10月 3日(日) | (旭川〜サロマ湖〜網走) (261Km) |
網走港付近 網走市内の写真 三里浜 三里浜キャンプ場の写真 |
夜中に起きてHP更新作業を始める。 三段滝の写真はモニタの設定基準がずれていて白みがかって見えるので色調補正が必要だ。(写真を更新予定) 朝4時過ぎに2日のHPを更新、タイマを設定して6:45からの朝食を食べる。 天気予報を確認するが昨日の予報と変化がないことを確認して3日、4日の網走のホテルの連泊予約をする。 オホーツク海側の天気予報が良いが南寄りの風が強い予報が出ている。(サロマ湖の風景が変わってしまうことにこの時に気付かず) 早く出発したら網走に早く着いてしまうが天気が良いことを期待して9時前にホテルを出発する。 道央道・旭川紋別道は先を急ぐ積もりがないので乗用車・4WD車にはすべて追い越されてしまった。 R333の遠軽からR242、r656でサロマ湖の第一湖口へ向う。(11:23到着) 前回に来た時は龍宮台という地名だったが今回は三里浜に名前が変わっていた。 前回は風が弱くてサロマ湖の写真を撮ったが平たくて変化の少ない風景、今回は風が強くて観光地として紹介するレベルではない状況で写真も撮らずに引き返す。 (展望台はあるがサロマ湖に白波が立ち面白くない風景でおすすめではない) 網走のホテルのチェックインには時間が早いのでオホーツク海沿いの道の駅を順に周りお土産物を眺める。 上湧別(前回よりも品揃えが減少、温泉に特化?)、愛ランド湧別(初回)、サロマ湖、網走流氷観光船おーろら(初回、品揃えに特徴がある)に寄って網走駅前のホテルに15時にチェックインする。 ホテルのレストランが日曜休業なので駅前のコンビニで夕食を買って来てからバスに入り早い夕食をしたら寝込んでしまい20:30過ぎに目を覚ます。 |
10月 4日(月) | (網走に連泊) (0 Km) |
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昨夜から雨で今日は一日中降り続く予報が出ているので今回の旅行の写真整理。 望岳台、三段滝、洞爺湖園地、ファーム富田2のインデックスを更新。 (三段滝についてはすべての写真を再処理、あまり意味のない写真を削除) 5日はすっきり雨が上がるのではないかと期待したが午後にも雨が降りそうな地域が近くにあり、これ以上の雨除け対応はしたくないので帰りモードで帯広へ移動の予定。 |
10月 5日(火) | (網走〜R38・R240・R241〜ナイタイ高原牧場〜帯広) (231Km) |
朝日ヶ丘公園A 朝日ヶ丘公園B 朝日ヶ丘公園の写真 ナイタイ高原牧場 ナイタイ高原牧場の写真 |
網走での雨は予報通りに0時過ぎに止んだ。 しかし、路面が濡れてなかなか乾かず朝9時の出発時にも日陰の部分は濡れていた。 このため、天都山のはな・てんとに寄るのは止めにして女満別の朝日ヶ丘公園のヒマワリを撮りに行くことにした。 朝日ヶ丘公園に着いて最初に見えたのはヒマワリがぱらぱらとまばらに咲いているだけの畑だった。 展望台の管理事務所へ行くとおばさんがパークゴルフ場側がきれいに咲いていると教えてくれた。 道路の反対側の階段を下りたら写真を撮れる距離まで近づける。 写真を撮り終えてから再度管理事務所で聞いたら展望台側の畑の3ブロック分植えたヒマワリが作付けの失敗でうまく咲かず開花が遅れてしまったとの話だった。 安全策で時期をずらして植えているのがうまく行かなかったということらしい。 しかし、間近にまとまって咲いているヒマワリの写真が撮れたのは有難かった。(前回は別の場所) この後、阿寒経由で帯広へ向う。 天気予報では阿寒の山の中で午後から雨の予報が出ているので雲がかかっていることが予想される。 実際、オンネトー付近では上空に雲がかかっていたのでオンネトーはパスして上士幌町のナイタイ高原牧場へ向う。 上士幌町に着いたらナイタイ高原牧場の付近は上空に雲がかかっていたが、十勝平野は晴れているのでうまくすれば写真が撮れる可能性があると予想した。 ナイタイ高原牧場では昨年7月と似たような状況で丁度展望台付近の上空を雲が通過していた。 時々、展望台から十勝平野方向の手前の風景が明るくなるのでタイミングを合せて写真を撮る。 4セットのパノラマを撮りどれかが使い物になると考えて牧場を出発した。 音更のSSで給油してから近くの鈴蘭公園で時間調整しようとしたが工事中で公園の駐車場入口を通過してしまい帯広駅前のホテルに直行、15時前にチェックインした。 |
10月 6日(水) | (帯広〜道東道・道央道〜前田森林公園〜札幌) (242Km) |
前田森林公園A 前田森林公園B 前田森林公園の写真 大通公園 大通公園(公園風景)の写真 |
今日は札幌まで行きたい。 道東道を使うと3時間あまりで札幌に着けるので札幌市内で写真を撮りに行ける。 道東道が占冠まで延長され社会実験で無料になっているのは有難い。 ホテルを9時にチェックアウトして帯広・広尾道の芽室帯広ICから道東道に入る。 追い越し可能な区間がどこにあるのか分っているので無駄や無理をせずに制限内で落ち着いて走る。 今日は占冠村の市街からR274までパトカーの先導で車の列がつながって走った。(全く人家のない場所だが事故防止の目的らしい) このままR274も走る筈はないと思っていたら次は機動隊らしい車が2台赤色灯をつけて夕張までの先導でこちらも制限速度ぴったりで有難迷惑なこと。 山の中なので車の列が伸びたり縮んだりしながら走った。 うんざりして夕張手前の楓の北海道物産センターでトイレ休憩して時間調整。 道東道の夕張ICから道央道・札樽道の新川ICまで順調に走る。 新川ICから前田森林公園まではr125で一本道で行ける。(r125は札幌市内では珍しく最高速度が60の区間が続いた) 前田森林公園の駐車場に12時40分に到着。 「秋!」という感じで車の数が少なく来園者も少なかった。 来園者が少なくなった時期を狙ってか壁泉では池の水を抜いて工事業者が作業していた。 カナールのポプラ並木が黄葉していることを期待したが気温が下がっていないので時期が早過ぎたようだ。 カナールの写真を撮ってから展望ラウンジに向って歩き始めてからカナールが長いことに気付いた。(500mかと思ったら600mもあった) 少し涼しいかなと思ってウインドブレーカを着ていたら暑くなって脱いだ。 カナールの脇の芝生ではカモたちが沢山お昼寝をしていた。 人間を信用しているせいかかなり近くを歩いても逃げたりしないが、犬には用心して逃げてしまう。 時間的に丁度カナール方向に太陽がありまともな逆光で太陽が心配でパノラマを撮らなかったが前回よりもきれいに写っているので惜しいことをしてしまった。 今日はススキノで初めてのホテル、14時から追加料金なしで駐車できるのでホテルに向かいチェックイン。 大通公園で写真を撮ろうと思ったが15時過ぎでは影が長くて風景が暗かった。 時間が中途半端なので早目の夕食をしてホテルに戻った。 |
10月 7日(木) | (札幌〜R5・R393・R5〜函館〜(フェリー)〜青森) (279Km) |
毛無山展望所パノラマ 毛無山展望所の写真 |
関東の天気が週末に悪くなりそうな感じだったが確定的になってきたのでいつ東京に帰るかが問題で一路東京に向って進んでいる。 今日は青森に日中に着きたいので津軽海峡フェリーの12時の便に乗りたい。 そうすると札幌の出発は朝6時ということになる。 ホテル1階にあるローソンで朝食用にパンを買って来て腹具合を調整する。 HPの更新は3時過ぎに済ませタイマーをセットして5時に起きホテルを6時に出発する。 今日はR5に入ってすぐはゆっくりした車が多かったが 徐々に速度が上がった。 朝里からR393に入り毛無山展望所で写真を撮る。 毛無山展望所で快晴の風景が見られたのは初めてだった。 太陽が高い位置にあればもっときれいだろう。 この後、倶知安までR393を走り、R5に戻る。 ニセコの道の駅でトイレ休憩しただけで函館まで走りきる。 今回も5時間をきって10:50に函館フェリーターミナルに着いた。 外の風景は明るかったが山に雲がかかり霞んだ風景でフェリーでは退屈な3時間40分。 青森ベイブリッジを通り青森駅前のホテルに16時過ぎに到着した。 |
10月 8日(金) | (青森〜(東北道)・R7・秋田道・山形道・日本海沿岸東北道・関越道〜東京) (768Km) |
象潟パノラマA 象潟パノラマB 道の駅象潟の写真 道の駅あつみの写真 |
天気予報が出る度に関東の予報が悪くなっているので気が気でない。 東京まで安く行くには東北道を深夜割引で走ると楽だが夜中に出発してただ走るだけなので面白くない。 このため、日本海側を高速道路の無料化社会実験をやっている区間をフル活用して走ることにした。 天気予報では太平洋側は曇りだが日本海側は晴れの時間が長い。 ホテルを8時過ぎに出発、東北道を碇ヶ関ICまで使って時間稼ぎする。 次は能代南ICから岩城ICまで利用する。 一部有料区間があるが時間稼ぎ、岩城ICからにかほまで高規格道路で無料で走れることが今回分った。 R7に入って少し先の道の駅象潟でトイレ休憩と展望塔での写真撮影。(12::26着) 天気が晴で良い風景だったがPLフィルターを使っても窓の反射光が写ってしまう。 次は酒田みなとIC〜鶴岡IC間を走り道の駅あつみで遅い昼食。 刺身定食1,300円で楽しみにしていたもの、近くの鼠が関漁港で獲れた魚を使っていて値段の割りに内容が良い。 腹が満腹状態になったのでゆっくり55分の休憩でお土産物を見る。(鶴岡産のものが多かった、駄菓子をお試し購入したが値段が手頃なのが良い) 15時半前に出発、R7で村上市を通過するが今までにないほど車が混んでいた。 R345側を走ることが多くなっていたがこんなに車が多い時間帯があるとは思わなかった。 (注) 日本海沿岸東北自動車道が2011年春に村上市の北の朝日まほろばICまで開通するので村上市付近のR7をバイパス可能になる。(道路はほぼできている模様。 2011-1) 村上市街の先の岩舟町駅の手前に日本海沿岸東北道の案内がありr142で羽越本線を立体交差で越え、乗用車は先の信号を左折。(案内標識は更に先のR345側を迂回) 日本海沿岸東北道は片側1車線の高速道路でゆっくり走る車にいらいらしながら通過。 北陸道は長岡JCTの途中まで車が多く大型トラックの後ろについて走った。 関越道に入って車の数が少なくなったが高速で走る車が多く追い越される。 渋川伊香保ICを過ぎたら前橋市付近の市街の灯りが一面に広がり、ここで夜景を見たのは初めてだった。 前橋からの関越道は夜になったら車の流れが遅くなるらしい、車の流れは順調だったが走り難くて所沢ICまでが遠かった。 20時に所沢ICを通過したが清瀬で西武池袋線の踏切を通過するのに夕方の通勤渋滞で時間がかかり約50分かかって国分寺に到着。 自宅近くのSSで48.6Lを給油(15.7Km/L)、東北道を走った場合と同レベルの給油量だった。 9日朝6時前に雨が降り始めたので判断が良かった。 |
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