黒之瀬戸は日本三大急流に数えられる海峡で幅500m、長さ4Km程と狭いため流れが速く干潮時には大渦(渦潮)が発生する。 1974年に有料道路として黒之瀬戸大橋が架けられ1990年に建設費用回収完了により無料開放された。
また、黒之瀬戸大橋北側の梶折鼻から佐潟鼻を経由して牛ノ浜海岸に至る海岸線と阿久根大島や桑島,小島などの島々が阿久根県立自然公園に指定されています。
(直線距離で南へ約15Km、九州本土の海岸線長では約26Kmほどの範囲)
黒之瀬戸大橋は普段はR3から長島町蔵之元から天草の牛深へ向うフェリーへ乗るために通る通過点に過ぎない場所。 移動時間に余裕がありNEXCO西日本の高速道路ガイドマップに道の駅黒之瀬戸だんだん市場と一緒に黒之瀬戸大橋が載っていたので寄り道した。 |
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