2011年9月北海道旅行(1/2)      (2015.2.13更新)/2)
 9月24日(土) (東京〜(東北道)〜青森〜(フェリー)〜函館〜五稜郭〜函館駅前) (723Km)

青森フェリーターミナルの写真
 

五稜郭タワー
 

五稜郭俯瞰パノラマ
五稜郭公園の写真
今回は台風15号が通過する21日夕方から旅行準備にかかった。 しかし、準備を始めてから整理した筈の書類で別の場所に置いたものが見つかったりと集中できず23日朝までかかった。 23日午前中に郵便局(初めて)とマンション管理室へ不在届を出す。 郵便局は22日に出したかったが(そうすれば近くの郵便局で受付)、休日で少し離れた次の駅まで車で出かけたら渋滞で約1時間かかってしまった。(車にガソリンを入れたかったので仕方がない) 午後、床屋へ行ったり洗濯やアイロンかけなどの旅行用品の準備が終わったのが24日の1時、車に荷物を積み込んで出発が2時になる。
日本海側の天気が悪く新潟で雨が降っているので日本海側を北上できず東北道を青森まで直行する。 東北道に入って福島付近まで路面が黒く雨が降った跡が残っていた。 今回もトラックが多かったので注意しながら走る、トラックのマナーは比較的良く走りやすかった。 睡眠不足で盛岡の先の西根ICから80Km/h規制になってから猛烈に眠くなって困ったが頑張って走りきってしまった。 大泉IC通過2:33、浦和料金所2:48通過、途中の紫波SAで24分休憩して青森ICを9:40通過。 R7の宇佐美SSで給油するが東京よりも10円ほど高かった。 青森11:35発、函館15:25着の青函フェリーで函館に渡る。
(注) 時間が早かったので福島〜仙台付近の80Km/h規制区間が短かった、また東日本大震災でかなり路面が荒れていて車が突き上げられる箇所があった。 青森でガソリンが高かった理由は東日本大震災の影響か、北海道では東京の安売りSSよりも安い価格表示が出ていた。
最初に函館駅前のホテルを予約して五稜郭へ行く。 晴天だが上空に雲がかかって若干のマイナス要因、更に秋の午後遅くなのでどうかなと思ったが五稜郭タワーからのパノラマを撮る。 夏に撮った時も結構難しかった気がしていたが間違っていなかった。 更に後ろに太陽があるので窓ガラスの反射が強い、上の展望台で2セット撮ったが前のものが写り込みが少なかった。 前回は下の展望台からも撮っていたが今回は条件が悪いのでパス。 箱館奉行所の写真を撮ってから函館駅前のホテルへ16:45に着きチェックイン、すぐに写真をアップしたが夕食をしてから睡眠不足で2時まで寝込んでしまった。
 9月25日(日) (函館〜前田森林公園〜札幌) (313Km)


羊蹄山
羊蹄山の写真
 

忍路海岸
忍路海岸の写真
 

前田森林公園
前田森林公園の写真
 

大通公園夜景
大通公園(夕景・夜景)の写真
昨夜はバスに入って夕食をしてビールを飲んだら睡眠不足で頭が重かったのでいつもよりもひどいと感じた。 2時から旅行記を作成して4時頃にアップして天気予報を調べる。 道央付近は晴れ後曇りの微妙な天気でどこへ行くか悩ましいが札幌へ行くことにした。(時期が遅いが能取湖のサンゴ草を撮りに行きたいが一気に網走までは行けない)
とりあえず洞爺湖、支笏湖を周って札幌へ向うことにしてホテルを予約した。 いつもの日曜の積りだったが3連休の中日でススキノのホテルが予約できず少し遠い場所になる。(一昨年まで泊まっていたホテルは駐車場と朝食が気に入らず使うのを止めた)
 5時過ぎに朝市へ朝食に出掛ける。 駅前のホテルを5:10に出たので一番目の客になり30分ほどでホテルに戻る。
札幌までは順調に走っても5時間ほどかかるので7時過ぎに出発した。 R5は日曜ドライバーが多く車の流れが速くなったり遅くなったりと安定しない走りで大丈夫かなと心配になる車もある。 内浦湾沿いの風景は海の上には雲がないが陸地に雲がかかる風景で雲が多いのが気になる。 長万部まで来ても雲が多いので洞爺湖、支笏湖での風景に期待できないので北寄りの風景に期待してR5で倶知安・小樽経由で札幌へ行くことにした。
(道央圏では札幌だけが晴れで12〜15時の間だけ曇りの予報だった) 長万部からのR5の風景は山の中が多く似たような風景が多く走っていて面白い風景が少ない。 最初にニセコ東山のミルク工房へ行き羊蹄山を撮る。(羊蹄山が見えるきれいな芝生がある) ここでも雲が多かった、東山は初めてなのでどんどん上に上がって先へ行ったらヒルトン ニセコ ビレッジで行き止まりになり羊蹄山が写真に撮れる場所はなかった。 ミルク工房は駐車場が広かったが直営店の建物が小さく効率を重視し過ぎでイマイチな感じだった。 この後、r343・r681・R5・r478経由でR393の赤井川道路で毛無山展望所へ行こうとしたが上空の雲が多く赤井川村から余市を目指す迷走状態になる。(倶知安からR5で余市へ向うのが最も楽で早いルート) 久し振りに忍路海岸で写真を撮り新しい撮影ポイントを見つける。(見える場所が限られれいるのでどこから広く見渡せるかが問題)
 小樽の祝津付近の雲が少なそうなので向ったが最後で渋滞していたので引き返した。 R5・R337・r125で前田森林公園へ、ここも上空に雲が多かった。 (北方向の雲が少なく、南方向で雲が多い) 前田森林公園で1時間ほどゆっくり時間を潰して北四条のホテルへ15時過ぎにチェックイン。 バスに入ってから大通公園まで行き夕食とLED照明でライトアップされたテレビ塔を撮って戻る。(大通公園ではさっぽろオータムフェスト2011をやっていたが写真を撮るのが目的だったので人出が多かっただけ) 前田森林公園・大通公園往復で合計6.5Km歩きNHKの大河ドラマ「」を見ている間に寝込んでしまった。
 9月26日(月) (札幌〜(道央道・旭川紋別道)〜サロマ湖展望台〜能取湖〜網走) (353Km)


サロマ湖パノラマ
サロマ湖展望台の写真
 

能取湖サンゴ草
能取湖サンゴ草の写真
昨夜は23時に目が覚めたが起きられず再度寝込んで26日の1時過ぎに起きてHP更新データを作る。 写真をアップ、次に旅行記の記事をアップ、一部写真の写真の追加と入替を行った。 その後、天気予報を調べて行き先を決める。 週末に雨が降る予報が出ているので今日は網走に泊まり、明日は摩周湖の下の弟子屈に泊まることにして網走のホテルを予約する。 
ほぼ9時にホテルを出て約25分で札幌ICを通過、105分後に比布JCTを通過した。 旭川紋別道も遅い車には少ししか影響されず奥白滝PAに11時半に着いた。 札幌を出てからずっと上空に雲があったが道の駅サロマ湖へ向うと全く雲のない快晴になる。 滅多にない良い天気なので幌岩山のサロマ湖展望台へ上がる。(こんなに良い天気なら上がるしかないでしょうという気持) しかし、今日は対向車が多く上り下りでそれぞれ4台の対向車があった。 展望台で約40分ほど写真を撮ったが今回は風もなく撮影しやすかったがデジカメ一眼レフのオートフォーカスがうまくかからずに手間取った。(湖面の上で合焦しないと近くのポイントで合わせる) 枚数は少なかったがサロマ湖展望台の写真を更新。
道の駅サロマ湖に下りたら14時を過ぎていたので先を急ぐ。 能取湖のサンゴ草群生地ではサンゴ草は盛りを過ぎて絵にならない状態になっていた。 色が茶色になっていなかったので今年はきれいに赤くならなかったのではないかと思われた。 2箇所で写真を撮っただけで網走へ向かい安売りSSで給油して網走駅前のホテルに15時半に着く。
(注) 2010年にサンゴ草を保護しようと湖畔を整備したのが裏目になりサンゴ草に異変が起きたと9月29日朝のNHKのTVで報じていた。 (サンゴ草が黒色化して枯れたらしい
 9月27日(火) (網走〜はな・てんと〜知床五湖〜裏摩周展望台〜弟子屈) (238Km)


はな・てんと
はな・てんとの写真
 

知床五湖
知床五湖(高架木道)の写真
 
プユニ岬の写真
 

オシンコシンの滝
オシンコシンの滝の写真
 

裏摩周展望台
裏摩周展望台の写真
インターネットがつながらない
朝5時前に起きてネット接続して天気ほかを調べようと思ったらネットにつながらない。 現象的にはホテルのルーターから外部への接続がないようなのでフロントに電話する。 その後、フロントの前にあるインターネット・コーナーのパソコンの接続状態を見たらつながっているように見えた。(実はキャッシュされたデータが見えただけで実際にはつながっていなかった) 自分のノートPCの設定が壊れたかハードが壊れたかの切り分けのためドライブを旅行出発前の状態に復元した。 しかし、結果は同じでネットにつながらない。 Windowsの接続状態の診断を実行したら「モデムとルーターの電源を入れ直して再チェックせよ」というメッセージが出た。 再度、フロントの前のパソコンで接続状態を確認したら同じくつながらないことが確定した。 フロントに伝えたがノウハウがないので朝食後にも回復しなかった。 仕方がないのでフロントにモデムとルーターの電源を切ってから5分ほど放置後に電源を入れる方法を実行するように伝えた。(10分後に接続が回復した)

今日の天気予報は晴れなので知床五湖へ行き、その後はどこかで時間調整することにした。 6:45からの少し早めの朝食を食べたがネット接続トラブル・手の爪切りなどで手間がかかりチェックアウトが9時を過ぎてしまった。 しかし、車が網走の市街地を外れた場所から知床連山方向を見たら空が白く霞んで対岸が見えない。 霞んだ風景を撮っても面白くないので方向転換、女満別のヒマワリ畑と美幌峠など屈斜路湖周辺を周ることにした。 最初に暫らく行かなかった天都山のはな・てんとへ、花はそこそこ咲いていたが里親企業のインセンティブを高めるためか名札が大きくかなり目立つ看板になっていた。
はな・てんとで写真を撮ってから知床半島方向を見たら知床連山が見えた。 少し霞んでいたが距離が近ければ多少は写るだろうと知床五湖へ向う。 時間が9:45だったのでホテルを10時にチェックアウトしたような時間。 知床五湖には1時間半強かかり11:20に着いた。 植生保護期のレクチャーを250円で受けて地上歩道を五湖から数字の小さい方へ反時計回りに周る。(受付時に記入した申請書コピーが立入認定証になっている)
周り始めてすぐに同時にレクチャーを受けた二人連れと高架木道の湖畔展望台まで一緒に回る。(話をしながら周る方が賑やか) 高架木道からも写真を撮ったが今日の知床連山は少し霞んでいて写りが悪そうだった。 ゆっくり周ったので13時を過ぎほぼ2時間かかった。 ウトロのコンビニで小休憩、オシンコシンの滝で写真を撮って裏摩周展望台へ向う。 7月と同じルートで斜里からR334・r1115を使い15:20に裏摩周展望台に着いたがひどい逆光だった。 写るかなと思いながら逆光部分で露出設定して暗く撮った。
摩周湖の麓の弟子屈のホテルまでのルートをチェックして走りやすいr150・r885・R243・r52でプチホテルへ16時過ぎに到着、いつものご主人の笑顔に迎えられる。
知床五湖の戻りで交通取締り
私は山の中でも速度限度を守るようにしているが知床自然センター前のr93とR334の交差点を一時停止して確認した時には車が見えなかったが交差点を曲がってすぐに茶色の車が後ろにいた。 私の車だったら制限速度以上で走れるが常に限度内の+20以内で走るようにしている。 プユニ岬を通過する時には付いてきた車が見えたが、下った時点で見えなくなっていた。(怪しい) 更にウトロから斜里へ向うR334でも対向車線でパトカーが取締りをやっていて1台が捕まっていたが、パトカーがUターンして車の列についてきた)
 9月28日(水) (弟子屈〜900草原・多和平〜釧路湿原(細岡・コッタロ・釧路市)〜釧路) (167Km)
摩周湖の朝焼け
摩周湖の朝焼け
摩周湖第一展望台の写真
 
摩周湖第三展望台の写真
 
屈斜路カルデラの写真
 

900草原パノラマ
900草原の写真
 

多和平パノラマ
多和平の写真
 

大観望パノラマ
細岡展望台の写真
 

コッタロ展望台パノラマ
コッタロ展望台の写真
 

サテライト展望台
釧路市湿原展望台の写真
摩周湖の麓のr52脇のプチホテルに泊まったのは早朝の摩周湖の写真を撮るため。 このため昨夜の内にHP更新を済ませて4時半頃にタイマーをセットして仮眠する。 日の出の時間はネットで調べたら5時10分頃と分った。 4時50分にホテルを出て摩周湖へ上り始めて時間が少し遅かったことに気付く。(朝焼け写真の撮影に慣れていなかったための失敗) 第一展望台へ着いた時にもう少し早くすれば良かったと後悔する。 パノラマを3セット撮ってから第三展望台へ向う。 太陽は摩周岳の左に見えて摩周岳の上から出るような日ではない。(10月14日頃か) パノラマを撮ってから周りを見たら皆さん日の出を待っているらしい。 すぐに日の出の状況になりゆっくりと太陽が上がってくるが1コマで撮ってもパノラマで撮っても太陽が小さいのでパッとしない。 屈斜路カルデラ側が雲海になっていたのでパノラマで撮った2002-10-14よりも雲の量が少ないのでちょっと迫力に欠ける画像だ。 30分ほどでプチホテルへ戻るが厚手のズボンとシャツを着て行ったので余り寒さを感じなかったが帰りの路面温度表示は9℃だった。

天気が良いのは29日の日中までなので今日は釧路に泊まり明日は帯広泊りにすることにして弟子屈付近の900草原・多和平と釧路湿原を周ることにした。
プチホテルを9時半過ぎに出発して900草原へ10時少し前に着いたので売店が閉まっていたが上の展望台から両側のパノラマを撮る。 風景が少し霞んでいたのが折角の雲ひとつない快晴だったので惜しかった。 次の多和平は近くにある筈だがと思いながら地図とカーナビでルートを確認する。 24Km、30分弱で着く、ここも雲ひとつない快晴の風景だった。 以前は展望台前に「地平線の見える大牧場」という看板風の表示があったがなくなっていた。 展望台からの4方向パノラマと逆光で緑のきれいな芝生のパノラマを撮っただけで次の細岡展望台へ向う。(疲れるのと良い写真があるのでサルボとサルルンの展望台はパスした) 細岡展望台を先に周ってからコッタロ、釧路市の湿原展望台の順に周ると太陽の位置が逆光にならないための順番。 細岡展望台の大観望からは左端が明るかったが逆光にならずきれいに撮れた。
次のコッタロ展望台は道道1060号線の塘路からコッタロ展望台までがダート区間、路面に穴はなかったが進行方向と直角に細かい波うちがありソロバン道路状態で初めての道路状況だった。 50Km/hほどで走ると激しい振動音がして車が振動するので速度を抑え気味で走ったが車が土埃で後部が白くなって乾燥した土がひどくついてしまった。
コッタロ展望台脇の上り口にコッタロ第一展望台の表示があったが展望台下のトイレなどの施設の前のモニュメントにはコッタロ展望台と書かれているので第二展望台などができたかで区別する必要ができたらしい。 今回で5回目なので全体の状況が分っているため一番上の展望台までの距離を短く感じた。
下回りが真っ白になってしまった車の土埃を払ってから釧路市湿原展望台へ向って出発する。 道道243号線へ左折してからは案内表示に従って道なりに進むだけで釧路市湿原展望台に着く。 釧路市湿原展望台の駐車場に14時前に着きサテライト展望台まで往復30分だったがトイレを出た時に口の荒いおばさんに話しかけられる。 旦那が遊歩道を一周しているが歩きたくないとかで真意は分らないがサテライト展望台まで行くと良いということを言って貰いたいようだった。 ぐだぐだ言ってからサテライト展望台まで歩くとのたまう。
釧路駅前のホテルに15時前にチェックイン、バスに入ってテレビを見ていたらサンマが豊漁で休漁を実施していると言っていたので近くの定食屋でサンマ定食を食べる。 大根おろしを多めに付けてもらってはらわたを完食、久し振りにサンマを食べた気分になる。
今日は寝込んだ訳ではないが写真が多くてまとめ方に苦戦何度もベッドで横になって休憩しながら朝6時前に旅行記の文章をアップする。
 9月29日(木) (釧路〜(阿寒湖)〜オンネトー〜帯広) (167Km)


オンネトーA
 

オンネトーB
オンネトーの写真
 

花時計
十勝川温泉の写真
朝、HP更新してから天気予報をチェック、予定通りに帯広泊まりで29、30日を連泊で予約する。 釧路上空は雲がかかっていたが天気予報通りに晴れることを期待。
9時半過ぎにホテルをチェックアウトして阿寒経由で帯広へ向う。 今年7月にも走ったルートなのでコースもチェックせずに走り出す。 大楽毛で阿寒湖・美幌の案内標識で大楽毛まで来てしまったのかとカーナビを確認する始末。 前の車が遅いと思いながら後ろを走っていたら後続の作業車が追い越していった。 追越にメリットがあるのかなと思いながら続いて追い越して作業車について走る。 作業車は釧路空港を過ぎて暫らく走ったら右折してしまった。 R240が阿寒への山道にかかるとトラックが増えたが乗用車が追い越すのでトラックがつながって走る状態になる。
阿寒湖はパスしてオンネトーへ向う。 オンネトーにはバスが何台も入って渋滞が起きていた。 展望デッキでは観光バスの観光客が多くていつもと雰囲気が違っていた。 風景が暗いので100mほど先の駐車スペースの湖畔で写真を撮ってから引き返す。
道の駅あしょろ銀河ホール21に12時過ぎに着いて20分ほど休憩、ここまでは上空が晴れていたが上士幌町までくると上空が暗く雲って期待が外された。(天気予報は18時まで晴れの予報なので晴れていればナイタイ高原牧場へ行く予定だった)
上士幌町から平坦な道になりR241は車がつながって走るようになったのでr316で十勝川温泉へ向う。 r316はバイパスルートで車の数が少なく制限いっぱいで走れた。
十勝川温泉には13時半に到着、時間が早いので十勝が丘公園で時間調整。 音更町のR241沿いの安売りSSで給油して帯広駅前のホテルへ14時半過ぎに着く。
チェックインしてベッドで横になる積りが23時まで寝込んでしまいそれからHP更新。
 9月30日(金) (帯広に連泊) (0 Km)

(写真なし)
今日の帯広の天気予報は時々雨が降るという予報で朝から空が暗かった。 予定通りに今回の旅行で撮った写真を整理して写真を更新。
優先度が高く作業しやすい次の場所の写真を更新しました。
知床五湖(総合)、知床五湖・高架木道、細岡展望台、コッタロ展望台、十勝川(音更町)
 10月 1日(土) (帯広〜襟裳岬〜帯広) (253Km)


襟裳岬
 

襟裳岬パノラマ
 
襟裳岬の写真
今日の天気予報は帯広が一番晴れの時間帯が長く安定しているので迷わず連泊を予約する。 ラリー北海道が行われていて昨日もフロントで10人近い外人客を見かけた。
十勝平野周辺の山々には雲が多いが衛星写真を見ると襟裳岬で晴れの写真が撮れそうなので襟裳岬へ行くことにした。 朝早くは雲が多かったので天気が良くなるのを待ってから9:50にホテルを出発する。 帯広市内は連続的に信号で止められゆっくりとしたペースだったが市外へ出ると順調に走れ襟裳岬に2時間強かかり正午前に到着した。
途中の虫類の円山展望台からの写真は雲が多くてダメだったが広尾から先では予想通りに晴れのエリアになった。 襟裳岬では強い風が吹いていたが前後が強風で12〜15時に風が弱い予報、更に11時が干潮の時間になっていたので時間調整の腹ごしらえ、あまり食べたくなかったが「えりも定食を始めました」という文字につられて定食を食べる。(以前に変わったものが食べられたので何が出てくるか期待) 魚は付いてなくイカとつぶ貝、ほたて、いくらが少々で期待外れだったが旨かった。 その後、荒れた海の襟裳岬の写真を1時間ほど撮って戻る。
往きは順調だったが帰りは土曜で台数は少ないが行楽帰りの車がつながる。 中途半端な速度で走る車を追越し、帯広市内の信号も順調に抜けたので往きと同じ時間で戻る。
バスに入ってふじもりで夕食、写真の整理を始めたら昨夜から今朝まで連続作業したので疲れて寝込んでしまった。 3時過ぎに起きてHP更新データを作り6時前にアップ。
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