10月 3日(日) | (東京〜(東北道)〜青森〜(フェリー)〜函館) (795Km) |
きじひき高原 きじひき高原パノラマ きじひき高原の写真 大沼公園 大沼公園の写真 |
9/28に新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除される見込みになり北海道の天気を調べると10/3から1週間近く天気が安定しそうな予報になった。 長期旅行に出られなくてストレスが溜まっているので昨年並みに北海道と西日本へ旅行することにした。 |
函館のホテルで旅行記を作ろうとしたらマウスが認識されずに切り離されてしまう。 作業開始時はまともに使えたがマウス操作に反応しない状況から切り離されるようになった。 ノートPCと同時に購入したマウスに交換すると正常に動くがなんとなくおかしな状況もある。 旅行出発時にデスクトップPCで使っていたマウスを置いてきたことが悔やまれる。 札幌のホテルへ入る前にヤマダ電機へ寄って探すことにした。 |
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10月 4日(月) | (函館〜洞爺湖(浮見堂公園)〜(中山峠)〜札幌) (255Km) |
浮見堂公園 浮見堂公園の写真 |
3日の旅行記をアップしてから今回の以後の旅行の天気予報をチェックする。 9日の北海道の天気予報が少し好転したが東北の天気が悪く日程を延長できない。 今日の天気は倶知安町で10m/sの強風の時間帯があり小樽経由で札幌へ向うのは雨に降られる可能性がある。 道南の天気が多少良さそうなので洞爺湖経由とし中山峠から定山渓を経由して札幌へ向う。 途中の南区川沿付近にあるヤマダ電機でマウスを探すことにした。(中山峠経由よりも支笏湖経由で札幌へ向かった方が運転が楽) 天気予報では道南の予報が良かったが函館はどんよりとした曇り空で雲が動かない風景なのが気になる。 6時半からの朝食を先頭グループで食べて少し早目の8時半チェックアウト。 11時20分に洞爺湖へ着いたが上空が曇っているので有珠山噴火記念公園へ行くのは止めて大型中型車の通れない狭い湖畔の道で浮見堂公園へ行く。 写真が撮れるのはここだけになるが白く霞んだモノトーンの風景だった。 喜茂別から中山峠越えのR230を通るのは今回で2回目のほとんど通らないルートだが、今回はあちこちが工事中で片側交互通行を3回ほど待つ。 定山渓付近も工事中が多くて想定外だった。 南区川沿のヤマダ電機へ寄ってマウスを探したが品揃えが少なく購入を断念、北四条のホテルへ14時過ぎにチェックインした。 ホテルで聞いて札幌駅前のビッグカメラまで歩いて出掛けてマウスを購入した。 購入したエレコム製マウスを無調整で接続して異常なく動いた。 (注) 購入マウスはBlueLED表示があるが透明な板の上ではバッファローのように使えなかった。(残念) |
10月 5日(火) | (札幌〜富良野(ファーム富田)〜旭川) (166Km) |
花人の畑パノラマ 倖の小路付近 ファーム富田2の写真 |
06:45からの朝食をほぼトップグループで食べて日本気象協会HPで2週間天気予報をチェックする。 昨夜、帯広と苫小牧の予備日として確保したホテルの予約をキャンセルした。 天気予報が微妙で昨夜はダメだったものが状況が好転して10日(日曜)に東北を南下する日程設定が可能になった。(道内の帯広と函館での宿泊を追加、天気が良くなったので良い写真が撮れる可能性が増えた) 7日から9日までホテルの部屋の取り直し調整で出発が10時前になる。 私が最後の客らしく立体駐車場に私の車が出発可能に扉が開いて見えた。 札幌から富良野を経由して旭川まではいつものルート、2時間半で中富良野のファーム富田へ着いた。(R275・r1056・R12・r917・r116・R452・r135・R38・r759) ファーム富田は新型コロナの緊急事態宣言明けで来訪者が少なく花も少なかった。 40分ほど写真を撮りラベンダー味のソフトクリームを食べて出発。 途中 美瑛の安売りSSで満タン給油、旭川まで今までで最高の23.3Km/Lの給油後燃費表示が出た。 旭川へ早く着いたので道の駅旭川で時間調整してホテルへ15時前にチェックイン。 |
10月 6日(水) | (旭川〜(旭川紋別道)〜天都山(はな・てんと、展望台)〜網走) (219Km) |
はな・てんと はな・てんとの写真 網走湖パノラマ 天都山展望台の写真 |
4日からの前線通過の影響で北海道の天気が不安定になっている。 当初は3日夜中に稚内付近の大雨と竜巻の注意だったが、4日昼に東川町(旭川の東)で竜巻の被害で複数本の電柱が折れた。 6日朝にも道北から道東にかけて雨の予報が出ていた。 気象庁HPの雨雲の動きのレーダー画像の部分で雨と受け取ったが、9時の出発時にも雨が降ってレーダー画像以外の部分でも雨が降っていた。 狭い範囲の雨降りで旭川市内でも雨の降った所と降らない所がある状況。 旭川紋別道の100Km余りの区間でも部分的に雨跡が残り、先の遠軽町で雨に降られた。 今朝の旭川の最低気温が8℃だったので厚手の長袖シャツで出発したが道東の遠軽町では気温が上がり長袖シャツを着ていられなくなる。 上空に雲があり行ける場所が限られるので天都山へ上がった。 最初に無難なはな・てんと、花の最盛期は過ぎたが何とか絵になる範囲で少し暗めの風景。 天都山展望台へ上がると周囲のあちこちで雨が降っているのが見えた。(陽が射している場所もあるので難しい天気) 道の駅流氷街道網走へ寄って時間調整して15時前にホテルへチェックインした。 3日〜5日は夕食後に寝込まずにHP更新できたが、今日は寝込んでしまった。 |
10月 7日(木) | (網走〜小清水高原・摩周湖(第三展望台)〜オンネトー〜帯広) (257Km) |
小清水高原パノラマ 小清水高原の写真 摩周湖第三展望台 摩周湖第三展望台の写真 オンネトー オンネトーの写真 |
今日は帯広までの移動、昨日の天気はひどかったので天気予報をしっかり調べる。 網走側の方に晴れの予報が多く、釧路・十勝側の予報が正午付近までが晴れの予報で以後の夕方から雨が降る予報。 藻琴山の小清水高原から写真を撮り始めるので早い時間帯に帯広のホテルへ入れるように移動する。 ホテルを9時にチェックアウト。 小清水高原と摩周湖(第三展望台)は遠くから見て期待できる状況だったので上がったが、遠くから見えた感じよりも良い風景だった。 昨夜は夜中に起きてHP更新作業を始めたので水分を摂り過ぎて弟子屈町を過ぎるまでトイレが近くなって困った。 オンネトーは最近寄っていないので行ってみると、いつも写真を撮っていた入口近くの展望テラスの位置が高くなり、オンネトー湖の湖畔へ下りられる階段が作られていた。 (岸の近くに生えていた違和感のある水草が除去された模様) 十勝ではナイタイ高原牧場へ行くかどうかが問題だったが、十勝平野に雲がかかっている可能性が大なので行かないことにした。 ルートをR241でなくR242として平坦で速いルートのr75の千代田堰堤に寄ることにした。 千代田堰堤の傍のホテルの建物が撤去されて大きな駐車場が作られた。 周囲一帯が千代田えん堤公園として整備されトイレや大きな案内看板が設置されていた。 15時前に帯広駅前のホテルへ着いてチェックイン、駅中のいつものお土産屋が廃業していてお気に入りの土産を購入できず中の様子が変わって心配になる程だった。 今日も夕食後に寝込んでからテレビで東京の地震のニュースで目を覚ました。 すぐにどうすることも出来ないが心配事が増えた、震度5弱なので想定内を期待。 |
10月 8日(金) | (帯広〜日勝峠展望台〜ウトナイ湖〜苫小牧) (194Km) |
日勝峠展望台パノラマ 日勝峠展望台の写真 ウトナイ湖の水鳥 ウトナイ湖の写真 |
天気予報では朝6時頃に雨が上がることになっていたが朝食後の7時過ぎでも降っていた。 日勝峠展望台で写真を撮る目的があるのでゆっくり準備して9時半に出発。 普段は十勝川の北側のr75の信号停止の少ないルートを走ってr734でJR御影駅近くのR38へ出ているが今回は試しにR38だけで走ってみた。 r75・r734の迂回ルートはr75へ迂回するオーバーヘッドがあるが信号停止回数が数えるほどで速度制限内で走れる。 R38だけのルートでは信号停止の確率が高く、帯広・広尾道を過ぎるまで車が多く走り難いということが分った。(個人的にはr75・r734の迂回ルートの運転が楽) 日勝峠展望台へは10時半に着きホテル予約時に期待した通りの風景が見られた。 日勝峠からR274の日高町まで大型トラックが列になって走るので大型トラックに合わせて事故が起きないように走った。 道の駅樹海ロード日高でトイレ休憩してR237で太平洋側へ、日高富川ICから日高道で苫小牧まで短時間で着ける。 道の駅ウトナイ湖へ13時に到着、ウトナイ湖には沢山の水鳥がいたが目当てのコハクチョウは少なく距離が遠かった。 望遠ズームでは水鳥が日陰で黒く見え処理をしないと分からい状況だった。 時間調整して14時半に苫小牧駅前のホテルへ入る。 |
10月 9日(土) | (苫小牧〜洞爺湖〜大沼公園〜函館) (261Km) |
有珠山噴火記念公園 有珠山噴火記念公園の写真 大沼公園 大沼公園の写真 |
今日は函館までの移動だが、どこへ寄って行くかが問題。 支笏湖へ寄って行くこともできるが上空に雲のかかった風景になる可能性が高い。 洞爺湖を周って時間調整して大沼公園の入口付近から駒ヶ岳を入れた風景を撮ることにした。 下道を走って15時までに函館へ着くことが出来そうな範囲、9時に東京の自宅マンションの管理室へ電話して地震の影響を確認して出発した。(マンションは異常なし) R36からR37で伊達市、道央道の伊達IC手前を経由して洞爺湖だが、途中でr519からr981へ左折する交差点を車の列につながって直進して数台の車が道を間違えてしまった。(カーナビをチェックしていたがこちらも道を間違え先の道でルート修正) (注) 交差点の手前の道路上に大きな案内標識が出ているのに見落としていた。 洞爺湖では危惧した通りに雲のかかった中途半端な風景。 洞爺湖園地、有珠山噴火記念公園で写真を撮って出発して大沼公園へ向う。 長万部・函館間は順調に走って約2時間で最後の大沼公園の駐車場に14時過ぎに着いた。 八雲付近から駒ヶ岳に雲がかかって見えたので最初から期待薄、20分ほどで周って出発した。 休日で変則ペースだったが函館駅前のホテルへ15時過ぎに到着。 |
10月10日(日) | (函館〜(東北道・自動車道・R7)〜(関越道)〜東京) 780Km) |
早田集落の夕景 道の駅あつみの写真 |
早朝4時半の函館発のフェリーに乗るためには4時前にフェリー埠頭へ着きたい。 朝食も済ませておきたいのでコンビニ弁当を24時前に食べタイマーと電話のモーニングコールでを2時頃から30分間隔にセットして3時過ぎに起きた。 ホテルを3時半にチェックアウトして10分ほどでフェリー埠頭へ着いて乗船手続き。 いつもと違ってなかなか乗船案内をしなかったが乗船する大型トラックが少なく10分前に始め定刻の04:30に出発した。(トレーラーも牽引車無しの荷台側だけの乗船をこの航路で初めて見た) 8時半頃に下船して津軽海峡フェリーの待合室で天気予報のチェック、太平洋側の天気が悪く日本海側の天気予報が良いので昨年に近いルートで東京へ戻ることにした。 東北道の小坂JCTから秋田道へ入ったが鷹巣ICで下りる車が無いのでカーナビを見ると蟹沢ICまで延びてR7につながっていた。 すぐ先の二ツ井白神ICから自動車道があるので頑張って山の中を走ることもないと分かった。(山の中を走ると4分短縮と分る) R7の行楽ルートは北行がメインで南行は少ないと予想、順調に進んで出発から467Km先の道の駅あつみへ15時半過ぎに着いた。(すぐ北の鶴岡市手前で渋滞して車列が動かなくなったので県道を使って迂回、鶴岡から久し振りにR7で南下した) 道の駅のレストランで昨年は食べにくかったので刺身定食で腹ごしらえして1時間余り休憩した。 今日は事故が多くて道の駅あつみの南の交差点で車の動きがおかしいと思ったら軽自動車同士で事故をやっていた。(道の駅あつみ手前の横断歩道で歩行者のために前の車が停車して後続車に追突されそうになったが自車の前方の車間距離を利用して回避した) R7の村上市のJR勝木駅付近から日本海東北自動車道の朝日まほろばICまでの山道区間は完全に暗くなる前に通過したかった区間だが17時過ぎの通過で日没になる。 (カーブとトンネルが続いて走り難いが大型トラックが速めの速度で走る区間) 朝日まほろばICから荒川胎内ICまで21Kmの無料区間を走り、その後海沿いで効率の良いR113で新潟の新新バイパス・蓮野ICへ入る。 新新バイパスは時間が遅いので順調に通過、新潟西ICから北陸道へ入り長岡JCTから関越道になり東京へ向う。 越後川口SAで1時間余り休憩して関越トンネルへ入ったが睡眠不足で眠くなり眠気防止剤を飲み忘れていた。(眠気防止剤を飲んで以後は問題なし) 赤城高原SA、上里SAで合計約80分を休憩して0時半過ぎに所沢ICを通過、自宅近くのSSで給油して1時過ぎに無事帰宅した。 (注) ドラレコのメモリ容量が不足していることに最後の上里SAで気付き、函館のホテル出発から約1時間分の記録が上書きされて無くなった。(青森IC手前からの録画になり残念) |
10/3(日)からの天気予報が1週間ほど良くなったので10/3に出発した。 初日の函館できじひき高原から写真が撮れ、10/8に日勝峠展望台で写真を撮れたことが収穫だった以外は並の天気だった。(両方ともホテル予約時に期待した場所) |