2005年10月山陰九州旅行(山陰編) (2016- 2- 8) (九州編) (山陽編)
 10月20日(木) (国分寺〜国立府中IC(中央)・木之本IC(北陸)〜三方五湖〜岩滝町) (616Km走行)


日本海
 

日本海パノラマ
 

三方五湖パノラマ
三方五湖の写真
 

岩滝の写真
台風20号の影響でしばらくぐずついていた天気が台風の移動で良くなりそうな見込みとなり19日午後から旅行の出発準備を始めた。
今回も要領が悪く20日0時過ぎまで荷物をまとめるのにかかり眠る時間がなくなってしまった。 ETCの深夜早朝割引を使うため2時40分に国分寺のマンションを出発し中央高速の国立府中ICから高速に乗る。 昼間は渋滞している国分寺駅南側の道路も渋滞もなくスムーズに国立府中ICまで走れた。 今日の予定は天橋立付近までなのだが名古屋付近の渋滞を避けるためには朝のラッシュ時間を避けなければいけない。 このため国立府中ICから名神高速を抜けて北陸道の神田PAまでノンストップで走ってしまった。 中央高速では月が出て月明かりで山影や道筋が見え真っ暗ではなかったので助かった。 台風通過で天気が好転したものと思っていたのに甲府付近で一時雨に降られ、名古屋付近からも上空に雲がありすっきりとした晴天ではなく予想外だった。(残念) 神田PAには7時過ぎに着いたがPAの食堂が開くのが7時半からなので待ってそばを食べる。 40分ほど休憩して木之本ICまで北陸道を走り最初の目的地の三方五湖へ向かう。
三方五湖は2度目だが前回はずっと昔のことなので記憶イメージとはかなり違っていた。 前回はレインボーラインが出来たばかりで路面が付近の道路より格段に良く周囲の風景も良く見えたように記憶していたが木が成長して高くなってしまったのか風景が記憶とはかなり変わっていた。 梅丈岳(400m)にリフトやケーブルカーも出来ていたのでその後の開発が大きい。 1時間ほど梅丈岳頂上公園で写真を撮るがあいにく雲が上空を通過して期待した程の風景ではなくなった。 R27・R178で天橋立へ向かうがこの頃になると睡眠不足が効いてきて運転が面倒になる、省エネ運転で疲れないように走る。 天橋立付近は上空に雲があり写真にならないので天橋立で泊まりたかった。 昨年泊まった所がダメで駅前の駐車場に車が止められず案内所が使えないので自分で探すのも大変なので先へ走る。
14時過ぎにすぐ先の岩滝町で駐車場と公衆電話を見つけて宿探し、岩滝町にホテルらしきものがありツインのシングルユースで電話予約する。 海に面した部屋だったが天橋立は期待したほどにはきれいには見えなかった。(対岸のフラットな松並木程度のもの)
 10月21日(金) (岩滝町〜天橋立〜伊根〜鳥取市) (184Km走行)


天橋立
笠松公園の写真
 

伊根の舟屋
伊根の舟屋の写真
 

カマヤ海岸
カマヤ海岸の写真
早朝は天橋立が快晴の雲のない風景で太陽の方向も問題なく期待できたが出発した10時頃にはうす雲がかかってしまい残念だった。 笠松公園のリフト乗り場の駐車場まで5Kmほど10分で着く近さだった。 笠松公園からの天橋立は明るい風景だったが少し霞んだ風景で写真の写りは良くなさそうな感じだった。 笠松公園からの周りの風景も限られているので30分ほどでリフトで下りる。
次は伊根の舟屋まで15Kmほど、今回は伊根町の町並みの入口付近からバスが前を走り対向車とのすれ違いができなくて後ろに車がつながり渋滞になった。 反対方向からも車がつながっていたらしくバスがバックする場面もあった。 今回は大体の様子が分かっていたのでR178の国道側から海岸を通る。 R178沿いの舟屋群の対岸に船が着ける港のようになっていて有料駐車場になっていた。 写真を撮って海岸を往復する。 昨年写真を撮った場所の近くの漁港の突堤で魚釣りをしていたので先まで行って対岸の写真を撮るが少し逆光気味だった。 トイレ休憩のため道の駅に入るが平日のため空きスペースがあり今回は楽に駐車できた。
伊根町の中心部から先の豊岡方向へは所々険しい場所があり経ヶ岬の手前の2Kmあまりの区間はまさに断崖絶壁で一部に覆道になっている部分もある。 昨年通って印象が強かったが今回は山側の車線で意識して走ったためか3ヶ所の展望スペースや公園のようになった部分があった。(最も伊根寄りが海岸からの絶壁の風景が撮れる場所だった) 経ヶ岬は上空に雲がかかっていたのでパスした。 午後になって上空に雲が空一面に広がったので写真を撮れる条件が極端に悪くなりちょっとした風景の良さそうな所はパスして鳥取を目指す。 昨年はゆっくり周って1日で逆方向に豊岡〜天橋立だったが豊岡を14時に通過する。
香住町の下岡付近から香住町まで自動車専用道路を通ったため昨年狭い所を通った香住海岸を通過した。 東浜海岸は穏やかな海で写真を撮りたかったが同じ場所からはまともな逆光だった。(ここでは明るかったので残念) R178からR9へ入り鳥取の手前で鳥取砂丘の前を通るがここは曇りで暗かったのでパス。 鳥取駅の観光案内所でホテルを探して貰う、駐車場は駅に近い立地で狭かったが期待よりは良いホテルだった。 16時半にチェックイン。
 10月22日(土) (鳥取に連泊)

(写真なし)
出発前の長期予報通りに朝から雨降りで午後に一時的に雨が上がったが夕方から再度雨が降り出し明日も雨が降る予報だ。 夜に鳥取、島根に波浪(6〜8m)、雷雨大雨洪水警報などが出てちょっと嫌な気分になる。 寒気で山間部に雪が降っている報道あり。 ホテルで写真整理。
 10月23日(日) (鳥取に連泊)

(写真なし)
昨日の予報は午後から晴れだったが朝には午後から曇りの予報になった。 午前中に雨が一時上がったが午後にも雨が降ったようで路面が濡れていた。 全体に雲が厚く晴れの隙間も僅かで外へ出る気が起こらない雲行きだった。 寒気も入って気温が低く最高気温が18.7℃だった。
 10月24日(月) (鳥取市〜鳥取砂丘〜美保関〜松江) (182Km走行)


鳥取砂丘パノラマ
 

鳥取砂丘
鳥取砂丘の写真
 


美保関
 

美保関からの大山
美保関の写真
ようやく朝から晴れになった。 しかし、この晴れも今日明日だけとの予報。
最初に向かったのは鳥取港、観光マップに千代川河口の両岸で風景が良い印がついていたので東側の海岸に行こうとしたが河口手前で通行止めになっていて付近は住宅開発されていたが風景を見ることはできなかった。 仕方なくR9まで戻って橋を渡り西側の鳥取港へ向かうがこちらは埠頭と海岸に近い漁港や観光施設がある部分があった。 海岸の風景が見られる部分は砂の海岸で風景に変化がなく、鳥取港付近の方が風景の変化があって良さそうだったが追求せずコンクリートの壁を見ただけで鳥取砂丘へ向かう。
鳥取砂丘の手前に砂丘展望台の表示があったので行ってみる。 高さがあるが砂丘からは距離がある。 展望台に上がったが窓ガラスが開かず写真を撮るには不都合だった。(窓が施錠されていた) 車を日陰に止めたのでリフトで砂丘へ行く。
鳥取砂丘は2度目だが天気が良いと絵になる風景。 上空を頻繁に雲が通るので雲の切れた時に撮影する。 砂丘の頂上に上がると往復30分あまりかかった。 今回歩いたら入口側の砂の表面が硬く固まっていてぱりぱりする感じの部分あったが前回の39年前にはそのようなことはなかったように思う。(砂の表面に何かが載っている感じで、砂が動いている所は湿った砂やさらさらした感じの砂だった)
11時半過ぎに鳥取砂丘を出発するがこの頃になると曇ってしまった。 今日の天気予報は鳥取県だけに午前午後に降水確率10%が出ていたので仕方ないか。
R9を米子方面へ向かうと何度も大山への案内標識が出ている。 しかし、雲が大山にかかっているので行きたくても行けない。 R9から見た日本海の海岸寄りが緑色の海水できれいだった。 米子市に近付いたら空が明るくなり美保関へ行ってから松江に泊まることにした。 今回初めて走るR431で境港へ向かいながらコンビニの電話を探す。 ローソンには公衆電話はなくホームセンターに入ったら車の盗難防止装置のリモコンの小型12V電池が見付かる。 特殊な小型電池なので探していたものだがキーレスエントリ用などの電池となっていたので大きさと電池の種類を確認した。 間違いないので購入473円。(車のデーラー経由で購入せずに済んだ)
この後に公衆電話のあるコンビニで昨年泊まった松江のホテルを予約する。(今回の旅行で初めて部屋でインターネットが使える、通信速度が昨年の約2倍だった)
美保関では風があったが明るい風景が撮れた。 風があり海上が霞む傾向があったので当然ながら隠岐の島は全く見えなかった。 美保関の写真を撮って駐車場を出ようとしたら南側にも展望台があり、展望台の先に大山が見えた。 R9を走っていた時は帽子を深くかぶったように雲がかかっていたが雲のかかり方が少なくなっていたので写真を撮る。(大山の写真を撮ったのは初めてだった)
 10月25日(火) (松江〜日御碕〜浜田) (168Km走行)


日御碕海岸
 

日御碕海岸パノラマ
日御碕の写真
 


石見畳ヶ浦パノラマ
石見畳ヶ浦の写真
ホテルの窓からの風景が早朝からかなり霞んでいる。 ゆっくり出発準備して10時にチェックアウトする。
R431で宍道湖の湖畔を走るが風景がかなり霞んで今日は写真を撮りにくそうな感じだ。 R431は途中の信号停止もなく車の流れが早かった。 晴れの風景の中を走るのは気分が良く大社町へは50分あまりで着く。 今回は出雲大社はパスして日御碕へ直行する。 昨年走って海岸の景色の良い場所に展望台があることが分かっているので風景と駐車可能な場所をチェックしながら走る。 最初に止まった旧道跡からすぐ先に展望台があった。(左の写真は展望台からのもの)
日御碕(ひのみさき)では駐車場から灯台へ直行して灯台に上がる。 運動不足で息が切れそうになり足にきた頃に最上部に着く。 日御碕は周囲にきれいな海岸を周る遊歩道があるので時間があればゆっくり周りたい。
昨年は灯台と灯台周辺だけだったが今回は西側の海岸を周る。 5分で駐車場へ戻れると案内看板に出ていたが、この時間はただ歩くだけの時間だろう。 ゆっくり写真を撮りながら周ったら30分以上かかり日御碕を12時半に出発する。
浜田あたりまで走れば15時頃になると予想、R9に出て一路西へ浜田まで走る。 途中の何箇所かで道路工事をやっていて平均時速がかなり落ちるペースで14時50分にJR浜田駅に着く。 駅前の観光案内所でインターネットの使えるホテルと言うことですぐそばの浜田ステーションホテルを紹介して貰う。 さすがは観光案内所で担当のおばさんから浜田の観光案内パンフレットでいろいろ説明してくれた。
ホテルにチェックイン後に時間が遅いが紹介してくれた石見畳ヶ浦を見に行く。 畳ヶ浦は時間が遅かったのでもう少しで夕日の時間になる頃だったが他では見られない変わった平らな海岸風景だった。(昭和7年に国の天然記念物に指定)
 10月26日(水) (浜田〜青海島〜長門) (169Km走行)


ゆうひパーク浜田
 

浜田港パノラマ
ゆうひパーク浜田の写真
 


萩の海岸パノラマ
笠山(萩市)の写真
 昨日はHPデータを作り始めてパノラマ合成をした後で疲れて寝込んでしまった。 朝になってからHPデータを作り始めたのでチェックアウトが10時過ぎになる。 また、近くの島根トヨタで車のラジオの1620KHz交通情報受信設定のトラブル処理をしたので更に遅くなる。
最初に浜田市内の海岸風景を撮ろうと海岸に出るが目的の斜帳橋が工事中で迂回するが適当な場所がなく斜帳橋を諦める。 次は浜田バイパスの道の駅ゆうひパーク浜田へ。 浜田バイパスは自動車専用道路で益田側(西側)からアクセスしたので益田の方へ戻るにはどうしたら行けるかと考えていたら道の駅の中に小型車用の対向車線の駐車場へ行ける連絡道路があり海寄りの駐車場へ入れた。 駐車場からの風景はひと目では良さそうだが手前の木々が邪魔だと思いながら先の方を見ると公園があり展望台があった。 少し距離があるので行く人が少ないだろうと思われる場所だ。(金をかけても利用率が悪いとは残念な気がした)
浜田から益田までのR9は車がつながって走ったが増田からR191に入ると交通量が一気に少なくなった。 今回は萩を通過して長門から青海島へ向かった。 青海島の中の道路を走ったが島の東端まで行っただけで空が霞んでいたので陸上からの風景は大したこともなく1枚も写真を撮らずに島から出てしまった。 長門まで戻ってからJR長門駅で駐車。 普通なら駅前に観光案内所があるのだが、シーズンでないためかここは観光協会が人の配置を止めてしまっていた。 駅のみどりの窓口で周辺の宿泊情報が載っているパンフレットを貰い評判が良いというビジネス系のホテルへ電話する。 駅近くの比較的新しい建物で一安心したがフロントは私よりかなり年がいった女性でちょっと心配だったがインターネット設備のある部屋があった。 チェックインしてから夕食の確認をしようとしたらホテルには案内が無い、外で食事のできる所を探そうとフロントへ行ったら今度は先の女性と同年配の男性が出て近くにいくらでも店があると言う。(人件費を抑えた経営らしい、2008年経営者と判る) しかし、実際は時間が早いのと不況の影響もあるのだろうが駅周辺には飲食店の数が少なく隣接したスーパー風の地下で済ませた。
(ホテルのインターネット接続トラブルの対応をさせられる)
早い夕食を済ませてからインターネット接続をしようとしたらつながらない。 ルーターにはつながっていてIPアドレス書換え(再設定)が出来るが外部接続ができない。 ホテルの外へつながっていないようなのでフロントへ連絡したら先の男性が出て業者へ連絡すると言う。 まあ、ここまでは良かったが業者が来たらこちらの部屋へ行かせるので対応してくれと言う。 それはないだろうと思ったが面倒な話なので対応するがモデムがダメだったらしく交換して復旧した。 復旧してから業者がやってきて動作確認してくれと言う、まあ田舎のことだから仕方がないといったレベルの話だった。
(注) 2008年10月に泊まった時はインターネット接続が17時からでDTIのメールとFTPのサーバーにつながらずトップページほかのページ更新ができなかった。 問題が多いので今後は長門へ泊まらず、萩のインターネット接続可能なホテルへ泊まることにする。
 10月27日(木) (長門〜青海島観光船〜千畳敷、立石〜角島〜下関) (134Km走行)


青海島・松島
青海島観光船の写真
 

千畳敷
千畳敷の写真
 

立石観音
立石観音の写真
 

角島大橋パノラマ
角島大橋の写真
昨日長門に泊まったのは青海島の観光船に乗る目的だった。 ホテルの朝食が7時半からだったので8時40分の観光船には間に合わず9時40分の船に乗る。
チェックアウトが9時15分で場所が分からないのでぎりぎりの時間だった、乗り場の近くで地元の人に場所を教えて貰いなんとか間に合う。 島の長さが8Kmあり1時間10分で観光船は島を一周するので船はなかなか早い。(所々で速度を落とすが巡航速度は15ノット、約28Km/h程) 大きな波を立てながら進むので船の後のデッキには海水が飛んでくる。 デッキでは写真を撮らなかったので数えるほどしかシャッターが押せず写りも悪かった。 全体的な印象は変化のある海岸だが船が早過ぎて写真を撮っていられないのが惜しい、一度乗ってみるのも良いかと言ったところ。
次の千畳敷と立石観音は道路が狭いかなと思ったが千畳敷の方は大したことはなくちょっとした観光地でキャンプ場もあった。 千畳敷へは一度も行ったことがなかったが風力発電の風車があり風景も良い、写真だけ撮って立石観音へ向かう。 立石観音への道路は予想通りに狭かった。 県道66線号自体が狭い道だが更に県道でない狭い道に入る。 この道でマイクロバスに出会ったが大型バスも走っていてすれ違いが大変そうなのが下の道からも見えた。(林道レベルの狭い道を舗装しただけなので乗用車同士でもすれ違いが難しい) 立石観音は子供の頃に近くで見たことがあったが観光パンフレットに出ていたので写真を撮りたかった。 立石観音は夫婦岩としては日本で最大らしい。
この次は角島(つのしま)、HPを見ていて見つけたが島との間に約2Kmの橋がかかっていて車で渡れる、立派な橋だが無料です。 角島はどんな場所だか行って見たかっただけだったが海の色がまさにエメラルド色できれいでした。(学校や漁港などがある) 灯台の周りの海岸の道を走り、角島大橋の写真を撮っただけで戻った。
R191を下関へ向かって走って下関の手前の豊浦町のコンビニでホテル探し、ホテルチェーンのリストの下関と北九州がダメだったので宿泊情報本で電話したら1軒目で予約できた。 九州へ向かっているので大都市が並んでいてどこへ泊まるか問題だったが第一候補の下関へ泊まることができた。 ビジネスホテルの上層階の部屋で良かったが、夕食時にパーティがあり最上階の展望レストランが使えず宿泊客が狭い方の部屋での食事になって夕食の雰囲気はイマイチだった。
 10月28日(金) (下関〜下関市内〜(九州道〜太宰府天満宮〜唐津) (176Km走行)


関門海峡(壇ノ浦PA)
関門海峡(下関)の写真
今日の天気予報は午後から明日まで雨が降る予報なので早く目的地に着きたい。 最初に関門海峡の写真を撮り太宰府天満宮へ寄ってから唐津へ行くことにした。
朝になってから行き先に迷い決めるのに時間がかかったのでチェックアウトが10時過ぎになる。 ホテルのフロントで関門海峡の撮影場所の候補を聞くが火の山公園が一番で近くには良さそうな所がないらしい。(風景が霞んでいるので火の山は止め
付近を走って見るが確かに駐車できる場所がない。 関門橋の東側からでは逆光になってしまい予想外だった。 唐戸市場の海岸からの風景はやや距離がありかなり霞んでいた。 諦めて太宰府まで九州道で行くことにして壇ノ浦PAから写真を撮る。(壇ノ浦PAが関門橋の西側で逆光にならず好都合だった)
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