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写真の色調補正にキャノン DPP4とアドビ Photoshop CS6をメインに使っているが普通の調整の楽な画像、または明るめの画像はDPP4のHDRツールで大まかな階調調整をしてPhotoshopでWeb用の画像を作っている。
(DPP4のHDRツールはHDR処理と画像のレベル範囲の調整に使用)
暗い画像でパノラマ合成も難しいものはPhotoshopで一定の処理を行って明るくしてからパノラマ合成するのが普通だが、処理手順を変えることがあり処理手順を試して方針を決める場合もある。
ソフトの処理手順を変えることで調整結果が変えられることが多い。(ファイル名に操作手順文字を追加して手順識別)
DPP4のHDRツールで画像のコントラストを上げ色調を鮮やかにするのは調整が簡単で重宝している。 DPP4本来の色調補正については調査が面倒なのでPhotoshopをメインに使っている。(必要性がないと調べられない)
Photoshopには使い切れないほど多くの機能があるが色調補正は奥が深く簡単でないが、次のようなことに便利に使っている。 画像の中の四角形の選択範囲でシャドウ・ハイライトなどの部分的な色調補正が可能、フィルターの中の機能の実行(ピクセレートでモザイクをかけるで人物の顔を分らなく)するなどができる。
レンズ補正で建物の画像の歪の補正で違和感のない画像にする、背景に合わせて塗りつぶしなど各種のレタッチ機能がある。(レタッチ機能については必要がないと調べないので分らないことの方が多い、ネット検索する)
(注) 現在、Photoshopはサブスクリプション化して最新機能を提供しているが、個人サイトで最新機能を使うほどの処理をしていないので
古いバージョンを使い続けている。 OS(Win10)で正常に動いてくれる限りはサブスク料金を払って使わなくても間に合っている。
(アドビ問合せでは相手側があきれた感じ、困ることは旧バージョンなのでネット検索で操作方法が新バージョンと違うこと位) |