11月11日(日) | (熊本〜(長洲〜国見間フェリー)〜雲仙〜長崎) (100Km) |
フェリーから 有明海(フェリーから)の写真 稲佐山から長崎市街 稲佐山の写真 |
今日は日曜日なので観光地の渋滞が予想される。 長崎までなのでゆっくりと10時過ぎに出発、昔通った道を走りたくて長洲からのフェリーで島原半島へ渡る。 国見町から国道R389で雲仙へ上ろうとしたがR57だったと間違いに気付く。 (昔通った記憶と違い道幅が狭く車の通りが少ない) 島原温泉からR57を上ると紅葉シーズンの日曜日で雲仙の仁田峠循環道路は2時間待ちの渋滞表示となっていたのでパス、別の機会に周ることにする。 長崎市街の手前で長崎駅前のホテルを予約する。 長崎に着くと駅前のホテルは宿泊パーキング時間帯の前のため稲佐山へ。 360度のすばらしい展望だが駐車場と頂上の展望台の間がかなり離れている。 運動を兼ねて往復歩いたがミニロープウェイ(スカイウオーク)でも行ける。 曇っていたのでイマイチの風景だが晴れていたらすばらしい。 長崎は随分と開発されてホテルも多く経営が成り立っているかと心配になってしまった。(高級ホテルが多く山の上に沢山のホテルが見えた) |
11月12日(月) | (長崎〜西海橋〜平戸大橋〜松浦) (160Km) |
西海橋 西海橋公園の写真 船越展望所から 南九十九島の写真 |
早朝は晴れていたが10時頃になると少し曇ってきたため稲佐山へ登って写真を撮り直すのは中止した。 最初の西海橋では橋の南側からは順光だったが海水の流れがうまく写らず、橋を渡ってもう一度写真を撮り直した。 佐世保で南九十九島を見るために弓張岳に上がるが距離が遠くて霞んでいる。 写真を撮る気にもなれず退散するが少し近くへ行くため弓張岳を下って船越展望所まで行ってほどほどの景色で満足する。(13:10) その後、北九十九島へ向って海沿いの県道18号を北上する。 しかし、北九十九島が展望できる場所はいつの間にか通過していた。 小佐々町に日本本土最西端の看板が出ていたが後で小佐々町が北九十九島が展望できる場所だと分かる。 平戸大橋を渡った平戸島の平戸公園から平戸大橋の写真を撮り、宿探し。 インターネットがつながりそうな松浦のホテルにした。(ホテルの案内書ではつながらないとなっていたが、パルス発信の設定でつながった) 電話をダイアルして交換機のタイプが分かったのでトライして確認。 45Kbpsでつながる、長崎駅前のホテルが28.8Kbpsだったので早い。 |
11月13日(火) | (松浦〜平戸島〜生月島(いきつき)〜唐津) (235Km) |
平戸大橋 平戸大橋の写真 生月大橋 生月島の写真 |
平戸島と生月島を走って見ることにした。 ホテルのフロントの話では景色はきれいだけど絵になるかどうかは疑問という話だった。 その積もりで走ったが平戸島の国道はまともに走れたが県道は狭かった。 バスも走っているがとにかく狭い、車1台分の道路幅の部分が多い。 平戸島の中の県道19号ではカラスの群れがお遊びになっているのを見かけた。 いかにものんびりという感じで田舎のイメージだった。 生月島は観光地になっているようで道路は整備されているが観光ポイントが分らなかった。 島の先端部分の大バエへの道は狭かったが他は問題なし。 2つの島を走っただけで午後1時を過ぎてしまった。 平戸島の景色は良くない、生月島は良かったが絵になる風景が見付けられなかった。 伊万里から唐津へは距離の短いR202でなく海岸寄りのR204を走ったが、道路が海岸から離れており時間がかかっただけだった。 午後3時半頃になり唐津の国民宿舎「虹の松原ホテル」を予約する。 設備が新しく内之浦と同様お勧めの国民宿舎だった。 |
11月14日(水) | (唐津〜呼子〜小倉) (190Km) |
呼子大橋 呼子・波戸岬の写真 |
朝から雨が降っている、天気予報も良くない。 とりあえず呼子へ行き九州を離れる準備にかかる。 波戸岬に着いた時は激しい雨が降っていてそのまま引き返す。 呼子大橋を渡って加部島の中を走るが人も少なくなんでこんな立派な橋を作ったんだろうと思われる。 漁業と畑がほとんどの島で道も狭い。 橋を渡って戻ってきたら雨が上がり写真が撮れそうなので少し待つ。 後は一路福岡を目指す、福岡には午後2時過ぎに着くが時間が半端なので北九州まで走る。 この頃になると雨が激しく降りだした。 今日は雷雨もあるという予報だったが、時々激しく降られた。 小倉のホテル泊まりとするがホテルを探すのに時間がかかった。 (駅から探せば良かったが案内図と地形のイメージが違っていた) |
11月15日(木) | (小倉〜平尾台〜めかり公園〜徳山) (220KIm) |
関門橋 関門海峡(門司)の写真 |
今日の天気予報も良くない。 最初に若戸大橋の写真を撮りに行くが若戸大橋も工事中できれいに撮れそうにないので遠くからで済ます。 若戸大橋の写真 次に平尾台へ向うが初めてで山の形が悪く絵にしにくいため、ここはパス。 次にめかり公園へ、最初に入口がどこにあるのか分らず探し周った。 (入口と出口が一方通行になっていて公園への入り方が限られている) 関門橋は大きく迫力があるが少し近過ぎる気がした、雲も少し多い。 歩き回らずに撮れる1箇所だけで撮影後、関門トンネルを通って本州へ。 (山陽編)へ |
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