2014年10月西日本旅行(山陰編) (2015-12-28更新) (九州編) (山陽・四国編)
 10月24日(金) (東京〜(東名道・名神道・北陸道)〜五老ヶ岳公園〜天橋立〜豊岡) (645Km走行)

舞鶴湾パノラマ
舞鶴湾パノラマ
五老ヶ岳公園の写真
 
天橋立・ビューランド
天橋立・ビューランド
ビューランドの写真
 
天橋立・笠松公園
天橋立・笠松公園
笠松公園の写真
 
コウノトリの郷公園の写真
 台風18、19号と2週続いて東京の近くを通過して被害を出したがようやく天気が良くなったので24日に出発することにした。 しかし、22日夕方に新東名と東名との接続道路で浜松いなさICと三ヶ日JCTとの間でバスとトラックなどで事故が起きて23日正午になっても通行止めが解除されず対応方法を調べたりで手間取る。(東名が集中工事を始めたので新東名を浜松いなさICまで使えないと時間がかかる)
 旅行準備はほとんど済んでいたがパソコンのデータコピー、HP紹介の名刺印刷をしてから郵便局とマンション管理室に不在届を出して荷物をまとめる。 24時前に豊岡のホテルを予約、その後に鳥取、米子に泊まることにした。 細かい物を集めるのに時間がかかり出発が3時前になった。
 出発の遅れと東名の集中工事で養老SAには7時半に到着して約30分休憩。 今年7月に開通した舞鶴若狭道から見える三方五湖方向はうす雲がかかっていたのでパス。(天気予報通り) 途中の三方五湖PAで30分休憩、高速を使ったので昨年よりも1時間早く舞鶴の五老ヶ岳公園へ10時半に到着した。 快晴で風景がくっきりと見えて天気待ちした甲斐があった。 天気が良いので天橋立はビューランドと笠松公園に寄る。 ビューランドからは順光できれいな風景、笠松公園からは若干霞んだ風景でまあまあ。 しかし、朝方は冷え込んだが気温が上がって暑くなり半袖シャツで移動できるようになった。
 その後、豊岡のコウノトリの郷公園へ向かうが出発が14時前で、15時のエサやりの時間には間に合わないのは確実。 しかし、交通量が少ないので市街地をいくつか通過しても約50Kmを1時間余りで到着した。 エサやりの後だったのでコウノトリが魚を探している写真が撮れただけ、すぐに陽が傾いてきた。
 16時前にホテルに着き鳥取のホテルを予約。 バスに入って夕食をしたら睡眠不足と疲れで少し寝込んでしまった。
 10月25日(土) (豊岡〜R178・r1・R178〜浦富海岸・鳥取砂丘〜鳥取) (109Km走行)

穴見海岸
穴見海岸
新温泉町海岸の写真
 
菜種五島
菜種五島

鴨ヶ磯海岸
鴨ヶ磯海岸
浦富海岸の写真
 
鳥取砂丘の写真
 今日は晴れの予報だが豊岡上空は曇っていた。 円山川沿いにあるため朝霧がかかっているらしいが9時を過ぎて上空が明るくなってきた。
 10時前にチェックアウトしてR178の市街外れにある安売りSSで給油。 2011年は通れなかった県道11号で竹野海岸から香住までを走る。 R178から竹野海岸までも初めて通るが最初は起伏がかなり平坦だったが海岸に近付いて急カーブと少しのアップダウンがあるという変わった道だった。
 竹野海岸から香住までは何度も走っているが海岸沿いで急なアップダウンがあるのは地図では分かり難い。 わざわざ竹野海岸へ出て香住へ行くのは遠回りだったが風景の記憶が定かでないため時間があるので確認のために走った。 この区間は海岸風景が良いのだが残念ながら写真を撮るのに良いポイントを見つけられず。
(山陰ジオパークの看板があり道路脇もきれいに整備されている箇所もある)
香住から余部までは長いトンネル区間の自動車専用道で時間稼ぎ。 新温泉町の諸寄付近には展望ポイントがなく居組側の穴見海岸で写真を撮る。(景色の良い場所で止まる車が多く休憩ポイントにしている車もあった)
 鳥取県に入って東浜に寄るがここも自動車専用道ができてから交通量が激減して完全な田舎の風景になってのんびり道の真ん中を歩く老人達がいた。 浦富海岸は土曜の休日で沢山の人々が来ていた。 網代展望台へ行こうと思ったが網代漁港の駐車スペースに車がいっぱいで諦める。(天気が良く海が凪だったので残念)
 鳥取砂丘東側のらっきょう畑では初めてらっきょうの花が咲いているのが見られた。 鳥取砂丘もいっぱいの人出で車が多かったが少し休憩して時間調整。
 自宅を出る時に携帯用の目覚まし時計を忘れたので鳥取市内のヤマダ電機で探したが適当な物がないので諦めたが無いと何かと不便。 ホテルの電話のモーニングコールと目覚まし時計を工夫して使うことになる。
 睡眠不足は昨日よりかなり改善したが起きられず、朝までにHP更新ができず。
 10月26(日) (鳥取〜美保関灯台〜安来・白鳥ロード〜米子) (180Km走行)

美保関灯台
美保関灯台
美保関・地蔵崎園地の写真
 
コハクチョウ
コハクチョウ
米子水鳥公園(コハクチョウ)の写真
 朝までに25日分のHP更新ができず朝食後までかかることになった。 更に具合の悪いことに26日に泊まるホテルの予約をしていなかった。 天気予報を調べると27日の昼間に雨が降る予報が出ている。 ホテル予約のとり易い米子で連泊、次に出雲に泊まることにしてホテルを予約する。  今日は美保関へ行き、その後に安来の田んぼでコハクチョウを撮ることにした。 更に時間が余れば米子水鳥公園へ行くことで時間調整が可能だ。
 ホテル予約の時間が長くなりチェックアウトまでの時間的余裕がなくなりHP記事をすべて完了できなくなり未完成でアップして10時過ぎにホテルを出る。 鳥取市西側のR9に入るメイン道路(r26)で信号停止少なくR9に入る。 R9は車の流れが良く青谷羽合道路と山陰道で米子までが近くなった。 山陰道の大山町の無料区間がつながって効率良く走れ、12時半過ぎに約120Km先の美保関灯台に着いた。
 美保関灯台では今回初めて灯台の敷地内に入れ、手前に障害物のない状態で写真が撮れた。 海が穏やかで沖ノ島の島影も見えたが写真写りはイマイチだった。
 安来の田んぼでは白鳥ロードを通ったが白鳥は見えず、農家の人に場所を教えて貰った。 コハクチョウはJAやすぎみなみ支所の近くで昨年とは少し離れた田んぼにいた。 しかし、コハクチョウはあまりエサ取りをせずに昼寝するものが多く絵にならない風景。(陽が当たらずコントラストが低くて写りも悪かった)
 時間も丁度良いので米子駅前のホテルに15時過ぎにチェックインした。
 10月27日(月) (米子に連泊) (0 Km走行)

(写真なし)
 天気予報では昼前に雨が降り始める予報だったが実際は8時半から降り始めた。 降り始めが早かったので昼頃に雨が上がったが空が暗く写真も撮れないので外出せず。(絵にならない) 睡眠不足解消をすることにした。
 25、26日の旅行記HP編集中に操作ミスをやって修正したら入力情報が壊れていたので修正した。 北海道旅行ではミスをしなかったようだがDreamweaverをコード(HTMLソース)編集での書き込みミスで壊すことが分かった。 Dreamweaverの使い方に慣れないとどんな状況が起きるかも分からないことを知る。
 10月28日(火) (米子〜出雲大社〜日御碕〜出雲市) (107Km走行)

出雲大社・御仮殿
出雲大社・御仮殿
出雲大社の写真
 
日御碕・西海岸
日御碕・西海岸
日御碕の写真
 天気予報では午後からが晴れの予報だったが朝から陽が射して晴天になった。
 窓から大山が見えるので米子水鳥公園に寄ってから出雲大社へ向かうことにして開園時間をチェックして9時半過ぎにチェックアウトする。 市営の駐車ビルまで少し離れている。 昨日から気温が下がっているのでウインドブレーカーを着たが気温が上がって半袖シャツで車に乗れるようになった。
 米子水鳥公園に着いたら休園で開いていなかった。 ほとんどの施設が月曜に休んでいるので当然と思っていたが門の脇にカレンダーで休園日が表示されていた。
戻りの道でドラッグストアに寄ってビタミン剤を買おうとしたが買いたい内容のものが品切れで諦める。(夕方、出雲市駅南の同じ系列の店で購入)
 正午前に出雲大社に着いたが昨年の平成の大遷宮の時の混雑はなくかなり落ち着いた雰囲気だったが大遷宮が2014年3月までだったので人が多かった。 人出が多めなのでパノラマ写真は難しくて適当に切り上げる。
 日御碕には13時前といつもより早目に着き灯台に上がって写真を撮り、海岸を歩くが時期が遅いので太陽が低いのがイマイチ。 最高気温の予報は18℃だったが半袖シャツでも問題なく暖かだったので20℃以上になったと思われる。
 日御碕でヒラマサの海鮮丼を食べて出雲市駅前のホテルへ15時半過ぎに到着。 明日以後の天気予報を調べ明日は小郡のホテルを予約。 11月1日が曇り、2,3日に雨が降る予報でどこで雨宿りするかが問題。
 10月29日(水) (出雲市〜R9〜小郡) (226Km走行)

浜田港
浜田港
道の駅ゆうひパーク浜田の写真
 今日は小郡までの移動だが地図を眺めて萩市よりも距離があるので4時間以上かかることが予想される。 R9の益田から津和野までの区間は一度も走ったことのない部分。 津和野から小郡の区間はずっと以前に一度走ったことがあるがもう記憶がない。 時間がかかりそうなので早く出発したかったが9時半にチェックアウト。
 天気予報は晴れだが上空に薄雲がかかってすっきりとした晴れでない。 写真が撮れそうなのは道の駅浜田くらい。 天気と時間が問題なので下調べせず。
 約2時間で95Km走って道の駅浜田に着いたがずっと車がつながっていたので走り難かった。 インフォメーションで小郡までの時間を聞くと120Km余りで3時間弱とのことで出雲からのペースの延長らしい。(30分休憩) 益田を過ぎてからゆっくり走る軽自動車にいらいらさせられるが益田市を出ていなくなる。 津和野から後はほとんど山の中の道で山口バイパスまで順調に走れ、約2時間半かかって15時前に小郡(新山口)駅前のホテルに着く。
 明日からの天気予報を調べて31日、1、2日と3連泊で八代のホテルを予約。
(少し進み過ぎだがネット予約できなかったのでやむなし)
 10月30日(木) (小郡〜秋芳洞〜下関〜(関門橋)〜門司) (113Km走行)

秋芳洞・百枚皿
秋芳洞・百枚皿
秋芳洞の写真
 
関門海峡・下関
関門海峡・下関
関門海峡(下関)の写真
 朝、今夜のホテルを門司に泊まることにして予約。
 10時前にチェックアウトして最初に秋芳洞へ行く。 秋芳洞は昨年訪れたがデジカメの感度が不足してLED照明の明るさに対応できずノイズの多い画像になった。
(デジカメのISO感度を高くし過ぎた失敗) 今年はデジカメを新しくして撮り直すのが目的。(高感度デジカメで手持ち撮影を可能にした) ISO感度12800まで使えるらしいがISO6400で撮影。 CCDの感度は上がったがオートフォーカス(AF)には時間がかかった。 早く済ませようとあせってPLフィルターを付けたままで撮影を始め途中で気付いて撮り直した。 小学生の団体や人が多くて約2時間かかった。
 中国道の美祢西ICから下関ICまでの移動で、美祢西IC手前のルートで美祢市街からR316・r232・r33と走ったが、r232が林道のような狭い道で大失敗だった。
 下関のみもすそ川公園(壇ノ浦古戦場跡)に13時半過ぎに着き関門海峡に向いた大砲のレプリカを撮ってから火の山公園に上がる。 火の山公園からの関門海峡は風景が霞んで白けた風景だった。
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