程見落とした標識まで戻ってコウノトリの郷公園に着く。

幸いにも時間に余裕をみて移動していたので14時前に着いたがコウノトリの餌やり時間は15時、待機時間に次々と集まってくるコウノトリの飛んでいる姿を写真に撮る。 風が吹いていたのでコウノトリの飛ぶ速度が微妙に変化して流し撮りが難しかった。(コウノトリが風をつかんで飛んでいることが分る) 大半は日が射していたが時々雲がかかり20℃ほどで風が吹くと半袖では寒かった。(待っている間も豊岡付近の10人ほどの常連カメラマン達の話が面白く退屈はしなかった)
コウノトリの餌やり時間は15時ではなく15:20に始まったが公開ケージ側のコウノトリに先に餌の魚をやることが分っているのでコウノトリが大移動する。 公開ケージ下の池にも魚を撒いていたが餌やりがばらけた感じで地味なものに変わっていた。
(08年10月は公開ケージ下の2つの池に一斉に餌の魚を撒いたのでコウノトリほかの鳥が一斉に餌捕りをしたのでショウをやっている感じだった) コウノトリの郷公園から10分余りのJR豊岡駅近くのホテルに16時前にチェックインする。
 10月11日(日) (豊岡〜明石海峡大橋〜豊岡) (290Km走行)


明石海峡大橋
明石海峡大橋の写真
今日の兵庫県北部の天気予報は北部は曇り後晴で朝から濃霧だった。 天気が気になり天気予報のチェックを先にしたのでHP更新が遅れてしまった。 これから景色の良い海岸を通るのに曇りの天気では面白くないので豊岡に連泊して日本海側を西へ進むのは天気予報の良い明日にすることにした。 6時過ぎにホテルに連泊を伝える。 チェックアウト時間の制限がなくなりHP更新がゆっくりできると安心したら出発が11時前になり明石までの往復時間が問題になる。 出発前にコース調査をして時間を食う、ホテルで聞いたら姫路までは播但連絡有料道路を使って2時間ほどかかるとのことで1つの目安になった。
往きはR312で姫路まで順調に走り約2時間半で着いたが姫路から明石まで約40Kmほどが渋滞して何度もコースを変えてJR明石駅近くのたこフェリーの港付近に15時に着いたが海岸から明石海峡大橋の写真を撮るには有料駐車場に止めなければならない。 ほんのちょっと写真を撮るだけだが曇りの暗いイマイチの風景を撮るために金を出す気にならないので明石海峡大橋を見下ろす公園を探しに丘の道を走る。 公園はあったが近くに駐車場がないので場所を確認しただけで舞子公園の駐車場に入る。(15:27) 最初にトイレ探しで橋の科学館で用を足そうとしたが有料施設で先に西側から明石海峡大橋の写真を撮ってから東側の管理棟のトイレを使う。 東側からも明石海峡大橋の写真を撮ったがこちらは逆光で撮り難く橋の影を使って撮った。 撮影ポイントが制限されているので今回は諦めて豊岡へ16時前に出発する。 R2を通り明石西ICから加古川バイパス、姫路バイパス経由で播但連絡有料道路に入ったが西明石からR250(明姫グリーンロード)を明石西IC近くまで使った方が効率が良かったようだ。 R2の舞子公園から西方向へのルートは渋滞しなかったが反対車線は猛烈な渋滞だった。 加古川バイパスからは速度制限いっぱいで播但連絡有料道路を通過。 しかし、和田山付近から豊岡方向は長い車の列になり大型車のペースで豊岡まで走り18:40ホテルに到着。
(注) 帰りの和田山付近でR9が渋滞していた。 車の列について走ったらr104、r2を経由してR312へ戻った。(R312の川の反対側のルート) 日が暮れてからの道は間違ったら大変で戻るまで心配だった。
 10月12日(月) (豊岡〜r3・r11・R178(竹野海岸・浦富海岸)〜鳥取) (107Km走行)


日和山海岸
日和山海岸の写真
 

竹野海岸
竹野海岸の写真
 

鴨ヶ磯海岸俯瞰
 

網代展望台
浦富海岸の写真
 

鳥取砂丘 馬の背
鳥取砂丘の写真
豊岡の朝は今朝も霧で兵庫県北部には濃霧注意報が出ていた。 日本海の海岸はどうだか分らないが上空が暗いので早く出発する気分にならず10時にチェックアウトして円山川沿いにr3を北上して日本海側に出る。 天気が良いので城崎マリンワールド前を通り小島の竜宮城を撮るがうねりがあり波が高い。 朝ボケ?でカメラの露出設定を確認していなかったがここで撮った写真は使えるが次のポイントのものがダメだった。 高台の展望台(工事中で手前から撮ったが)から日和山海岸のパノラマを撮ろうとしてようやく設定を確認して先の写真に問題含みなことに気付く。(今日の風景は晴天でコントラストの強い風景) 竹野海岸の手前でも交通量が少ないことを見込んで路上駐車で写真を撮る。 竹野から香住までのr1・r11の区間は写真を撮らずに通過したがHP更新時に場所を確認しているので駐車スペースのある場所をほとんど覚えていた。 R178では波が高いので兵庫県側の2箇所で写真を撮っただけ。 余部では鉄橋の架け替え工事をやっていて鉄橋の風景がコンクリート橋?に少しづつ変わってきている。 県境は東浜居組道路で楽々と鳥取県側の東浜に着いたが、陸上(くがみ)部分は回り道になるのでパスしてr155の浦富海岸へ向う。
 浦富海岸は今までは通過していた田後港の東側に小さな荒砂神社があり展望台がありそうなことが分っていたので寄っていく。 予想通りに展望台があり遊歩道で神社から海岸へ周ることができた。(駐車場やトイレなどがあるが見落としやすい)
 城原海岸付近は東側からのアプローチは2回目で菜種五島に目が行き城原海岸方向の写真を撮るのを忘れてしまった。
 鴨ヶ磯海岸は波が荒いので上からの俯瞰撮影と新ソフトでのパノラマ合成がどうなるかが気懸かりだった。 自動合成での合成結果にずれが起きたが今までとは違う見え方のパノラマになった。 次の網代展望台は快晴の風景は初めて、南側も絵になる風景だった。(手前の千貫松島も快晴の風景で今迄で一番きれいな風景) 時間が早いのでゆっくりしていたが連休で観光船が次々とやってきた。
今日は豊岡から浦富海までの間で海岸風景をあまり撮らなかったので時間が早く鳥取砂丘へ寄っていく。 鳥取砂丘は休日で沢山の人が来ていて初めて見る人出の多い風景でパノラマは撮りにくかった。 写真を撮ってから砂丘会館に寄ってソフトクリームを食べてお土産を探すが面白いものは見つからず。 この後、R9の宇佐美SSで給油して16時前にホテルにチェックインする。
 10月13日(火) (鳥取に連泊) (36Km走行)


砂丘東海岸
  

足跡
鳥取砂丘の写真
 

湖山池
湖山池の写真
今日の天気予報は午前中が曇りで午後から回復する予報だが、11日朝に歯の固定した部分がとれてしまい不安定な状況になっているため歯医者へ行くことを予定していた。 これで午前中いっぱいかかる見込みなので鳥取に連泊することにした。 フロントに連絡したら部屋がないらしく日本間などと言ってくるのでインターネット接続が可能な別のホテルを予約した。
東京の歯医者に電話して処置方法を確認したら固定して貰った方が良いと想定通りの答が返ってきたので昨日に調べておいた歯医者を予約。 10時過ぎにチェックアウトして歯医者へ行くと余り待たされることもなく処置してくれたが虫歯になって固定部が取れたとの説明で2本の歯をかなり削られてしまった。 1時間あまりかかって処置が終わったが後は今日の時間潰しに鳥取砂丘へ出掛ける。 12時に着いてから馬の背まで歩いたり山陰海岸ジオパークの展示を見て14時近くまで過ごす。
(注) 山陰海岸ジオパーク展示一番の目玉のモーターパラグライダーから撮った映像が見られるとのことで期待したが浦富海岸の風景が気流が不安定なのか画面が揺れたりとんだりするので大体の場所は分ったが展示としては未完成なものだった。(見学者が操作できず係員に操作を依頼するのも見ずらい)
山陰海岸ジオパーク推進協議会HP: http://sanin-geo.jp/
後は湖山池を周れば適当な時間になるので左回りで湖山池を回ることにした。 最初に着いたのが福井展望台、写真を撮っていたら地元の人らしいおじいさんが自転車でやってきた。 話を聞くと94歳とのことで1時間ほどかかって福井展望台に着いたとのこと。 元気な方だったが話がくどくなってきたところで退散、湖山池の展望箇所を聞きたかったが見込み外れだった。 r21で鳥取市内へ向かい駅北口のホテルにチェックインする。(鳥取駅北口付近は道が狭く一方通行が多くてホテルにたどり着くのは楽でないことを認識する。 ホテルの駐車場も狭く乗用車は立体駐車場に入れてくれとのこと。 昨日のホテルは南口で平置き駐車場で楽だった)
 10月14日(水) (鳥取に連泊) (0Km走行)

(写真なし)
今日は前線の通過で午後に雨が降るため昨日に連泊を決定、周期的に雨が降るので早目に九州へ入ることを考えています。
13日にチェックインした時はホテルの部屋が暖かくてエアコンを冷房設定にしたが夜になって涼しく感じるようになったので設定温度を上げたが室温が上がらず。 朝は寒くてHP更新作業を続けられず何度もベッドに入る。 お茶を飲んで体を温めても寒くて体調が少し悪く感じて朝食後に体温計をホテルから借りようと思った程。
朝食後にフロントで聞いたら今の時期はエアコンが冷房設定で部屋にある電気ファンヒーターを使ってくれとの話だった。 電気ファンヒーターで部屋を暖めたらPC作業ができるようになったが体がついてこず何度かベッドで横になる。(風邪のひき始めのような状況なので無理せず) 外へは出ずに1日中PC作業をすることにしてHP更新作業をする。 竹野海岸の写真まで更新したが浦富海岸は写真が増えるので対応方法が悩ましい。
 10月15日(木) (鳥取〜美保関〜日御碕〜出雲市) (223Km走行)


美保関
 

大山方向
美保関の写真
 

日御碕
 

出雲松島
日御碕の写真
ようやく天気が回復したが今日は美保関と日御碕、天候条件が良ければ大山に行くことにして出発する。(朝の鳥取は曇りで晴という天気予報より天候の推移が遅れていた) 9:15頃にフロントでチェックアウトしたが立体駐車場で車を出すのに順番待ちで30分近くかかった。(お客に鍵を渡してお客が車を出せるようにしているが立体駐車場の機械の動きが遅く1台を処理するのに4分ほどかかる)
実際の出発は9:44頃になったがナビの初期化が遅れて表示がおかしく日の射し方から方向を判断して進行方向を決める。(時々ナビの表示が遅れることがあり今回のように一方通行規制のある場所では不便) 気高町からの自動車専用道と大山町からの山陰道の入口をミスらないように注意しながら進む。 大山は雲がかかっていたのでパス、美保関は若干遠回りの感じだが外すと観光箇所がなくなってしまう。(大山付近は曇りだが美保関に着く頃は晴になると予想) 米子東ICで山陰道を下りてR431で美保関へ向うがナビの表示設定が悪くて境水道大橋に入り損う。 更に入口が2箇所あり遠い方へ戻ってしまった。 出発から約120Km先の美保関の地蔵崎園地駐車場に12時20分頃に到着する。(少し時間が遅い) 一回りして写真を撮ったら約30分かかった。 沖に見えていたフェリーも予想外に速く大山方向の写真を撮るのに間に合ってくれた。(フェリーらしき音が聞こえて程なくフェリーが見えてきた)
次の日御碕までは距離があり一本道なので車の流れ次第だが今日はやや遅く少しいらつきながら走っていたら道を間違って十六島(うっぷるい)方向へ入ってしまった。 日御碕へ行けなくもないのでそのまま進み美保関から82Km、2時間かかって日御碕に14:50に着く。 時間が遅く写真を撮るにはギリギリの時間、残念ながら日御碕灯台は工事中で上がれず周辺を回って写真を撮って戻り昨年と同じ店でヒラマサ丼を早目の夕飯代わりに食べる。 若い店主が覚えているかなと思ったら「昨年も来ていないですか」と声をかけてきたので「はい」と答えてから話が続いた。 おわし浜海岸で写真を撮る積りで回り道をしたが撮影ポイントをうっかり通過してしまい撮り直しできず。 約40分で出雲市駅前のホテル駐車場に着き17時にチェックインする。
 10月16日(金) (出雲市〜R9・R191(萩・笠山、角島大橋)〜下関〜北九州市) (343Km走行)


笠山(萩市)展望台から
笠山(萩市)の写真
 

角島大橋パノラマ
角島大橋の写真
 

壇ノ浦PAから
関門海峡(下関)の写真
 今日は早朝出発して九州に入る予定。 このため昨夜にコンビニからパンを買ってきて食べ腹具合を調整していた。 しかし、食べるのが早過ぎたか夜中にHP更新データを作っている最中に眠くなり寝込んでしまい3時過ぎに目を覚まして作業を続けて6時前にアップして6時出発の予定が20分ほど遅れた。 既にR9は仕事が始まった感じで車が動き始めていてつながって走る。 約2時間で浜田市手前に着いたが写真を撮るには時間が早過ぎるので石見畳ヶ浦はパス。 益田市ではR9からR191へ入るのに時間が早いので普通に進んで従来の道路でR191へ分岐したが、新道がR9のバイパスを兼ねて整備されて信号の切替時間も変わっていた。(昨年は途中に急カーブがあり中途半端な作りだった) 出発から約4時間で萩の笠山に着く。 周りに島があり写真を撮りたいと思っていた場所だが展望台に上がったことがなく天気にも恵まれなかった。(笠山の上部は旧火山で小さな火口もある) 先を急ぐので萩の市内はパスして角島大橋へ向う。 昨年は情報がなくて通らなかった萩三隅自動車専用道路を通るがまっすぐでほぼ平坦な道路でR191とは走りやすさの点では大幅に違っていた。
角島大橋には12時過ぎに到着する。 天気は出雲市を出発してからずっと雲が出ていたが角島大橋付近はなんとか明るい風景だが上空を雲が通過するので写真撮影にはイマイチだった。(レタッチ補正してなんとか使える写真になる) 橋の入口側と角島側の両方の展望台から約40分かけて写真を撮って下関へ向う。
関門トンネルを通る予定だったが入れないので近くの工務店の作業所で確認すると関門橋を関門トンネルの料金で通れる代替措置をしていると教えてくれた。(下関の遥か手前に関門トンネルについて電光表示があったがその後に情報がなかった)
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