2017年11月西日本旅行(山陰編) (2017-11- 3更新) (九州編) (山陽・四国編)
 10月31日(火) (東京〜(東名・名神・北陸道〜木之元IC)〜コウノトリの郷公園〜豊岡) (608Km走行)

メタセコイア並木
メタセコイア並木
メタセコイア並木の写真

コウノトリ
コウノトリ
コウノトリの郷公園の写真
 今月の北海道旅行では出発準備に時間が足りなくなったのでパソコンの準備を29日夜から始めて30日朝までに終わらせた。 ホテルの予約も11/3までだったが休日が続くので11/6までを予約。(天気予報が比較的良い)
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 0時頃の出発予定が2時半になるが名古屋付近を通勤時間帯の前に通過できる見込みになる。 台風22号が通過してから半日が経ったが御殿場JCTを過ぎて高台を走るようになって風の影響が強くなり名古屋付近まで強風にあおられる感じになる。
 静岡SA・養老SAでトイレ休憩、北陸道神田PAで豚汁を食べて気分転換、時間が早いので木之元ICで下りて下道を走る。  途中で昨年下見した琵琶湖北部にあるマキノ町の メタセコイヤの並木道を撮ったが昨年の方が色付きはしていないがきれいな気がした。
  メタセコイヤ並木のきれいな風景:https://www.travel.co.jp/guide/article/11188/
(県道の直線部分2.4Kmが並木道になっていて撮り方によってかなりきれいな風景)
 R27が日本海の傍を通るおおい町付近では台風22号の影響で強風が吹いて海岸に大波が打ち寄せていた。 福井県から兵庫県にかけての日本海側の上空に雲がかかり風景が暗いので天橋立はパスして豊岡へ直行、13時前にコウノトリの郷公園に到着。
 コウノトリは7羽がケージの中にいたが15時のエサやり時間になると外で自然に生きているコウノトリが集まり20羽以上になった。 寝不足でどこへも行きたくないのでコウノトリの郷公園で終わりにして15時半過ぎにホテルへチェックイン。
 11月 1日(水) (豊岡〜山陰海岸(豊岡市・香住町・東浜)〜米子水鳥公園〜米子) (193Km走行)

日和山海岸
日和山海岸
日和山海岸の写真

竹野海岸
竹野海岸
竹野海岸の写真

つばさ池
つばさ池
米子水鳥公園写真
 早く出発したかったがいつもの手順でやって10時前の出発になる。 豊岡市街外れのSSで給油したがうっかりプリカを購入・使用して換金できずに使えない失敗をする。
 風景がきれいに見える可能性があるので城崎温泉の先の日和山海岸経由で海岸沿いを走ることにした。 日和山温泉の前から城崎マリンワールドの竜宮城を撮ったが距離が近いので前に撮ったものとほぼ同じ、上から俯瞰した風景がきれいに撮れていた。
 久し振りに竹野海岸までの県道11号を走ったがアップダウンとカーブがきつい、前に乗っていた3000ccの車ではアクセルとエンジンブレーキで前の車を追いかけられたが今の車ではエンジンブレーキが十分にかからずブレーキを踏まないといけないのでエンジンの大きい車はコントロールが効いた。 竹野海岸の坂道で交通量が少ないので車を止めて撮ったがバイクが1台通過しただけ、そこへ着くまでに数台の車とすれ違った。
 竹野海岸から西の香住町までの海岸もきれいだったが約1時間ほど予定より遅れていたのでパスしたが良い場所がありそうだ。(絵になるかの確認が必要だが)
 鳥取県に入って最初の東浜からの風景は波が高く前と似たような風景で少しましかなというレベルだった。 東浜の写真
 頑張らずに走って米子水鳥公園に14時半に到着。 安来の田んぼで稲刈りが始まったのでコハクチョウが多いとかで100羽以上いるとのこと。 白鳥はつばさ池の中を移動したり、あちこちで群れになって休んでいた。 カモ棚(浅瀬の止まり木にカモがいっぱい)
 また、11月中旬までの今の時期がカモが一番多いとかで数千羽のカモでつばさ池がいっぱいになるらしい。 千羽以上のカモが移動でつばさ池を横切るのは壮観な風景。
 1時間ほど写真を撮って16時前に米子駅前のホテルへチェックイン。
 11月 2日(木) (米子〜安来道路・松江道路・山陰道・R9・R191〜萩) (258Km走行)

浜田港
浜田港
道の駅浜田の写真

北門屋敷前
北門屋敷前
萩・城下町の写真
 時間が遅いと雲がかかりそうな天気予報だったので早く出発したいと思い朝食は6時半の先頭グループで食べたが、その後 天気予報を確認したりして腹具合の調整が遅れたため9時のチェックアウトになる。 結局、市営駐車場ビル4階から9時過ぎに出発。
 萩までは距離があるので出雲ICまで安来道路・松江道路・山陰道の有料区間を走る。(下道だけなら松江〜萩間が限度)  155Km先の道の駅浜田に12時前に着きインフォメーションの女性と話をしたりして約20分休憩。 東萩駅に14時前に到着、観光案内所で城下町の地図のあるパンフレットを貰う。 駅に隣接したホテルのチェックイン時間を確認して萩城下町に近い萩城跡で自転車をレンタルして世界遺産 萩城下町を周った。
 萩市内の道路は区画整理中だが萩城下町付近は変則的な道路でパンフレットの地図と合わない部分がありややこしい。 車で走ると一方通行や駐車困難など距離感や空間位置が掴めないので自転車が最適。 地図が正確でないのが一番の問題だがぐるぐる回って目標の場所が分かってきた。 自転車のレンタルが1時間では短かったがホテルのチェックインを早めにするため妥協。
 東萩駅前のホテルへ16時過ぎにチェックイン。(ホテルは2011年にも泊ったが合理化が激しくて手抜きや人手をかけないことに注力していて融通が利かない)
 11月 3日(金) (萩〜大照院〜角島大橋〜火の山公園〜門司・めかり公園〜門司) (136Km走行)

大照院の墓所
大照院の墓所
大照院の>写真

角島大橋
角島大橋
角島大橋の写真

関門海峡
関門海峡
関門海峡(下関)の写真
 日本気象協会の天気予報は晴れだが気象庁の天気分布予報では西から雨の区域が夜に通過するらしいので雲がありそうだ。 雲が気になったり距離のある風景は写真がきれいに写らない可能性があるので行き先が問題。 萩市内の大照院の墓所で初代の墓の方がどうなっているのか行くことにした。 後は角島大橋、他に条件が良ければ千畳敷、火の山公園を周ることにした。
 9時半に出発、最初の大照院は大規模な工事をやっていて本堂は写真が撮れず、裏の池なら写真が撮れるかも知れないという入口の受付の情報。(判断が業者任せになっていた)  ダメ元で裏へ回ってみたが個人的には人に勧める程でもない庭で時間の無駄、初代の墓の方は日陰で見る人が少ないので手入れがされず立入制限していた。
 時間が遅いのと風景が期待できないので千畳敷はパス、角島大橋に11時半に着いたが有名になったのか3連休の初日で沢山の人出、霞んだ風景で写真写りがイマイチなので入口で撮っただけ。
 角島大橋から下関までは休日ドライバーのちんたらペースの遅い車の流れ、疲れなのか後ろの車が変な運転で危ないので追突されないか心配した。 下関手前からr247で新下関側へ分岐して市内の渋滞を避けて、長府側から火の山公園へアクセス。
 火の山公園に13時半前に到着、展望台はリニューアル工事で取り壊されて工事中の変な風景なのでパノラマを1セット撮っただけで山を下る。
(注) リニューアル工事は2017- 1- 1から始まり再開予定は2019年夏とのこと。(リニューアル工事
 (関門トンネルで門司へ移動)
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