S2.2 Acronis True Image 2020でパーティションの復元       ぶらり旅行写真集

(2022- 6-23初版)        

   <バックアップ ファイルの置き場所(G:)と命名法>を次のようにしていることを前提に説明しています。
  (G:\$_Main_Win10b\PP-yymmddV.tibx) HDD構成のGUI表示はATI_2020がHDD構成を認識して表示する。
   PP:パーティション(C,D,Eを2文字で)+yymmdd年月日+Vバージョンで管理、エクスプローラ上で順に並ぶ。
   (説明. Gパーティションに$_Main_Win10bというフォルダを設定してバックアップ ファイルを管理)
   Acronis True Image 2020のWeb説明書  (データの復元内に説明)


   (画面を開いた後でブラウザのボタンで戻って下さい)
1.Acronis True Image 2020を起動 (初期状態がサイドバーがバックアップで起動します
2.復元したいバックアップ ファイルがバックアップ欄にあることを確認する。
  外付けHDDなどから復元する場合は、バックアップ欄の最下部の「+ バックアップの追加」で追加する。
3.最初に復元に使用するバックアップ ファイルを選択して右上側の[復元]タブをクリックする。
  [復元]タブをクリックした時は常に[ディスク]モードになっていることに注意。
4.[パーティション]タブをクリックして復元処理方法を変更する。
5.パーティションの復元先の選択設定が可能になるので対応パーティションを選択。
  [今すぐ復元する]ボタンがアクティブになるので通常はここで[今すぐ復元する]で復元処理に入って良い。
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  (普通は指定しない)
6.復元前、復元後にオプションを指定したい場合は[復元オプション]ボタンを押して指定する。
  ・ディスク復元モードの「セクタ単位の復元」は インストーラDVDで復元した時以外は使ったことなし。
  ・処理の前後に実行するコマンドはコマンドで何ができるかを知らないと使用不可。
  ・ベリファイは復元前にバックアップをベリファイ、復元後にファイル システムをチェックするが選択可能。
  ・コンピューターの再起動は、復元に必要であればコンピューターを自動的に再起動する。
  ・処理の優先順位は、低・通常・高の選択ができる。

以 上



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 22- 6-23: 初版

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