2021年10月西日本旅行(山陰編)   (2021-10-31更新) (九州編)  (山陽・四国編)
 10月29日(金) (東京〜(東名・名神)〜京都・清水寺〜R9〜豊岡) (630Km走行)
大津SAの写真

早朝の清水寺
早朝の清水寺

清水寺遠望
清水寺遠望
清水寺(京都)の写真

説明の難しい看板

コウノトリの郷公園の写真

 いつも旅行出発日に出発準備が間に合わないので今回は出発予定日を決めた時からホテルの予約を始めた。 ノートPCのセットアップは北海道旅行に持参したので10月のWindows Updateだけ。
 問題は台風20号と日本海沿岸にある低気圧で微妙に強風の吹く場所がある。
  台風は発生予報から本州から外れた沖合を通るようになって風の強さが少し弱まったのが良かった。(車を運転する上での安心材料)
 今回は北海道旅行の後なので少し手抜き気味で十分に早い午前1時過ぎに出発できた。(5時間余りの運転で京都へ着ける) 新東名、伊勢湾岸道では横風の少し強い場所があったが車が振られる程でもなく大津SAに6時半に着いた。
 時間が早いので東山の将軍塚へ行ったが時間が早くお寺が開いてなくて入れず京都市営展望台から京都市街のパノラマを撮り清水寺へ行く。 7時半過ぎで最も早いレベルの観光客、清水寺は既に開いていた。 1時間余りで周って9時に豊岡へ出発。
 国道9号を走って時間が十分との読みが当たり、亀岡市を過ぎたら通常の地方レベルのペースで約170Kmほど13時前に豊岡のダイソーに着いた。 店舗が大きく品揃えが多くお目当てのエポキシ樹脂製の接着剤を入手できた。
(注) R9の朝来から北近畿豊岡道が開通、和田山ICから但馬空港ICまでの区間を利用して時短になった。
 京都を周ったのは正解で豊岡は上空に雲がいっぱいの冴えない空模様でコウノトリの郷公園へは行かずホテルへ直行、フロントが便宜を図ってくれ13時過ぎに入室した。
 明日は早出の予定で近くのコンビニで食料を調達、HP更新を始めて写真をアップしただけで睡眠不足でしばらく寝込んで23時過ぎから旅行記を更新した。
 接着剤を購入したのは東京の自宅近くのダイソーで購入できなかったため。 目的は旅行用ノートPCのクーラー台のプラスチック製支柱が折れて異音がするため。

 10月30日(土) (豊岡〜R178・R9〜日御碕〜出雲市) (255Km走行)
日御碕海岸パノラマ
日御碕海岸パノラマ

出雲松島パノラマ
出雲松島パノラマ
日御碕の写真

 接着剤の説明を読んでやり方は分かったが乾燥するまでの固定方法が面倒で体を動かしたくなくて朝まで寝込んでしまった。 朝方コンビニ弁当の朝食を先に食べて接着剤でクーラー台の固定作業を始めたが乾燥時間が説明書の10分の2倍以上かかり早い出発が出来なくなった。
 接着剤の乾燥待ちなどで他の宿泊者の朝食が終わる7時半にチェックアウトした。
 豊岡の市街地外れの安売りSSで満タン給油。(43.14L給油、14.7Km/Lになった)
 兵庫県内のR178は時間が早いので車が少なかったが、鳥取市を通過する頃から車がつながった。 山陰道の自動車専用道路は車が止まらないのでそれなりに走るが、国道9号 (R9)で信号が続く場所があるとだらだらスタートするので車列の流れが止まり通過に時間がかかった。(昨日の平日の流れとは別の動きになる、右折車の回避もダメ)
 松江市では山陰合同銀行本店の展望室が新型コロナウイルス対応から再開していたので上がりたかったが上空に雲がかかっていたのでパスした。
 出雲市では出雲大社の先の日御碕へ写真を撮りに行ったが、出雲大社の周りに車がいっぱいで通過に時間がかかった。(戻りは出雲大社を迂回して出雲市内へ戻る)
 日御碕も土曜の休日で人出が多かった、第一駐車場が一杯で隣の駐車場にも沢山の車が駐車するのは初めて見る多さだった。(コロナ明けの影響らしい)
 肝心の風景の方は潮風の影響があるのか海岸の松の木も全体が白っぽく見えて曇り空に変な見え方の風景だった。 PLフィルターを使っているのでどんな風に写るか。
 早めに出雲市駅前のホテルへ向い14時半に着いてチェックインした。
 (コロナ明けなのか昨日も今日も両方とも時間に厳密なことを言われなかった)

 10月31日(日) (出雲市〜萩・笠山下〜(関門トンネル)〜和布刈公園〜門司) (291Km走行)
浜田港パノラマ
浜田港パノラマ
道の駅浜田の写真

笠山下パノラマ
笠山下パノラマ
萩・笠山の写真
 夜中から未明にかけて今日の移動ルートの西から東へ前線が通過して晴れの予報だったが出雲市駅のホテルの外の風景は雨に濡れたような風景ではない。
 外が明るくなった6時過ぎにホテルを出発、早朝の時間帯は信号が黄色の点滅が多く信号停止が少なかった。 出雲から浜田までの区間は長い自動車専用道路があり以前より時間短縮された。  早朝の時間帯はペースが速く効率が良く2時間かからずに道の駅浜田へ着いた。  8時台の早い時間の風景は初めてだが、想定外に良い天気で浜田港方向がきれいに見えた。
 浜田から益田市までは40Km余りですぐに着く、萩までR191を走るが時間帯が早いので日曜でも平日並みに走れた。 日本海の海岸風景がきれいなので萩・笠山下の海岸の写真を撮り直すことにした。(10時過ぎに到着)  越ケ浜漁港婦人部がやっている食事処つばきの館の入口が準備中になっていたので開始時間を確認、11時の回答。
 写真を撮ってから時間前に食べられないか聞いてみると可能性あり、一人なので便宜を図ってくれ11時までに食事が終わった。(魚が良いので旨かった)
 萩からR2までどうやって出るかを旅行の出発前から確認、小郡萩道路から秋芳洞の近くを通るのは効率が悪い、小郡萩道路の十文字ICを出てR490から山陽小野田の案内の県道30号でR2へ出ると道路線形が良く速く走れそうなことに気付いた。 (実際、前のヴィッツが速くて追いつけない速さで走っていた、下関側へは効率の良いルート)
 下関では上空に雲がかかっていたので火の山公園には上がらず、門司へ向う関門トンネルはR2側の入口ゲートに長い車列ができていた。
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