能取湖サンゴ草
(網走市)の写真
サンゴ草A __2005
サンゴ草B __2008
拡大A __2005
拡大B __2006
拡大C __2006
モニュメント __2006
サンゴ草説明 __2005
園地説明A
__2008
園地説明B __2015
サンゴ草パノラマA __2005
サンゴ草パノラマB __2005
サンゴ草パノラマC __2005
サンゴ草パノラマD __2006
サンゴ草C __2015
サンゴ草パノラマE __2015
サンゴ草は最初に見つかった地名からアッケシソウとも呼ばれるが、現在では厚岸湖ではほとんど見られなくなり、普通に見ることができるのは能取湖とサロマ湖だけになっています。
サンゴ草は夏が暑過ぎると色付きが悪く、2006年は夏の猛暑で能取湖のサンゴ草は2005年よりも色が薄かった。 また、サンゴ草の拡大画像のように最後には枯れたような茶色になります。
サンゴ草を写真に撮る場合は太陽が当っている方が色がきれいに写ります。 卯原内の群落地の中でも色づきは岸寄りの方がが良く、色味のきれいな所とそうでない所があります。
残念ながら2010年にサンゴ草を保護しようと湖畔を整備したのが裏目になり2011年はサンゴ草に異変が起き色づきが悪くなりました。 その後、関係者の努力により一部に生育不良があるが以前に近い赤みのあるサンゴ草が見られるまで回復し2015年9月に復活宣言をした。
<サンゴ草の見頃>
サンゴ草の見頃の時期は年によって最盛期に違いあり、必ずしもサンゴ草祭りの時期にピークになるとは限らない。 2005年は9/22に撮影、2015年に9/20頃が例年のピークという話を聞いた。
2016-10- 5
には全く見られない状況なので赤く見える時期は9月末が限度らしい。 しかし、9/25を過ぎたらきれいに見えることは期待できないと考えるべきでしょう。(
現地案内所、網走市観光協会の話を総合
)
旅行記 :
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