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2020-12-21:Win10 20H1以後NTFSファイルの最終アクセス日時の更新無効がレジストリから出来ない
  最近になってSSDをCrystalDiskMark(以下 CDM)でチェックしたら書込み側の速度が下がっていることに気付いた。
レジストリのNTFSファイルシステム設定で最終アクセス日時の更新無効を設定していたが設定値が変わっていた。
更にレジストリで変更しようとしても設定値を更新無効に変更できない。(再起動で更新有効に戻される)
  ネット検索で対応ページが見つかりレジストリではなくコマンドプロンプトを管理者権限で実行して設定変更する。
 fsutil behavior set disableLastAccess 1 で1の設定でレジストリ設定が保持され、2,3はダメ。(2023- 2-24追記)
  コマンドプロンプトを管理者権限で実行後に CrystalDiskMark 6.0.2を実行してカタログ仕様通りの速度が出ていること
を確認、
Win10起動時間も2月時点のレベル(30秒台前半)へ戻った。(11/23 対応延期したもの)
  (レジストリの場所) HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\FileSystem内の  "NtfsDisableLastAccessUpdate"で変更を確認する。(コマンドプロンプトの実行結果が反映される)
(参考) Windows 10 1803にアップグレード後、レジストリ"NtfsDisableLastAccessUpdate"の値がおかしくなる【Ver1803】



2020-12-17: オラクル VM VirtualBox-6.1.16の試行成功
  前回 VirtualBox 6.1.14でかなり良いところまで動いたが当方の設定に問題がなかったかの確認のため再トライした。
  (旭川駅の写真DBを更新するのにリンク関係が複雑なのでPageMillを動かす必要があったため)
  前回うまくできなかったのはUSB接続HDDの問題だったが対策がうまく機能していなかったためと判明した。
  USB接続HDDでパーティションを切って2分割していたのを1つにすることで解決した。 このまま安定稼動するかと
思われたが状態が安定せず同じエラーが起きたのでファイルシステムをexFATとしたが最終的にFAT32へ変更した。
  この結果Win7のXPモードより劣るが実用的な範囲でPageMillを使えるようになりサイト更新が楽になった。
(注) Dreamweaverに慣れるため実際の更新処理はしないが写真DB内の画像ファイル組替えの参考に使い、
   DreamweaverとPageMillで同じ結果になることを確認。(PageMillは2万ファイル以上の処理で弱点あり
   (ファイル数削減のため写真画像を一元管理しているので問題が起きやすい)
   PageMillにはURLの使用箇所をリンク表示する独特の機能があり、サイト移動・構成変更などの対応が容易です。
  <オラクル VirtualBoxサイト管理情報 リンク>
  2021- 1-10: オラクル VM VirtualBox6.1.16のクリップボード共有
  ブログ 2020-12-26: オラクル VirtualBox試行成功の補足(Hyper-V関係)
  2020- 9-14: オラクル VM VirtualBox 6.1.14を試す
  2020- 5-11: 仮想マシン オラクル VM VirtualBox-6.1.6を試す

  <VirtualBox 6.1.16のインストール>
  2020-10-16にVirtualBox 6.1.16がリリースされていた。 インストール手順が改善されメイン部分をインストール後に
Extension Packをインストールするかを聞いてきてダウンロードしてインストール、その後にExtension Packインストーラ
の削除までやってくれる。(Extension Packはメイン部分の付属品並みの扱い)
  UIはほとんど変わっていない感じだが仮想マシン起動後にマウスやキーボードの接続状態を表示するのでマザーボード
などの設定変更をした時に正常に起動できたかが分かる。
(注) VirtualBoxの画面右下に並んでいる11個のアイコンからは更に詳細な情報が得られる。
  統合機能が有効になっていないとマウスが仮想マシン内に制限された動きになり抜け出るための操作手順が面倒
になる。(統合機能有効な場合はマウスは仮想マシン、ホスト側の両方にアクセス可能。 非統合の状態から抜け出る
ための最終手段は仮想マシンを終了する)

  <USB接続HDDをWin10とWin7以下とで共用する場合の条件?>
  USB接続HDDを仮想マシンのWinXPで使ってWin10へ戻すとNTFSが使用するLFS(ログファイルシステム)のバージョン
が違うためファイルシステムが壊れたと判定され使えなくなる。 このための対策としてレジストリ設定で可能にしていた筈
だったがうまく機能しなかった。 もしかしてパーティション分割しているためかと2番目のパーティションの中に入っていた
ファイルを最初のパーティション内に次のドライブ文字のフォルダを作ってコピー移動して2番目のパーティションを削除した。
(1HDD、1パーティション化)
 これでWin10と仮想マシンのWinXPで共用可能になった。

  <NTFSのLFSの違いを許容してWin10と使えるようにするレジストリ設定>
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\FileSystemに "NtfsDisableLfsUpgrade"を追加して
dword値を"1"にする。
(参考)
【Win】 Win7 ⇔ Win10間でファイルのやり取りをした外付けSSDなどが読み込めなくなる | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

  <安定稼動のための対策>
  上記の手段は安定して動くものではないようで外付けHDDの切り離しに問題が起きる条件があるらしくNTFSで使うこと
を諦め問題の起きないexFATで使うことにした。 WinXPではネイティブでexFATがサポートされていないので exFATファイル
システム対応 のアップデートパッチをダウンロードして適用した。(SP2以後で適用可)
  このパッチも、例のごとくマイクロソフトから現在ダウンロードできないので次の参考ページ リンクからダウンロードした。
  
exFAT file system driver for Windows XP (KB955704) Trekkerの小市民日記 (x64対応はMSにあり)
  これで安定稼動するようになったがWin10ではNTFS/FAT/FAT32でなければディスクドライブとして扱われずエクスプ
ローラーでは表示されるがデフラグ関係にドライブ表示されない。 FAT/FAT32はデフラグせずエラー無視の使用ありか?
(exFATがデフラグ関係にドライブ表示されないのはUSBメモリ向けに開発され寿命がらみの問題で対応していない)
(参考1) デフラグ関係にドライブ表示されないのは気分が悪いのでFAT32を試した、処理速度は良くなったがNTFSの
場合と同じくファイルシステム関係のエラーが発生したので採用できない。(下記に処理時間の測定結果を追記)
  また、exFATは大容量HDDに対応するが(32GB - 256TB)領域の場合のクラスタサイズが128KBと大きいので128KB以下の小さいファイルが多い場合は未使用領域(クラスタ ギャップ)が増えます。(256MB - 32GB領域の場合は32KB)
(参考2) SP3ではIE6なのでIE8へのアップデーターを外付けHDDから読ませて更新、操作性が改善した。
     (外付けHDDからSP2、SP3、Windows Updateなどを起動してSP1→SP2→SP3他へアップ可能)
(参考3) テスト使用で実際のネット接続しない場合はネットワーク設定でネットワークアダプタを有効に設定しない。
     (Win10側のネットワーク設定のプロパティ内のVirtualBoxで追加されたドライバーの接続設定も解除する)
     設定で割当てを内部ネットワークにしていたがVirtualBoxを動かしていないのに通常のブラウザ使用でネット
     接続動作が完了しない異常な状況が起きた。(ブラウザが待ち状態を継続して次の操作ができない。
     4日ほど経過後に異常状況が起きたのでWin10内のネットワーク設定が変化したと思われる)

  <パフォーマンスに関係する設定と効果>  (参考)
システム設定 ? VirtualBox Mania
  安定して動くようになったので高度な設定のマザーボード関係をいじってみたが初期値のチップセットPIIX3は正常
だがICH9はI/O APICを有効化でも統合機能がサポートされず使えなかった。
  ゲストOSがWinXPでパフォーマンス数値に関係するものはシステム設定内のアクセラレーション・Hyper-V+仮想化支援
(ネステッドページング)、マザーボード・拡張機能(I/O APIC)有効化。(I/O APICの設定効果は僅か)
  今回、NTFSのHDDで使い始めはPageMillのサイト読込みが120秒だったので6.1.6(110秒)当時とほとんど変わって
いない。(パフォーマンスが良いという.vdi形式の固定ファイルとしたがOSをSSD上に保存している場合はパフォーマンスの
差が少ないらしい感触)だったがHDDをexFATにして設定調整後から80秒台が出るようになりパフォーマンスが良くなった。
 CPU: i7-3820、WinXP側のメモリ:1024MBで12,300ファイル、218MBのサイト読込みの測定結果。
nested paging  (on)  (off)、   および アクセラレーションの違い(デフォルト、Legacy、Hyper-V)による時間変化
 デフォルト  77秒  83秒 (exFAT)
 Legacy    79秒  86秒 (exFAT)
 Hyper-V   75秒  81秒 (exFAT)
 Hyper-V   70秒  76秒 (FAT32) の方が処理速度が速い、当初エラーが起きたがその後エラーが起きなる。


2020-12- 6: Dreamweaver CS6の環境設定
  初期設定のままでもまともに動くだろうと思って使っていたが、ページの1番目の画像リンクの画像が移動されて
しまうことがある。 最近、Win10の動きが良くなってから発生頻度が上がったのでDreamweaverで最初にファイルを
開く時に起きているのではないかと調べた。 起動初期画面に表示されているファイル名をクリックして開いただけでも
移動してしまうことが分かった。(
ファイルの画面が開く前のクリック ポイントで開いたファイルの画像をクリック移動する
  Win10だけでなくWin8.1でも稀に起きるのでタイミングの問題らしいがソフトの作りがおかしいことは確か。
  今更クレームを付けても問題にならないので環境設定を変更することにした。
  環境設定を変更して画像が移動される確率が下がったが環境設定が設定されない場合があり要注意と分かった。
  (コードの書き換えなど要注意な設定や使い方の分からない設定もある → 試してみるか?)
(参考) 異常な書換えに気付いたら保存せずに閉じると同じファイルを変更なしで開くことができます。



2020-11-23: IPv4、IPv6の同時接続を可能にする
  西日本旅行から帰ってデスクトップPCを動かすと起動に時間がかかり60秒ほどかかる、今年2月にWin10へ
アップデート直後は30秒ほどと記憶していたが記録なしのミス。 少し調整して50秒になるが面倒で中断。
(注) 起動時間が遅くなった件はWin10 20H1でNTFS最終アクセス日時の更新書込みが有効になったためと判明。
  ネット接続が早朝は90Mbps台だが新型コロナウイルス騒動が始まって負荷がかかり今回の旅行後に日中の
速度が30Mbps台まで下がることがある。 ネット接続はASAHIネットでやっているのでIPv6が使える、今までは
IPv4だけの接続でも速度に問題なかったので問題なかったが少しでも速く接続させるためにIPv4、IPv6の同時接続
が可能にならないかやってみた。 結果は50Mbps台後半が出る、Google側テストはIPv6側? 90Mbps台が出た。
  IPv6接続が可能な環境でIPv4、IPv6の同時接続で効果がある場合(IPv6接続可能サイト)に有効と思われる。

  使用ルーターがIPv4、IPv6の同時接続が可能なのでIPv6ブリッジ設定を有効、Win10設定の[ネットワークと
共有センター]−[ローカルエリア接続]−[プロパティ]からインターネット プロトコル バージョン6をチェックする。
   IPv4のプロパティは設定されている筈なので(IPアドレスを自動取得とDNSサーバーアドレス(手動設定))、
IPv6のプロパティを設定する。 IPv6のプロパティ設定はIPv4と同じように設定した方がトラブらないと思われる。
  当方はIPアドレスを自動取得、DNSサーバーアドレスを手動設定にしたが、IPv4とは別会社のDNSサーバーで
IPv6はGoogleのDNSサーバーを設定した。 GoogleのDNSサーバーの古い情報は2番目のアドレスがエラーに
なったのでより新しいDNSサーバー情報のアドレスを検索して設定した。(2001:4860:4860::8888、2001:4860:4860::8844)
  設定した結果はローカル エリア接続の状態で
IPv4、IPv6の両方が接続状態になった。
  ASAHIネットはIPv6のサービス開始時にユーザーの光フレッツ回線に手続代行でNTTとの間でIPv6を使用可能
にしているのでIPv6接続は可能だったがメリットのある設定にはならなかった。
  今回の設定後にスピードテストしてUSEN速度測定はIPv4だけで効果なし、BNRスピードテストはWebArena側で
効果ありの数字が出る場合がある。(時間帯によって変化する) 最も効果があったのはGoogle検索のスピードテスト
のMeasurement Lab (M-Lab)で90Mbps台が出る。(時間帯による変化が少ない)
(注) IPv6にも色々なセキュリティ上の問題がありNTTからレンタルしている光モデム(光電話機能付きのホームゲート
ウェイ)などの機器の[IPv6パケットフィルタ設定]を変更した方が良いようです。
 ホームゲートウェイのデフォルト設定は次のようになっている。
 ●IPv6ファイアウォール機能「有効」、 ●IPv6セキュリティのレベル
「標準」
 IPv6セキュリティのレベル「標準」はフレッツ光ネクスト網内での折り返し通信を許可、その他のIPv6通信を使用した
インターネット側からの通信を拒否する設定。 デフォルトではフレッツのIPv6利用者間で接続ができるため、セキュリティ
のレベルを「高度」に変更した方が安全とされています。
 ●IPv6ファイアウォール機能「有効」、 ●IPv6セキュリティのレベル
「高度」

 
2020- 9-14: オラクル VM VirtualBox 6.1.14を試す
  前回 5月にVirtualBox 6.1.6を試したがPageMillでUSB接続HDDを使うとHDDの管理情報エラーが発生するので
安心して使うことができなかった。(設定手順が間違っていたのかもしれない。 参照記事を更新)
  Dreamweaver CS6でサイト更新しているがクロスリファレンスの参照情報が普通に表示可能なエディタでないので
使いにくい。 サイト内でファイル移動することが前提の使い方では相互参照をいちいち確認しなければならず時間が
かかる。(PageMillはエクスプローラ風のツリー内で名前をクリックしただけでクロスリファレンスを表示)
  その後、VirtualBoxは4回バージョンアップしてVirtualBox 6.1.14になった。

  サイト構成が都道府県レベル相当の画像DB構成で画像を管理しているので時間が経ったら確認作業に手間が
かかり過ぎる。 PageMillが使えると楽なので再度VirtualBoxをセットアップしてみた。 今回はWinXPインストールの
前に設定手順を間違えないようVirtualBoxの次に先にExtension Packをインストールした。
  WinXPのインストールが前回よりも時間がかかった感じだが正常にインストールできたらしい。
  前回とはVirtualBoxの画面構成が変わり最上部にメニューバー風の表示が入り確認・コントロールが可能になり
UIが良くなった。 仮想マシンとしてのパフォーマンスはWin7のXPモードには遥かに及ばないが一度サイトを読み込ま
せると再読込みが速くなるので使える範囲。(編集作業でフォルダ削除など手荒い操作をテストしてみた)

<前回5月の問題点>
VirtualBoxを動かす手順に不慣れで環境設定が問題含みだった。 Extension Packを先に入れないとUSBデバイス
などの仮想マシン環境が不確定。 今回の場合もWinXPインストール後には設定変更できない項目があり仮想マシン
環境の設定が先で、その後に使用OSをインストールすることが重要。
参考にしたインストール手順がVirtualBox 5.0対応だったので操作手順が古かったので最新版に近いものを参照する。
OracleVM VirtualBoxのインストール手順<Windows向け> - IT入門書籍 スッキリシリーズ (6.0対応)

<使用結果> (気付いたもの)
・起動が格段に速くなった。 VM画面構成のUIが変更され分かりやすくなった。(画面設定が安定)
(マウス移動がVM画面内に制限される条件があり要注意、解除手順を知る必要がある)
・Extension Packを入れただけでUSB2.0が設定され、対応デバイス設定が可能。
・処理パフォーマンスはv6.1.6とあまり違わない印象。(画面処理の負荷増がある?)
・設定画面で説明が表示される場合があるので使い方が分かると便利。
・USB接続HDDを使った時のHDDの管理情報エラー
(注)の発生確率が下がったが発生する。
・USB接続HDDのパフォーマンスが悪いのはUSBメモリのコントローラをエミュレートしているためらしいが、XPモードで
はUSB接続インターフェイスのエミュレーションだったのでパフォーマンスが良かったと思われる。
(どんなデバイスがつながっているかを関知するのは余計な話の筈、HDDがHDD的に動かないのが謎。 再読込みは
想定通りのHDDらしい動作)
(注) OS起動時には問題ないがDiskeeper 12 ProでUSB接続HDDでアクセスすると「再起動してchkdskするように設定
  されています」というメッセージが表示されDiskeeper 12 Proが使えない。 前回はなんとなく解決できが今回はうまく
  解決できず、 chkdsk d: /r に続けて chkdsk d: /f を実行することで解決した。(d: USB接続HDDのドライブ文字)
  その後(10/24)、chkdsk待ちになるエラー状況は色々あり2TBのUSB3.0接続2.5インチHDDでユーザー領域データの
  チェック(chkdsk d: /r )をすると約6時間かかると出てきたので処理を中断して chkdsk d: /f を実行して回復できた
  ので状況により対応方法を変更するのが良さそうです。
  /r オプションで実際にユーザ データ領域をチェック後に中断してchkdsk d: /f を実行してchkdsk操作を完了させる。


 
2020- 9-13: Thunderbirdプロファイル内のゴミ箱整理で正常動作に戻る
  システム上の不具合によりメールが消えてしまわないように原則として毎日メールを受信する毎にUSB接続HDDへ
Thunderbirdプロファイルを一括保存している。 これによりデスクトップPCとノートPC間でThunderbirdでのメール移動を
可能にしている。(長期旅行でもメール受信が可能)
  9月になってThunderbirdをバージョンアップしてから従来は特定の受信フォルダで起動していたものが受信フォルダ
を開かずに起動するようになった。 毎日、日経の情報メールを沢山受信して読みきれない状況になっているのを整理
しようと1日に1ヶ月分づつ受信フォルダ内のメールを削除しているがプロファイル内にあるCache.Trush99999が複数
あるのが不要なのではないかと気付いた。(Cache.Trushはキャッシュのゴミ箱、99999は数字5桁)
  ゴミ箱なので参考情報程度、Cache.Trush99999はバージョンアップした時のごみらしい。 6個あったので全部削除
したらプロファイル内のフォルダー数が280台から82へ下がりThunderbird起動で特定の受信フォルダを開くようになった。
ゴミ箱を削除したら動作が正常になるのは謎、ワケが分からない。
  受信フォルダ内の不要メール削除で肥大したファイルサイズとファイル数を削減中だが、Cache.Trush99999の削除で
Thunderbirdプロファイルの専有サイズが下がりPCの動作が少し良くなった。
(注) その後、表示されないメールがあることに気付いたが原因不明、データのないものであれば問題ないがデータが
    あるものは影響が出るかどうかの確認が必要と分かった。(表示されないメールは古いものなので旧PCから復元可能

 
2020- 8-29: 日本語IMEのトラブル対応
  日本語IMEの動作が異常になっているのに気がついた。 ネット検索で出てきた日本語IMEを起動する手順が
全く動かない重症なのでトラブル発生前の状態に戻して対応することにした。
5月末のv2004更新後まで戻すと手間がかかり過ぎるので最初にCパーティションを7/29時点のイメージへ戻した。
7/29のイメージへ戻しただけで日本語IMEが正常に動作してv2004更新前と同じタスクバー上のアイコンのクリック
でMS IME/Google日本語入力の切り替えと変換状態(入力インジケータ)のタスクバー表示が戻った。
後は8月分のWindows Updateを[設定]-[更新とセキュリティ]から実行したら通常レベルの負荷で楽に操作が
できるようになった。 Windows Updateで2回続けて再起動要求して2回目に「デバイスの更新を完了するために」との
メッセージだったので、この辺の操作手順を飛ばして問題を起こしたことが原因らしい。(デバイス=
PC
(注) 現在は日本語入力に時間がかかる程度で動いているので負荷軽減のためにサービス設定を調整しようと考えて
いる。 時間と手間がかかるので9/8に実施したが使わないアプリ他のサービスなども停止したら少し動きが改善した。


 
2020- 8-26: Win10のサービス設定を調整
  Win10にしてから設定調整が面倒なので5月末のv2004 May 2020 Update以後チェックしていなかったが、
動きがおかしく重くなっているのではないかという疑問が出てきた。 Win10起動直後にFirefoxでリンクをクリック
すると少し動いて新しいタブを開かずに起動停止する。(起動から安定するまでに時間が必要)
最初に動きを軽くしようと[Windows管理ツール]−[サービス]の中を見ると中の様相が一変して見たこともない
サービスが沢山増えている。 各種設定が初期化される程度のレベルではない、機能を追加した分のサービスが
増える、サービスの名前(名称)が変化する(機能更新か?)、ネット検索で「Windows 10で増殖する“謎サービス”」
というタイトルで起動ごとに名前が変化する部類があることが紹介されていた。
「データ使用状況サービス」といういかにも負荷のかかりそうなサービスの追加や現在ハードが存在しない
生体認証、空間認識など実行不能な機能が勝手に追加された。(自動追加と有効化は止めてほしい)
サービスが機能しないように無効にしようとしても「設定が無効です」で変更拒否するものがあり個人使用では
必要がないのではと思われるものはどんな設定方針になっているのか疑問になるものがある。
変化が早いのでネット検索しても期待する内容が出てこない項目もあったが今後も更に自己増殖してリソースを
必要とすることが確実なのは確か。 サービス設定を見直した結果、動きが軽くなったが今後はメジャーアップデート
の後では毎回チェックが必要なことを認識させられた。


 
2020- 5-28: デスクトップPCのWin 10 v2004 May 2020 Update
  5/28未明にWindows Update完了のために再起動が必要ですと表示され、何回か再起動されますという表示が
出て30分ほどかかって完了した。(新機能を調べてテキストカーソルが便利なので設定した)
ネット接続が調子悪いと気づいて全体的に問題があるのではないかとNorton Utilitiesでレジストリをチェックしたら
436個のレジストリエラーを検出した。(自動修正させたが問題が多過ぎる) DHCPサービス関連を調査修正した。
今回のアップデートで回復パーティションがC:領域内に追加された。(Win7→Win10で1つあるので合計2つになる)
C:パーティションの保存・復元をAcronis True Imageでやっているため回復パーティションなしで運用が可能なので
2つの回復パーティションを削除してC:パーティションだけでイメージ保存した。

 
2020- 5-11: 仮想マシン オラクル VM VirtualBox-6.1.6を試す
  仮想マシンの調査はWin7のXPモードがトラブった2015年1月にもやっている。 今回は地理院地図でサイト内の
チェックでPageMillを使う必要があり2006年製のWindows XPのノートPCをデスクトップPCの脇に置いて作業したが
作業性は良くない。 別PCの置き場所が必要、古くなっているので画面が暗いので仮想マシンの方が使いやすい。
  VirtualBox-6は初めてで使い方も良く分からずにインストールはできたが、USBのデフォルトがUSB1.0ではやって
られないのでUSB2.0のインストール手順の調査に時間がかかった。 VirtualBox-6は起動・終了が速い、PageMillの
サイト読込みの時間が12,600ファイルで110秒で実用的な範囲内と思われる。 USBメモリをエミュレートする感じで
最初にサイト構成を集める時間(約10秒)がかかっている。(再読込みは10秒ほどで終わる)
(参考) Win7の(XPモード+USB接続HDD)で12,600ファイルのサイト読込み14秒、再読込み3秒で非常に良い値。
  WinXPではデスクトップPC、ノートPCともにSATA接続HDDのサイト読込み29秒、USB接続HDDで39秒。
  VirtualBox-6.1.6ではExtension Packほかを別手順でインストールしなければならず環境設定が面倒だった。
  (VirtualBoxの後のバージョンでは環境設定が段階的に改良され手順の自動化が進んだ)
(注) 同時にVMware Player 15も試したが上記のサイト読込み時間が395秒もかかり使用対象外とした。

 
2020- 4-24: PCモニタの表示が暗くなったのはマザーボードの省エネ設定が原因
  鹿児島の桜島の写真DBを更新した後で23日の午後から突然PCモニタの表示が暗めになり色々調べてみたが
白い部分の色調が明るくならない。 モニタが正常に見えなくては作業できないの調べたがモニタ調整だけでは解決
できないと分かった。 (使用時間が15,600時間ほどなので寿命の問題ではない、製品保証は5年間 or 30,000時間)
  24日午後になってようやく省エネ設定に関係があるらしいと分かり、関係しそうな部分を調べてASUSのマザーボ
ード ユーティリティ AI SuiteUを触ったことを思い出した。
  AI SuiteU設定に主にゲームPC用の設定があり変更した記憶がないが今までチェックしたこともない設定があった。
面倒なので問題が起きないように不要機能をアンインストール、更にPC側省エネ設定の確認、モニタ側の省エネ
  設定を再調整した。(モニタ画面が明るくなったので写真処理以外の時の明るさ設定を80%から70%に下げた)
(参考1) 今までDVDドライブのトレイを開くボタンを押してもすぐにトレイが開かなかったがAI SuiteUの省エネ設定が
  関係していて設定変更 or 機能アンインストール後にはすぐに開くようになった。
  (USBポートの電源供給設定なども関係する)
(参考2)
サイト管理情報 2014-12-13: メインマシンのモニタ交換
  (Win10では1920x1200pixの信号で1280x800pixの解像度の画像を表示させて円を正常な丸で表示)
  (Win10内のバッファで処理していると思われるが詳細設定の中を表示すると異常な拡大表示画面になる)
ブログ
2020- 2-20: Win10移行後にディスプレイ画面の解像度が変わった

<P9X78のAI SuiteUについて> (詳細はユーザーズマニュアルやマザーボードのサポートDVDに説明あり)
  ゲームをやらずに写真処理が効率よく処理できれば良いのでPC性能はゲームの場合より低くても良い、更に
動画もやらないのでモニタは色が安定して設定の経年変化が少なければ良いという程度で使っている。
  写真処理ではパノラマ合成(MS ICEは投影画像を計算している)、キャノンDPPでHDR処理(計算量があるため
設定調整に対して時間遅れがある)、Photoshopで写真のレタッチ(パノラマ画像)などの負荷が大きい。
  P9X78のAI SuiteUはユーティリティの総称でいくつか種類があり使うものだけインストールする。
これらユーティリティはマザーボード上のマイコンで動いているので新しいマザーボードほど沢山のことができる
ようになっている。(簡単な機能は問題ないがオーバークロック関係は徐々に高度になってきた)
  従来インストールしていたものはEPU(パフォーマンスと省電力の設定)、FAN Xpert+(ファン制御・静音化)、
ProbeU(電圧・温度・ファンスピードの表示、それらの境界値設定、警告ログ)だけ。
  今回トラブルを起こしたと思われるのはDIGI+ Power Control(CPUとメモリの周波数とVRM電圧を調整して
安定性を強化)でオーバークロック関係の応答性や発熱量などの関係を調整するものだが省エネにも関係する。
  (何を重点に制御するかのポリシー設定ができるが、必要ないのでアンインストールした)
  TurboV EVO(オーバークロック関係の調整をするもの) 今までインストールしたことなし。
  マザーボードのサポートDVD、コントロールパネルのプログラムのアンインストールでAI SuiteUの中から選択
してアンインストールが可能。(インストール時も一括でなく選択してインストールが可能です)
(注) Win7からWin10へアップデートしただけだったので、ASUSでWin10のマザーボード ドライバを検索、USB3.0と
  オーディオのドライバを更新した。(Win10 Pro x64で同時ダウンロードされて該当外のものがあった)
 
2020- 4-21: ゼンリン電子地図帳の地図データをC:パーティションへ移動
  Win7 ProからWin10 ProへアップグレードしてXPモードを削除したためにCパーティション領域の使用領域が
約15GB少なくなった。 この結果、空き領域が増えたのでゼンリン電子地図帳の地図データをD:パーティション
からC:へ移動することにした。 ゼンリン電子地図帳の再インストールではレジストリ情報が増える可能性がある
ので地図データの削除・再インストールとした。 最初に現状のC:\Program Files(x86)\ZENRIN\EmapZDB21の
下に追加したら昨年31分でインストールできたのに50分ほどかかり地図操作レスポンスもマウス移動に追従せず
操作性が悪い。 C:\Program Files(x86)\ZENRIN\EmapZDB21のフォルダツリーの途中の肥大に依る影響らしい
ので、C:直下に地図データ用のZENRINフォルダを作ってデータインストールをやり直した。
  データインストールをやり直した結果は、約31分でインストールでき操作レスポンスも維持した。

 
2020- 3-29: 写真DBのURL変更案内の作成完
  2/7に行った写真DBの構成変更後のパフォーマンスが良くないので3/12に写真DBのURL構成を再変更した。
2回目のURL構成変更によりパフォーマンス向上が確認できURL変更案内の更新を始めたが、2月更新の
URL変更を検索サイト側で更新されてしまった部分もある。 2月と3月の2回の更新に対してURL変更案内を
2重に持つのは以後のメンテが面倒になるので旧URL構成から3月更新への案内だけとした。
  URL変更案内ページ作成とテストページでの確認が3/29に完成した。
(注) さくらインターネット内はHTMLエディタで自動更新されるが、DTI内は参考写真リンク、デジカメ紹介記事内の
  写真リンクページのリンク切れが起きやすく修正フォローに時間がかかった。


 
2020- 3-12: 写真DBのURL構成を再変更
  今までに改善のために写真DB構成を変更した場合はプロバイダーのサーバー内でのファイル配置変更で
1週間位で改善効果が出始め徐々に改善が進むのが普通の状況だった。 しかし、2/7の写真DBの構成変更
から1ヶ月経過しても期待した改善効果がないため更に変更することにした。
(注) 若干の問題含みの可能性のある部分があり、サイト構成ルールに統一性が欠ける部分があった。
  [関東・中部]、[関西・中国・四国]の部分で地図表示をメインにした構成を地域ごとに分解する。
------------------------------------------------------------------------------------------
  2回目の変更では地域の写真DBのURLをDB構造をより具体的に表すURL表記として次のように変更した。
サイト上の地図表示ブロックの[関東・中部]、[関西・中国・四国]は写真DBの組合せとして構成を統一化。
地域の写真DB内に代表写真・パノラマ写真のページを入れた構成に統一。
  これにより地域レベルで写真ファイルが集まり地域の写真アクセスに対し表示レスポンス向上を期待できる。
  説明の簡単な九州の佐多岬を例にすると、Q/QDB/Q1kagoshima/Q1-030satamisaki.html としていた。
(旧方式) http://ksan.sakura.ne.jp/
Q/QDB/Q1kagoshima/Q1-030satamisaki.html
_(暫 定)_ http://ksan.sakura.ne.jp/
Q/Q1kagoshima/Q1-030satamisaki.html __(2/7〜3/11)
(新方式) http://ksan.sakura.ne.jp/
QDB/Q1kagoshima/Q1-030satamisaki.html
・北海道: NDB (北海道) 旧方式:N/NDB
・東北 :  EDB (東北)  旧方式:E/EDB
・関東 :  TDB (関東)  旧方式:T-B/TDB  (内部振分け)
・中部 :  BDB (中部)  旧方式:T-B/BDB  (内部振分け)
・関西 :  KDB (関西)  旧方式:KGC/KDB (内部振分け)
・中国 :  GDB (中国)  旧方式:KGC/GDB (内部振分け)
・四国 :  CDB (四国)  旧方式:KGC/CDB (内部振分け)
・九州 :  QDB (九州)  旧方式:Q/QDB
 

 
2020- 2-24: サイト内のURL変更ページ対応でWinXPマシン作成
  デスクトップ Win7proマシンをWin10にしたのでXPモードが使えなくなった。 URL変更案内ページ作成は
Dreamweaverでやれると思ったが2000ページ以上作ると簡単ではない。 PageMillで作業してURL変更案内の
ページ作成を合理化することにした。(既にあるサイトを使って作業するのでDreamweaverでやるよりも速い)
  Win7サブマシンの外部記憶を2019年3月に取外したCrucial製250GB SSDでWin XPを高速化した。
  (Crucial製250GB SSDはASUS製マザーボードP9X79と相性が合わなかったがP5Qでは問題ない筈)
(注) Win7サブマシンはデバイス切替でWinXP/Win7になったが、WinXP/Win10へ変更した。(2020- 4- 6)


 
2020- 2-12: Win7 ProからWin10 Proへのアップデートやり直し
  10日朝までかかって初回アップデートをしたが作業がインチキだったか何か少しおかしい感じがした。
  XPモードとGoogle日本語入力をアンインストールしてから移行作業を始めたのは良かったが、その後の
手順が不明でインチキだった。 それでも入力待ち部分を時間切れで通過して寝込んでいる間にアップデートが
完了して動くようになった。 動きが鈍いのであちこち調べて改善していったがセキュリティ関係でHyper-Vを
プログラム機能から削除して再度組込もうとして再起動の途中でエラー中断して動きが止まる状況になった。
  対応が分からずに初めてAcronis True Image 2020で保存したCパーティション イメージをディスクモードで
復元して、CパーティションだけのものがC、D、Eのディスク全体の復元になりSSD設定を壊してしまった。
 (画面に慣れなくて操作ミスしたが警告や注意が出ないで実行できるはUIの作りが悪い)
  仕方なくSSDをセキュア イレーズで初期化してWin7のパーティション保存イメージからUEFIのWin7構成を
復元してWin10 Proへのアップデートを最初からやり直した。
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(処理段階と時間)  最初にアップデータをダウンロードする。(5分余り)  次にWin7でWin10イメージの編集。
  (40分弱、何回か再起動) その後にWin10で起動してアップデートを実行する。(30分強)
  結局、Hyper-Vに関係した部分はCPUが古くIntel CPU の VT-c 機能がなくて設定できないことが分かって
諦めるがセキュリティの高い構成にする要件の理解が重要と分かる。(5/14にHyper-V機能の設定に成功)
  検索窓へ入力すればかなり探すことができるので何を検索ワードにするかがポイントでWin7と同じような
名前を入力すれば出てくるのでなんとか動かせる。(検索結果のページを表示する)
  Google日本語入力はアンインストールしなくても移行できるが、アイコンでなく"日本"という文字がアイコンの
位置に入り嫌な感じ。(アンインストールからインストールで修正可能かはチェックせず)
  ネットでAcronis True Image 2013が使えると出ていたが、Win10上ではバックアップ領域のパーティション
選択表示が異常、ユーティリティ機能内の保存イメージ表示が仮想ディスクエラーで表示できない。(ATI2020も同様)
(リカバリ可能条件は要調査、起動用CDからとかの説明あり)
  DiskeeperはWin10のNTFSのバージョンが上なので古いバージョンのDiskeeper 9でデフラグしたパーティションが
Diskeeper 12 Proで表示異常だったが、一度 Win10側でデフラグすると正常に戻った。(正常に動かす方法が問題)
(アドビのソフト) 現在はサブスクリプションで月額制になっているが、その前のPhotoshop CS6、Dreamweaver CS6
  を使っている。 アドビの説明はライセンス認証の解除、移行後にライセンス認証との説明とあったので初回は
比較的簡単に認証できたが、2回目はなかなかライセンス認証に入れない。 無償のサブスクを契約しろとくるが
解約しないと有償契約へ移行する危険性がある。(Photoshopの認証状態への移行に時間がかかった)
  Windows機能 設定の参考ページ - 有限工房 最後に(更に軽量化)サービス設定のページへのリンクあり。
  レベルが高くなるがWin10の動きを良くしたい方の参考になります。(表示名が変わったものあり)
  自作などのデスクトップPCの場合はBIOSの中にUEFI対応OS(Win8.1/Win10)、UEFI非対応OS(Win7)の設定が
あります。(Secure Bootという高度な設定もあり、これはデバイスの取外し手順などが面倒になるので使用せず)

 
2020- 2-10: デスクトップPCをWin 10 Proへアップデート
  写真DBの構造を更新したので9日夜からデスクトップPCのOSをWindows 10 Pro x64へアップデートした。
Windows 10 Proのソフトを購入していたのでWin 10 Pro/HomeのインストーラのUSBメモリが付いてきた。
更新中に寝込んで 1時間ほどして起きたらアップデートが終わっていたが、動きが少し鈍くNorton Utilities 16で
レジストリをチェックしたら1200件余りのエラーが検出された。 プロダクトキーが元のままでライセンス認証された
のでインストール メディアを作るだけでWindows 10を買わなくても済んだ。 (ネット検索してMSの方針変更と出た)
(結果) Windowsライセンス認証は「Windowsはライセンス認証されています」でプロダクトIDが表示される。
  バージョンアップなどの対応用に「プロダクトキー変更」のリンクがある。
(注1) Win7以後の有効なライセンスのあるPCはインストーラを作ってWindows 10へアップデートできます。
  (常にWindows 10 最新版をダウンロード) 
Windows 10 のダウンロード - Microsoft
   (注) 5月末のv2004以後に、「更新する前にWindowsリリース情報ステータスにある既知の問題を参照して
      使用しているデバイス(PC)が影響されないことをご確認ください。」 の注記が追加された。

  8GB 以上の空き領域がある空の USB フラッシュ ドライブが必要です。 USB フラッシュ ドライブ上の
  コンテンツは削除されます。
(上記ページ内の説明、他のデバイスも可能)
(注2) 2/12にWin 10をカスタマイズ中にAcronis True Image 2020の操作ミスでSSDを壊したためSSDを初期化、
  Win 10移行前のWin 7環境を復元して、Windows 10 Pro x64へのアップデートをやり直した。
  2020- 2-12: Win7 ProからWin10 Proへのアップデートやり直し
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<使用上のカスタマイズ>
   Acronis True Image 2013でパーティション リカバリー後に長時間何かのチェックで時間がかかるので状況が変わ
るか、UIが使いやすくなっているかの期待があったのでAcronis True Image 2020を購入した。 しかし、UIが変わった
が簡略化されて当方の使い方とは違う方向の変更だったのでメーカーへ使い方の問合せが必要な状況。
(その後、Acronis側の設計ミスと思われる状況があちこちから不具合として見つかる。 Acronis側の趣味か?)
(Acronis True Image 2020の説明を読まずに使ってSSDのパーティション構成を2/11に壊してWin10を再セットアップ)
システム関係領域はSSDのためデフラグが速いが写真などのデータ領域はHDD/SSHDなのでデフラグソフトが必要。
(Win10はSSDのデフラグがTrimだけなので猛烈に速い、HDD側は大容量HDD対応でDiskeeper 12 Proを試用中)
(注) 2018年12月から2019年3月にかけてBIOS、SSD、IRSTがバッティングしてSSDが初期化される状況が発生した。
   以後、SSDにトラブルが起きてもファイルが消えてしまわないように消えて困るファイルはHDD側に保存している。


 
2020- 2- 7: 写真DBの構造を更新
  前回は2012年5月末に最初に北海道、続いて約半月後に北海道以外の写真を更新した。 前回はサーバー上の
ファイル配置を合理化(物理的距離の短縮)したので表示レスポンスが向上したが今回は処理レベルの短縮程度。
一番の目的はURL表示の階層表示の文字列短縮で実際の階層レベルを具体的に表示することになる。
従来、地域の写真をサイト内で共通表示するためにフォルダ/ファイルの構造で振分けてHTMLでDB化していたが
階層構造を1段削減したらURL表示が短くなり写真表示レスポンスが若干改善できそうなことに気付いた。
従来方式は[地方文字]/[地方DB]/[府県レベル]/地域目次としていたが[地方DB]部分が削除可能。
説明が簡単な九州の佐多岬を例にすると、Q/QDB/Q1kagoshima/Q1-030satamisaki.html としていた。
この場合に"QDB/"の部分を削除して
Q/Q1kagoshima/Q1-030satamisaki.html としてもHTML編集上で地方DB
レベルに府県レベルのフォルダが展開されて見難い程度。 HDDのハード上のレイアウトは実質的に変わらない筈
なので階層構造を1段削減したことで処理時間が短くなって改善される可能性が見込める。
URL表示の"xDB/"部分が無くなってHTMLの文字列が短くなりすっきりする。([地方文字] = [地方文字DB]になる)
今回の変更は約1ヶ月間の運用で改善効果が十分でなかったため
2020- 3-12に再度写真DBを更新した
(注1) 写真DBのファイル数は北海道:9400、東北:900、関東・中部:2000、関西・中国・四国:3700、九州:3200
    となっており北海道を府県レベル相当になるように11分割している。
(注2) 作業はWin7 ProのXPモードでPageMill3.0Jのサイト管理機能を使うためデスクトップPCのWin10移行を
    遅らせた。(2019年12月初旬に購入ソフト: Win10 Pro、Acronis True Image2020、カスペルスキー)
(注3) DB構造変更はPageMill3.0Jでフォルダをcut&pasteで実行してエラー発生なしで完了。
    DB構造の更新作業は2/4から2/5朝までに大半の作業を完了、2/5から更新状況を確認・修正した。
    (検索サイト対応のURL変更ページ作成が未完なので旧DB構造がサーバーに残っているがURL変更ページ作成後に旧DB構造を削除)
(注4) 関東・中部のT-B表記の例外をTBへ変更の更新漏れ、過去のデジイチ関連記事へのリンク切れほかを修正。
    PageMill3.0Jのサイト管理機能でWWWリンクから今回の作業に一致しない箇所をフォローすることで確認完了。 
(参考)
PageMill3.0Jのサイト管理機能 − ぶらり旅行写真集 K'sブログ


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