2017年10月北海道旅行(1/2)      (2017-10- 9更新)/2)
 10月 5日(木) (東京〜(東北道)〜青森〜(フェリー)〜函館) (720Km)
函館山
函館山
函館山(海から)の写真

観光ポスター
観光ポスター
きじひき高原の写真
 10/1に車のホイールの買取金が振り込まれ天候が回復の見込みになったので3日朝に10/5〜10/11までのホテルの仮予約をする。 9日が休日で連休なので予約が難しい。 岩内のホテルが予約出来なかったので初日を函館泊りとした。(喫煙室)
 いつもより1日早く4日に郵便局とマンションの管理室に不在届を提出して出発準備の時間が十分にある筈だったが、ごみ出し、洗濯、ドライブレコーダー動画のPCへの保存方法の調査などで予想外の時間がかかり、最後には半袖シャツのアイロンかけをホテルでやるなどしたが出発が5日午前2時過ぎになってしまった。 東北道を青森まで走るのに8時間かかるので10時の津軽海峡フェリーに乗るのは難しくなってしまった。
 4日に朝から牛乳を飲んで水分の摂り過ぎで東北道に入って佐野PA、国見SA、長者原SA、岩手山SAと4回のトイレ駐車の合計16分で東北道を抜ける。 東北道のあちこちで道路工事をやっていて車線規制、大型トラックがあちこちでゆっくりした追い越し合いで時間がかかり、最後のダメ押しで大鰐弘前ICから黒石IC?まで雨降りの速度規制で完全に望みを絶たれる。 青森のR7の宇佐美SSに今までの最短時間で09:45に着いたが青森フェリーターミナルまで15分ほどかかるので手続き、乗り込みなどの余裕時間がなく津軽海峡フェリーは諦める。 11:35青森発の青函フェリーに乗り15時半に下船、睡眠不足でどこへも行きたくないので函館駅前のホテルへ直行、16時前にチェックインしたが予約時の禁煙室希望が通り禁煙の部屋に入れた。
 フェリー内で寝ると寝込んでしまうので船内を歩いていたら北海道の観光部門が作った観光ポスターがあった、他にも3枚のポスターが並べて貼ってあったがなかなかタイミング良く見に行けない風景。(冬の寒いのは苦手となると制約条件が増える)
 睡眠不足と疲れているので先にHP更新してからバス、夕食をする。 少し眠ってから夜に起きて天気予報を調べたりPC作業をしたので睡眠不足が解消できなかった。
 10月 6日(金) (函館〜洞爺湖〜支笏湖〜苫小牧) (252Km)

洞爺湖
洞爺湖

洞爺湖パノラマ
洞爺湖パノラマ
有珠山噴火記念公園の写真

支笏湖
支笏湖
支笏湖東端の写真

洞爺湖展望マップ
 昨夜は夜中に起きて天気予報などを調べたりしたら6時半の朝食時間まで作業してしまった。 朝食後も最新の天気予報を調べたが7日の天気予報が問題で午前中に弱い雨が降る予報が出ている。 7日の朝食後すぐに出発すればなんとか降られずに移動できるかという予報だが南側から雨が降り始めて北上するような感じ。
 6日は晴れの予報だが天気は下り坂で早い時間の方が風景が良さそう。 昨日の予報よりも南風の強さが弱くなった。 8時に出発したかったが9時過ぎの出発になる。
 少し時間が早目で出勤時間の後なのでR5の車の数が少なかった。 大沼公園を過ぎて先を急ぐ車が道央道に入り車の数が半減する。 先を急がないので下道を走るが大沼公園ICから虻田洞爺湖ICまで高速料金は3,330円、125.7Km、1時間48分。 ドライブレコーダーの記録から計算すると2時間半で洞爺湖に着いた計算になる。 下道を走って着いたのは11:54で2時間50分だったので20分余りの時間短縮が高速料金になる。
R5の車の流れが良く長万部に1時間50分で着いて給油したのでいつもより早目だった
 洞爺湖に正午前に着いて洞爺湖の南西端、有珠山噴火記念公園で写真を撮ったのが上空の雲が最も少なくきれいな紅葉の風景だった。 その後、東の洞爺湖園地へ移動するにつれて雲の多い風景になった。
 R453・R276で支笏湖へ移動したら上空に雲がいっぱいの暗い風景になっていた。 パノラマで広範囲の風景を撮ると暗くなりきれいに写らない。 パノラマを1セット撮っただけで車に戻り苫小牧駅前のホテルに15時過ぎにチェックインした。
 パソコンで作業を始めたら疲れて眠くなり21時過ぎまで寝込み、作業を始めて別のことに脱線24時過ぎにHP更新を始めた。  7日の天気予報が苫小牧で午後に一時小雨、より北側は雨が降らないになり南風が少し強い予報に変わった。
 10月 7日(土) (苫小牧〜富良野・ファーム富田〜美瑛〜旭川) (221Km)

ファーム富田
ファーム富田
ファーム富田2の写真

北西の丘展望台から
北西の丘展望台から
北西の丘展望公園の写真

旭川駅
旭川駅南側
旭川駅の写真
 早朝に日本気象協会の予報が今日の雨の降る予報が好転して降らないという予報に変わった。 気象庁HPの天気分布予報では雨の降る予報になっているが部分的な予報と勝手に解釈して安心する。(本格的に降る場合なら早く出発する必要がある)
 旭川までの移動ルート上の千歳、岩見沢、富良野、美瑛などの雨降りの予報が無くなったのでゆっくり出発準備、大まかに200Kmほどらしいので9時半過ぎに出発した。
 あまり走らないが苫小牧から岩見沢まではR234が便利で早い。 岩見沢手前の栗山町から三笠へのバイパスルートになる道道30号を走る、三笠の手前で桂沢湖への近道の道道917号へ入る。 後は今年7月に岩内を出発して富良野へ走ったルートと同じ。
 苫小牧を出発してR234を走っている時にフロントウインドウに雨粒が当たり時々弱い雨降りの状態になるが路面が濡れる状態までにはならずに通過できた。 岩見沢まで所々で雨粒が当たったがその後は風景も明るくなった。
 r917からr116に入ってすぐに速度制限ぴったりの速度で走る大型ダンプの後ろについて桂沢湖の工事現場まで坂道をゆっくり走った。 その後、前に車が無くなってから自分のペースでR452を走れたがr135の長いトンネルで大型トラックを含む長い車列の遅い流れのままR38まで我慢の走り。(3連休初日の土曜で車が多い)
 ファーム富田前の町営駐車場に苫小牧から約150Km走り12時半に着いた。 40分ほど写真を撮って千望峠の下から十勝岳連峰方向の写真を撮り、美瑛町の北西の丘展望公園からも十勝岳連峰方向の写真を撮る。 美瑛の丘を周って旭川へ行こうとしたが目印の旧北瑛小学校の色が変わったらしく勘違いで道を間違えて丘を一周する。
 旭川駅近くのホテルに15時半にチェックインして旭川駅南側の写真を撮りに行く。 日が傾いていたがなんとか写真が撮れた。 ホテルに戻ってHP更新しようとしたが写真を沢山撮りパノラマを処理している内に疲れで眠くなり作業が続けられず早朝まで寝込んでしまった。

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