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2021- 9-28: Win8.1で9月のWindows Updateが難しくなった 緊急事態宣言が9月末に解除の見込みになったので北海道・西日本へ旅行できる可能性が出てきた。 旅行中に使用するWin8.1ノートPCの9月分のWindows Updateをセキュリティ対応部分だけ実行しようとすると Google Chrome使用環境で手順を踏まないと処理できないという記事があった。 (参考) Windows8.1】 WindowsUpdate 2021年9月 注意事項 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z 当方はFirefoxで同様手順でWindows Updateをしているが上記参考記事の直リンクをクリックして1つ目の リンクはセキュリティチェックを無視してWindows Updateできた。 2つ目のリンクはページが存在しないになり セキュリティチェック絡みで問題があるらしく1つ目と同じ対応の処理ができなかった。 Windows Updateサーバー のカタログ側からアクセスして何とか更新できた。(「悪意のソフトウェア削除ツール」は通常手順で実行) (注) Win8.1のサポート期限が2023年1月10日なのでWin10への更新を試してみる時期になったようだ。 2021- 9- 6: VirtualBoxでWin7 XPモードのインストール (できたが残念な結果) VirtualBoxのUser Manualには仮想マシンはどこでもインストールできるという記述になっているが3回目に 気付いた通りVirtualBox Manegerにも関連設定がある。 Cドライブにフォルダを作ってそこに設定しようとしたら エラーを吐いてうまく行かなかった。 デフォルトのユーザー領域に作られるのでデフォルト設定とした。 インストール開始段階でネットワーク接続に関係した設定が出てきてVirtualBoxがネットワーク接続の重要な 部分を管理していることが分かる。(ここで現状設定を自動認識するが自動認識させられずに接続不調になる) Win7をインストールしてWindows Updateできないのでネット接続状況をみると存在しないホームグループに つながってネット接続が間違っていたので修正。 今回は約170個の更新が1時間半ほどで入った。 カスペルスキーのインストールはネット接続できる条件プラスアルファの部分があるらしくブラウザのスピード テストは良いのにインストールが難しかった。 その後、XPモードを入れて動かしてみる。 仮想マシンのWin7はそれなりに速いがXPモードでPageMillを動か してみると、前PCでVirtualBoxにWinXPを入れて動かした場合の約2倍ほどの時間がかかった。 仮想マシンの Win7のオーバーヘッドが大きく期待した効果が得られないと判断。 残念ながらWin7+XPモードを動かすことを 断念することにした。 (注) 操作性にも問題があり仮想マシン内の仮想マシンではホストのDVDやUSBディスクの接続は1段目の仮想 マシンへ接続してから2段目の仮想マシンへの接続操作が必要になり操作性もイマイチです。 VirtualBox ManagerからゲストOS(Win7)を起動する時にカスペルスキーを止める操作は起動時だけで、起動 した後はカスペルスキーを起動しても問題ない。 Win7をシャットダウンしない限り再起動を実行できます。 (参考) Win7 XPモードの処理性能が良いのとWin XPのライセンスが無くても使えることでトライしてみたが、 処理性能と操作性が悪いのではWin XPを直接VirtualBoxへインストールする方が期待できます。 2021- 9- 3: VirtualBoxでWin7 XPモードのインストール (ゲストOSの場所はデフォルトのみ有効) これで最後になるのではと思ったが最重要な環境設定の基本部分に問題があることが分かった。 VirtualBoxでインストールするゲストOSの作られる場所で2重管理に気付きゲストOSを定義している VirtualBox.xmlファイルを見て仮想マシンフォルダの設定があることに気付いた。 どこで定義しているかとネット検索して次の記事を見つけた。 (参考記事) VirtualBoxの仮想マシンフォルダ変更手順メモ - Qiita (VirtualBox Managerの表示を見ずに自分が設定した通りになっていると勘違いしていたが、実際はCドライブのユーザ領域内に 設定され、これ以後のトラブルの原因になっていて領域設定の移動には環境設定の変更が必要と分かった) VirtualBox Managerの[ファイル]-[環境設定]-[一般]デフォルトの仮想マシンフォルダーの設定変更 を試してみて当方の\ユーザー\.VirtualBox\VirtualBox.xml内がdefaultMachineFolder="D:\VM"に変わった。 だが、これには設定間に整合性がない重大な問題があり失敗に終わった。 参考記事は初期設定で作ったゲストOSの移動で当方のケースとは別の話。 これが最後でうまく行くのではと期待したがゲストOSをDドライブの中に作るとゲストOSのCドライブが 物理的にはホストOSのDドライブにあることになる。 ゲストOS内だけの処理であれば問題が少ないが、 ネット接続のようなPCのネット接続部分を使う場合が最大の問題だった。 環境設定をDドライブに設定して いるので接続設定もDドライブに設定された。 ここをDからCへ書き換えれば何とかなるかと思われたが 整合性のない設定になり通信速度が激遅になりカスペルスキーはネット接続不可でインストールできず、 Windows Updateはモーレツに時間がかかった。 (注) ネット接続はVirtualBox側の管理なのでもしかしたらDドライブ設定でうまく動くかも知れない。(要確認) 更に管理者権限がXPモードに対して有効にならずインストールできても動かせない結果になった。 (仮想マシン機能とXPモードのインストールに対しても少し微妙な動きがあった) 今回はXPモードをインストールしてXPモード用の仮想マシンディスクも作られたが動かせなかった。 <Win7のインストール> 今までの作業状況ではVirtualBoxの初期の環境設定をしないで作業してこちらが作っているDドライブ内と VirtualBoxのデフォルト設定のCドライブ間で2重管理されていることに気付いた。(半分動いて半分はダメ) 今回の設定ではネット接続部分が異常に遅く最後にカスペルスキーがインストールできない原因を調べたが、 カスペルスキーのサーバーにつながらないことが原因と分かった。 カスペルスキーが動かないので有効なサポートメッセージも表示されないのでネット検索する。 Win7のWindows UpdateにはKB4490628、KB4474419、KB3133977、KB4516655、KB4489878などをインストール すると大量の更新をまとめて実行するようです。(ほとんどはUpdateカタログから選択式のリンクだったが中には 32ビット版リンクでインストールできないものあり、KBxxxxxxxのGoogle検索でUpdateカタログに行ける) (注) 最新版Firefoxをインストールして検索窓にKB番号の入力検索でダウンロード、インストールできる。 今回は約170個ほど更新を入れたが更新の順序などでWindows Updateの更新数が170〜200で変化する。 Windows Updateは設定が間違っていてもWindowsがネット接続を探すらしく正常な時の3倍ほどの時間で できてしまうので異常に気付きにくい。(通信速度10Kbpsほどでリンクしているが必要時に速度が上がる) <XPモードのインストール> 現在XPモードはダウンロードできないがインストーラを所有している方はお読み下さい。 仮想マシン機能 Windows6.1-KB958559-x64-RefreshPkg.msuをインストールすると[Windowsの機能の 有効化または無効化]の中にVirtual PC?(仮想マシン機能)が表示されます。 (注) 仮想マシン機能のインストールができませんと拒否されたりして変な応答を出すことがあるが、ゲストOSの場所に関係した反応 のような微妙な状況が起きるがインストール可能な状況へ手順を変えてインストールした。 次にXPモード WindowsXPMode_ja-jp.exeのインストールにライセンス承諾・パスワード入力後にインストーラを 仮の場所に数字名のフォルダ群を展開してXPモードの仮想ディスクを編集する。(この段階でチュートリアル風の 画面が次々に表示される) 不成功な場合は1枚目の画像を表示しただけで終わりの画面まで表示せず中断した。 (XPモードのインストールが終わった段階でアクセス権限がないというメッセージで使用拒否されたが、 XPモードのディスクは妥当なサイズで編集され拡張子違いのファイルも揃っていた) (参考) Windows 7 活用術 | Microsoft Docs (XPモードのインストール) 今回はカスペルスキーのインストール対応でネットワーク接続関係をいじったらWin10側のネット接続が 不安定になった。 簡単に戻せないので8/25のCドライブのイメージを復元して正常なネット接続に戻った。 2021- 8-31: VirtualBoxでWin7 XPモードのインストール (Win7 インストール後の問題) VirtualBoxへゲストOSをインストール・起動する場合にウイルス対策ソフトやPC保護機能ソフトが干渉する のはよくあることらしい。 カスペルスキーでゲストOSインストール時の対策は無いらしいので今回は諦める。 (VirtualBoxでゲストOS起動にカスペルスキーが干渉する部分があるが、干渉しない起動可能な設定方法が見つからず) 更にWin7のインストールはサポートが切れる前までにWindowsのセキュリティ対策が進んで簡単に Windows Updateができず手順を踏んで段階的にセキュリティ レベルを上げてWindows Update可能にする 必要があるという問題があることが分かった。 <XPモードのインストール> 2021- 9- 2更新 仮想マシンのWin7をDドライブにインストールして操作しやすい環境にカスタマイズしてからXPモードを インストールしてみたら、XPモードのインストールがエラー中断した。(エラーメッセージを表示せずに突然ただ終了する) XPモードのインストールが成功する場合は次々と画面が変わるチュートリアル風の説明画面を表示して XPモードの仮想ディスクが作られる。 9/1に3回ほどやり方を変えてWin7のインストールをやってうまくいか なかったが、最後に仮想PC環境設定の[プロセッサのネステッドVT-x/AMD-Vを有効化]と[アクセラレーション のネステッド ページングを有効化]を外してXPモードをインストールしてほぼうまく動くように見えた。 残念ながら仮想マシン用の領域が不足しているらしく最後の最後で再度やり直してのメッセージが出た。 (MSのXPモードをインストールする場合の必要容量を満たしていなかったので最後に行き詰まった模様) <Win7のインストール> 最初にWin7を入れた時はカスペルスキーから入れ始めたが、この場合はカスペルスキーがインストール 可能な更新をインストールするように要求するのでWindows Updateまでが比較的簡単に進む。 1回目は大量の190個近くの更新がインストール対象でダウンロードされたが、メモリ設定が最小値 2048MB に設定したら実メモリ2GBなのに使用メモリが4GBほどになり猛烈にスワップを繰り返す状況になった。 強制終了したら止め方が悪く起動できなくなり再インストールした。(Win7 Pro x64はメモリ 4GB、HDDは 25GB以上が必要) 2回目はWindows Updateを可能にする設定から始めたが、1回目は.net framwork 4から入れられたが、 2回目はダメでパズルのようになりネット検索で手順を探したが記事の書かれた時点と現在時点の状況の 違いでうまく出来ない。 初回手順のカスペルスキーをトライすると簡単にレベルが上がり.net framwork 4.6の 更新インストールからWindows Update可能な段階へたどり着き109個+2の更新でWindows Updateが完了した。 2回目はメモリを4GB、CPU 4個に設定して約80%のメモリ使用で40分ほどでWindows Updateできたが CPU負荷も少しあるようだった。(CPUとm.2 SSDが速いので時間が短くなった) 2021- 8-26: VirtualBoxでWin7インストールを試す (Win7のインストールまで) [Virtual box情報] 24日夜からVirtualBoxでWin7のインストールを試していたがエラー中断してインストールできなかった。 何かの待ちの状況が起きて先へ進めなかったがレジストリ設定を変更する下記の記事で進展した。 当初、問題の部分がPC保護の部分ではないかと調べたが、ログからは方針が間違っていて仮想マシンの 設定なのかも知れないということで下記ページにレジストリのVirtualBox起動を変更(Step 1)後、カスペルスキー を止めてWin7のMBRでインストールまで進んだ。 カスペルスキーを止めては使えないので調査を継続中。 現在、カスペルスキーを止めればVirtualBox ManagerからWin7 Pro x64が起動し普通の感覚で操作できる。 (参考) VirtualBox Error in supR3HardenedWiReSpawn - Error relaunching VirtualBox VM process 5 (Solved) - wintips.org - Windows Tips (Step 1のレジストリ変更後にカスペルスキーを停止して先へ進んだ) 新しいVirtualBoxでは役に立たない筈 HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\VBoxDrv 内のStart値の1を2に変更する。 設定値の変更内容については変更説明のすぐ下にどんな内容なのかの説明がある。 [Virtual box情報 8/29] 今までVirtualBoxのUser Manualを見ていなかったがインテルのハードが基本(他は動くレベル?)、サポート 対象OSはVirtualBox6.1.26のWin10ではWindows 10 November 2019 Update (19H2/1909) build 18363が最新。 14項の Known Limitationsに実験的機能や問題点を記載。(UEFI、Host CD/DVD drive passthroughも含まれる) (Host CD/DVD drive passthroughがサポートされているのならもう少し簡単に動いてくれたら良いのに) (注) User Manualは各バージョン毎に更新され、バージョンの変更履歴(Changelogが記載されている) User Manualはインストール場所にもあります。 C:\Program Files\Oracle\VirtualBox\doc 新PCはHyper-V関係機能が動いていた場合にVirtualBoxでゲストOS作成ができない環境(前PCはインテル CPUで問題なし)、カスペルスキーがインストーラDVDの読込みに関係している。(停止が必要) UEFIでのWin7インストールを開始してすぐにエラー中断したがUEFI設定がトラブルの元だった。 画面上部に 赤枠表示のエラーメッセージが出て読めないがUEFIを設定解除してインストールできた。 仮想マシンの中の仮想マシンを動かす場合はインテルCPUでは第5世代以後のCPUが対応、仮想マシンソフト 対応もハード対応後にできたらしい。 AMD CPUはインテルより前に対応していたらしいがソフト対応はインテル側 よりも後になって実現した模様。 (参考) 2021年9月にWin7 Pro x64を入れてXPモードを動かしたが操作性が悪かった。 対応状況はVirtualBoxの仮想マシン設定の中に(プロセッサ)ネステッドVT-x/AMD-Vを有効化、 (アクセラレーション)ネステッド ページングを有効化(初期値 ON)などの項目が表示される。 (CPU側のネステッドVT-x/AMD-V有効化は初期値 OFF)で設定しない方が正常に動いた) カスペルスキーがレジストリのエントリを追加しているような動きがあり、今以上にレジストリの項目が追加されて はかなわないので追加させないように対応している。 USBメモリ内にあるだけで使えるnPOPというポータブル形式の ソフトがレジストリに入っていたがどうして入れられたか疑問。(最近はレジストリ対応の設定項目が追加されている) 2021- 8-24: PCモニター入替えでパズル 8/17にEIZO製のPCモニターを注文して8/18に届いたがPC側の設定調整を優先して動かしていなかった。 (使い方が変わるので面倒) 受け取った物が正常に動くか確認する必要があるため昨夜から設定を始めた。 最近のEIZO製のPCモニターはワンタッチでモニター画面部分が外せる構造になっていた。 次は設定の問題、古い機種を持っているので大体の様子は分かるがハードSW(モニタ枠上の特定範囲タッチ)、 ソフトSW(SW画面表示後のメニュ−対応で画面下の枠上をタッチ)の2通りでどちらもほぼ同じ範囲をタッチする。 しかし、反応が速く設定しにくい。 どのように選択設定可能か、表示名だけと設定可能部分の変更方法などを 試行錯誤で動かすが説明書を読まないと設定できない部分があると分かる。 画面設定ユーティリティScreen InStyleを入れる、こちらの方が表示画質の設定が楽だが前のソフトの作り と違っている。 以前は複数のソフトに分かれていたのをまとめて操作しやすくしたらしい。 (注) Screen InStyleをインストール後に旧モニターをつなぐとサポートされていないモニターと表示して一部の 機能だけしか使えない状況になった。(設定変更はモニター本体側に保存されモニター本体と同じ操作ができる) こちらはモニターの画質調整だけの使い方なのだが設定の入れ方が最初はつかめなかったが色々動かして どのように設定するかが分かってきた。(少し使える段階になったが設定上の不明点が多い) 前のモニターは最初から色味が違う感じだったが新しいモニターは色はほぼ合っているがもう少し何とかなら ないかという感じで設定してみる。 何とか使えるようにはなったが違和感のある色調、新旧並べてどうするか 対応決めが必要。(旧環境の方が色調が鮮やかできれいなので今までのこちらの認識が間違っているのか考えさせられた) (解決状況) 2022-12-23: PCモニタの設定問題が(仮)解決 2023- 1- 3: PCモニタの表示設定(最終解決) 2021- 8-21: Win10 Proの再インストールでシステム修復 18日頃にレジストリが壊れていることに気付いた、レジストリ内のあるべき設定がばっさり無くなっている。 16日のDiskpartの異常な操作で壊したらしいが、なんとか修復できないかとネット検索したが少ししかできないらしい。 Windowsを再インストールするのは仕方がないが、なんとかアプリや設定を残したままでOS部分だけをインストール する方法がないかと探した。 Windows10 Updateアシスタント(Win10へアップデートするページ)に別PCへのインストーラーを 作る方法でやれそうな説明があり、Win10の同じ バージョンの場合にやれる説明があった。 CFメモリをUSBメモリとして使いインストーラーを作ってWin10 Proを再インストールした。 インストーラーを作るまでは良いが再起動してインストーラーを起動する手順の理解に苦しんだ。 (再起動後にUSB接続メモリ内のsetup.exeを実行だが、どうやってインストーラーの起動画面へ入るかが問題だった) (注) 修復対象Win10を再起動してからインストーラーを起動させるので修復が可能になる。 準備を含めて3時間半ほどで再インストールを完了、レジストリ内が見慣れた設定項目のある状態に戻った。 アプリのインストール、環境設定、設定カスタマイズなど2日間ほどの作業をせずに修復できた。 結果的に21H1へ の更新を再インストールした状況になり、前回とほぼ同サイズの回復パティションが作られた。 (Cドライブの異常時の21日にバックアップ ファイルのサイズが17GBと小さくなっていたいたが再インストールで21GBになった。 8/16のバックアップが 22GBだったので正常に戻ったと推定、Win10はインストール後に内部を自動調整する) 2021- 8-20: ネット接続不調ほか (CPUファンとビデオカード交換) 18日に設定できない環境でプロキシ設定したことが原因なのかネット接続が絶不調になった。 リンクを開こうとしている間に全く接続しないで止まる状況が発生する、診断させても問題が出ないので ネットワーク接続をリセットした。(レジストリ破損の可能性があるのでネットワーク アダプタからの設定を初期化) ネットワーク接続はChromeとEdgeはOS側の設定を参照しているが、Firefoxはユーザーの設定で動くように しているらしい。 流儀の違いがあるがネット接続は環境を学習する部分があるので早く正常になるのを待つだけ。 最初は遅かったが徐々に速くなり19日になって正常復帰した。(プロキシを使わないが普通の設定) <CPUファンの静音化調整、ビデオカード交換> 購入したEnermax製UCDFP12P(最後に仕様) は起動時に逆回転する特許取得の独特な制御だが、風量が必要 なので最大回転数を高めで使うので静音制御できない時の稼動音がうるさい。 しかし、大手裏剣 参クーラーの ファン交換とFan Xpert 4との調整でかなり静かに動かせるのは想定外で大手裏剣 参の出来が良いと言える。 (i7-3820とP9X79で使ったBig Shuriken 2 Rev. B(販売中止)よりも良く冷え温度が低い) FanXpert 4との調整で静かに動くのはAMD Ryzen 7 5800Xが7nmプロセスの細い配線パターンで作られ同じ 処理でも消費電力が少ないため。(前PCで使っていたi7-3820よりも低い温度で稼動する) (注) 上記Enermax製ファンが起動時にうるさく風量不足なので最終的に2022年3月にEnermax製高風量の 静音ファンUCCLA12Pへ交換した。 2022-3-25: デスクトップPCのCPUクーラー・ファンを交換 室温:28℃でマザーボード:36℃、CPU:40℃付近(アイドル時)、CPUファン:1000rpm付近、シャーシ ファン: 700rpm台で動いている。(エアフローはATXケース前面から裏面(シャーシファンと電源)へ通り抜け) 参考画面 17日朝にビデオカード ASUS PH-GTX1050Ti 4Gを注文したのが届いたのでビデオカードを交換した。 自サイトの写真はリンクをクリックしてすぐに表示するが表示する時間が短くなり、ページ内容相当のレスポンス の速さが前よりも速くなった。 画像がサーバーのレスポンスに追従して開く感じでほぼ想定通り。 ASUS TUF GAMING B550-PLUSマザーボード設定 <CPUファンの静音化調整> 購入したEnermax製ファンは起動時の特殊な制御でBIOSの回転数チェックにかかりやすい。 風量が必要 なので最大回転数を高めの2000rpm設定で使うので静音制御できない時の稼動音がうるさい。 BIOS設定で動いている時の回転数をBIOSのEZ mode内のQFan Controlで最小設定80%の少し低めの 回転数でプロファイル設定、少しだけ改善した。(稀にBIOSチェックがかかるので少しづつ設定を上げている) OS起動後の設定はFanXpert 4で[ファン調整]で自動設定させると極端な省エネ設定になるので、CPUファン の回転数変動が少なくなるようにシャーシ ファンを含めてプロファイルを調整した。 FanXpert 4の自動調整で 各クーラーファンの設定ポイントが分かるのでCPUファンの回転数の変動が小さくなるように最適設定する。 <ビデオカード交換> 交換するASUS PH-GTX1050Ti 4Gの前のカードがASUS STRIX-GTX750TI-OC-2GD5なので何も環境設定 なしでカードを入れ替えるだけで動いた。(Win10もドライバーは最新状態、メーカー側には最新ドライバーがあるというメッセージ) ビデオカード交換で表示レスポンスが速くなったことを実感、画像展開が速くなった。 GPU処理性能、コア数、メモリサイズ等のアップで写真処理ソフト側にも効果があるので期待。 2021- 8-16: デスクトップPC組替9 (ソフト設定調整) 8月12日の後で少し設定を調整してから当方の一連の作業手順で写真関係の処理を含むHP更新を試した。 8月14日夜に1回目のHP更新までインストールしていなかったソフトを追加しながら操作したまでは問題が なかったと思われる。 その後に設定のカスタマイズをやったあたりから余計なことをしてしまったらしい。 どこがおかしかったのかが分からないが14日にバックアップをとれば良かった所でとらずに作業を戻せなく なったことが15日夜に分かった。 いつの間にかRyzen Masterが起動しなくなり状況を戻せない。 (Ryzen MasterはWin10以上の環境でしか動かせないのメッセージで止まるが特定の場所を見て判定しているらしい) ネットワーク接続のプロキシ設定の間違いは修正でブラウザの動きが良くなったが、Windowsの機能の有効化 または無効化とその後のサービス設定調整でやり過ぎがあったらしい。(12日のバックアップへ戻すことにした) ビデオカードをもう少し性能アップしないとCPU性能向上だけではバランスがとれない、PCモニターの交換の 必要性などを調査した。 <Ryzen 7 5800Xの新PCの使用感> 12日のバックアップへ戻してBIOS変更なしでRyzen Masterが動いたが今後の設定変更は注意してやる。 Google Earthのストリートビューの表示でOpenGLの3次元空間の処理が速いのでおかしな表示にならず滑ら かに表示する。 キャノンDPP4、Photoshop CS6の色調調整が速くなったが、別名保存ではファイル名をクリック しただけで「この名前で良いか」と聞いてくる。(ちょっと待て!の感じ) 速度アップで時々Ryzen Masterが2重起動、リンク クリックでページが2重に開くなどの現象が起きる。 エクスプローラーでフォルダをかすった程度でフォルダ移動が起きていた。(前i7-3820 PCでも起きたことが あるが、新PCではマウス操作を注意してやる必要がある。 使用頻度の高いファイルが移動して探した) Google日本語の文字入力の変換も速くなった感じ、稀に違和感のあるレスポンスになることがある。 PDFファイルはEdge, Chrome, Firefoxで開けるが、操作性はChromeとFirefoxはほぼ同レベル?(使い方と 好みで違う)だがEdgeは目次からのページ表示がイマイチ。 仮想マシンを動かすこともCPU更新の目的の1つなのでこれからトライ。(コア数が多く処理が速いので期待) (参考) Adobe Photoshop CS6で8/16にCamera Rawのアップデートが入ってきた。 DPP4でも現像できるのでPhotoshopでは 滅多に現像しない。 Update後に続いてメッセージなしでCreative Cloudのインストールへ入ってしまった。 大量のソフトをダウンロードしている様子なので中断、使う予定もないものに時間を使われては困る。 Win7からWin10への 更新では回避できたが今回はインストールへ入り、中断したらローカルのPhotoshop CS6に影響が出て画面がロックされる 状況が発生。 アドビへ問合せ、時間が経って問題が解消した。 2021- 8-12: デスクトップPC組替8 (Win10環境設定) アプリの環境設定を前Win10とノートPCを参考に設定、次に以下のWin10の操作性向上の設定をした。 新Win10はメモ帳などのウインドウの枠幅が狭すぎて見にくい。 前Win10はウインドウの枠幅があったが 今回インストールしたWin10では枠幅がほとんど表示されず違和感のある表示。 ネット情報を参考に操作して 手順が途中で進めなくなったが枠幅のある表示に切り替わった。(こちらのやろうとしていたことを認識して切り 替わったのならOKだが疑問のある動き、しかし利用しようとしたスタイルシートがWin10の中にあるので対応可能) もう1つおかしなことが起きた。(パスワードとPINの設定情報が入れ替わったので設定を再設定) Win10へ入る直前のロック画面が最初はBeingからの風景画像を切替表示していたが、1週間ほどでロック 画面用の変化しない画面に切り替わった。(なんで勝手に?) 以前はWin10 Proはグループポリシーエディタで ロック画面を表示しない設定にできたらしいが、Win10 Homeと同じにレジストリ設定で表示なしに設定できた。 これにより、いきなりパスワード(or PIN)入力画面になるので画面操作の手順が1つ少なくなった。 ほぼ使える状態になったのでCPU性能を少し上げる設定に変更して運用を始めたい。 2021- 8- 9: デスクトップPC組替7 (CPU冷却とソフトインストール) <CPU冷却> 安全な稼動方法が見つかる。(8/10) ソフト環境の設定を始めたがWin10起動時に一時的にCPU温度が80℃を超えていることが分かった。 CPUクーラー関係で冷却はできるがCPUの温度上昇が急激なのでクーラーの温度が上がってから40℃付近 まで徐々に下がる。 当初はうまく設定できなかったが、BIOSでオーバークロックを積極的にやらない設定と ASUS AI Suite 3のDIGI+ VRMでパフォーマンスを抑える設定の組合せでコントロールできることが分かった。 (注) ASUS AI Suite 3はタスクバーの通知領域へ入れ簡単に起動、DIGI+ VRM、EPU、TurboV EVO、Fan Xpert 4など切替表示できる。 ネットで見つけたAMD Ryzen Masterというオーバークロック系ユーティリティは定格内のデフォルト設定の ままでCPUの温度・動作クロックなどのモニタに使える。 ASUSユーティリティの温度表示がマザーボードの センサーらしいが、Ryzen Masterは温度高めのASUSユーティリティのCPUパッケージ側の温度表示らしい。 温度差が大きい時は10℃以上高い表示になり、Ryzen Masterの方が表示更新のサイクルが速くオーバー クロックのような高温寄りの動作が問題になる用途に向いていると思われる。(AI Suite 3とRyzen Master画面) カスペルスキーの全ファイルスキャンを実行してCPU負荷がピークで40%超、ほとんど30%台以下でCPU温度 が60℃以下ほとんど40℃台で静かなPC稼動のままm.2 SSD内ファイルのスキャンが終わった。(2021- 8-21) (注1) ASUSマザーボードBIOSのオーバークロック設定・ユーティリティ説明も注意深く読めば関連しそうな項目 が見つかり、現在の設定はかなり抑え込んだ設定なので若干ゆるめても良さそう。 <アプリソフトのインストール> ・ブラウザ&メール (Edge、Chrome、Firefox)、Thunderbird(旅行用にデスクトップとノート共用) ・Acronis True Image 2020(パーティションのバックアップやディスククローン) ・Diskeeper 12 Pro(HDDの高速デフラグ用、ディスクの異常検知、SSDも断片化を解除すると高速になる) ・地図ソフト(Google Earth Pro(道路状況確認、ストリートビュー)、ゼンリン電子地図帳Zi21) ・車関係(カーナビ地図更新、ドラレコ動画ビューワ) ・キャノンの写真関係ソフト(Digital Photo Professional 4 & 3、ZoomBrowserEX) (ZoomBrowserEXは最初のインストールバージョンのディスクが無く中途半端なインストールになった) (注2) ImageBrowserEXをインストールしたが使い物にならず(制限が強くて全く写真を検出せず)、 ImageBrowserEXを使ってZoomBrowserEXのアップデータをインストールした。(ZoomBrowserEXはImageBrowserEXがないと動かせない) ・アドビのソフト (Photoshop CS6、Dreamweaver CS6) ・筆王ZERO (はがき作成ソフト) ライセンス認証になかなかつながらずアップデートに手間取った。 (注3) ソフトの中には環境設定が必要なものがあり、環境設定はこれから実施。 2021- 8- 6: デスクトップPC組替6 (ソフト環境設定ほか) PCは最低でもブラウザが動かせないと使うことができない。 お気に入り、ブックマークがないとどうやって 検索するの?でパズルみたいになる。(URL表示のアドレスバーに検索したいものを入力して検索) FirefoxとChromeはネット検索した記事の通りでブックマークをインポートできたが、Edgeはインポートできたが 動作が独特。(その他のお気に入りで入り別ウインドウでリンク移動して本体側が消え元へ戻れない) 4日夜に注文したCPUクーラーに使うケースファンが午前中に届いた。 最高回転数は最初に付けたものより 僅か100rpm高回転だけだが風量は若干下がるが静圧が約1.6倍なので少し改善になる。 (Enermax製 UCDFP12 (最後に仕様)、ファン本体の側面のスイッチ切替で3段階に最高回転数を変更可能、 最高回転数は最大回転数の設定で使用) メールはThunderbirdを使っているが32bit版と64bit版では仕様が違うらしいので32bit版とした。 ここでAcronis True Imageをインストールすれば良かったが写真ほかのデータを入れているF:パーティションの HDDをクローンしてバックアップしようとした。 サブマシンにWin10 Proを入れていたのでHDD構成が新PCと構成が よく似ている、原始的なDISKPART操作でHDD番号を間違った番号でHDDをCleanしようとしてSSDが使用中で Cleanできないと出てパーティション文字が消えてしまった。(大失敗かと思ったがC、D、Eは実際には残っていた) Win10 Proを21H1へアップデートして異常になったシステムを修復できないか実行させた。 マンションのネット 接続速度が遅い夕方の時間帯で約1時間かかってバージョン21H1へ更新されエラーなく動いている。 F:パーティションをSSHD→HDDへクローン(バックアップ)して新PC環境へ以前の環境を復元して順次移行 しながら使えるようになる。 <新PC環境の使用感> CPUほかを更新した新PC環境(以後、新PC)はコールドスタート起動が高速起動の設定で10秒以上速くなった が風景のロック画面が出てクリックするとパスワード入力画面が開く。(この時は不明な設定が多くテスト中) 応答が早いのは良いがマウスがフローティング状態で動いているみたいでふわ〜とした感じで当初は操作が 難しかった。(システムの詳細設定の[パフォーマンス]タブ内のデザイン優先をパフォーマンス優先へ設定変更して改善した) ----------------------------------------------------------------------------------------- (注) 購入したEnermax製のCPUファンはWin10へ入る前の回転を高めないと回転不足エラーになる問題がある。 PC起動に対して例外的な動作なので高速起動するPCでの使用には違和感がある。 正常起動するように BIOS段階での設定をQFan Controlで最小回転数側パワーを80%設定にした。 BIOSレベル(OS起動時、BIOS設定時) はややうるさいがWin10へ入ると静かに稼動する。 (2021- 8-10) その後、BIOS設定が安定して効果を発揮せずに起動時にエラーが出る場合がある、通常使用で静かなのに 起動時に高速回転してうるさいのは気分が悪いため使用を中止した。 前PCで異音発生して取り外したCPUファン を取付け角度を変えて使用している。(異音発生なく静かな稼動を継続。 2021- 8-24) 2021- 8- 5: デスクトップPC組替5 (高負荷時の冷却) 一応、CPUにRyzen 7 5800Xを使ったPCは組立てたが高性能CPUなので現在の冷却方法では高負荷で動かし たらCPU冷却に問題がある。(簡易水冷で冷却するのがCPU側の推奨) 問題があることが分かっていても負荷 テストするようなことをやったことがないので予定になかった。 ソフト環境を7月まで使っていた環境を設定するためにカスペルスキーをインストール、C (Win10)、DとE パーティ ションを復元した状態でウイルス チェックの全体スキャンを実行したらCPU負荷が25%に上がりCPUファンが全開 で動き出した。(サムスン 980 Pro 500GBのM.2 SSDの中のファイルは高速で読み出せるので負荷が高い) カスペルスキーが処理を高速化するためにハードウェアの仮想化処理の設定が必要というメッセージを出したが BIOS設定の問題と分かった。( BIOSのAdvanced > SVM Modeを[Enabled]に設定する) (注) これでRyzen 7 5800Xの8コア16スレッドをフルに使って処理するようになった。(2023- 8- 9) CPU温度が70℃を超えたのでファンが最高速で動くようにFAN XPERT 4を設定変更、約20万ファイルを8分で スキャンした。(前のCPU: i7-3820、SATA 250GB、SSHD 1TBで約97万ファイルの場合は35分?だった) Samsung 980 M.2 SSDの温度がスキャン直後は40℃で、その後に47℃まで上がって徐々に下がり始めたが、 M.2 SSD用ヒートシンクの冷却がCPUファンが高速回転している間は冷やされるが、空気の流れが弱いと冷えない と分かった。 CPUクーラー・ファンが非力なのでもう少し空気を送れる少し高性能なファンへ交換して調整の予定。 BIOS設定をオーバークロックしてパフォーマンスを上げさせないよう省電力側へ設定変更した。 2021- 8- 3: デスクトップPC組替4 (M.2 SSD取付とWin10インストール) 2日午後からM.2 SSDヒートシンクへサムスンの500GB M.2 SSDをセット、取付け方法を確認したらCPU側 M.2 SSDスロットの途中にある邪魔なゴムは取り除く以外ないと分かり、取り除いてうまい具合に取付けられた。 セキュアブート関係のBIOS設定を確認して夜中の0時からWin10 Proのインストールを始め約5時間かかって 20H2(2020年秋)のメジャーアップデートまで進んだ。 CPUクーラー側は取付け当初はCPU温度が高めだったが、朝方にFAN Xpert 4のベンチマーク(各クーラー ファンの回転負荷特性取得)を数分間実行したらCPUクーラーの効きが良くなり室温28.5℃、CPU温度 40℃付近 で静かに動くようになった。 M.2 SSDヒートシンクは冷却シートで上下両面からの放熱で40℃付近で稼動して想定通りの効果になった。 Win10 Proが20H2まで進んだので21H1まで更新してアプリを入れて作業用に使えるようにセットアップの予定。 <M.2 SSDヒートシンクMHQJRHの組立・取付け> (中国製ヒートシンクで色は6色あり銀色を購入) 午後からM.2 SSD ヒートシンクへサムスンの500GB M.2 SSDをセットする。 サムスン製SSDは裏面に冷却用 銅板を貼付けてあるようだ。(0.4mmほどの厚み) 購入M.2 SSDヒートシンクはSSDを上下両側から挟んで冷却する ようになっているので銅板部分と銅板のないエリアで段差ができないように冷却シートの貼り方で厚み違いを調整。 ヒートシンク部分とSSDの両方のほぼ全領域を冷却シートがカバーするようにして組立てた。 (注) 別途,、0.5mm厚の冷却シートを購入、ステンレス製ものさしとカッターで切って使った。 (ヒートシンク付属シートは2倍の約1mmの厚みがあり少し固め、冷却効果を最大化できないので使用せず) <M.2 SSDのASUS TUF GAMING B550-PLUSマザーボードへの取付け> 先日からB550マザーボードにM.2 SSDと干渉する邪魔なゴム支持がありどう対処するかが気になっていた。 B550マザーボード上の邪魔なゴム支持は片面配置のM.2 SSD用らしいが高さが合わず取外してネジ固定側 ポストの高さを上げてぴったり固定できた。(ゴム支持は9mmx9mmで高さ5mm+接着剤で途中のポストが4.5mmで干渉) M.2 SSDの固定側ポストはマザーボード付属のM.2固定用ネジ・スペーサー(短)を継ぎ足してクーラーによる 追加分の高さを調整する。 <Windows 10 Proインストール> マザーボードBIOSをセキュアブート設定してWin10 Proのインストールを始めたのは24時を過ぎたが5時間で 20H2まで進んだ。 (8月6日にWindows 10 Update Assistantを実行して21H1へ更新) Win10の最初からのインストールはマイクロソフト アカウントを作らないとダメらしい。 asahi-netのメール アドレスを使い強引にインストールした。(メールアドレスの確認など余分の手数がかかるがインストールできた) (注) メールアドレスの確認はマイクロソフトから確認メールが送られるのでレスを返して設定キーを受信する。 インストール直後は画面が最大解像度の小さな文字表示で解像度変更もできないが時間が経つと(〜30分?) Win10のドライバが入ったらしく解像度変更が可能になった。 中途半端な縦横比が正常な1280x800pxへ変わり時間が経つにつれてドライバ類とWindows Updateが入っていく。 <マザーボード付属のDVDからドライバとユーティリティのインストール> ドライバは、Realtek Audio、AMD Chipset、Realtek LAN だけをインストール。 ユーティリティはASUS AI Suite 3 (DIGI+ VRM、EPU、TurboV EVO、Fan Xpert 4、PC Cleaner、EZ Update、System Infomationのセット)を入れた。 何もアプリが入っていないので当初は動かし難い(Edgeが入る) ネットワーク設定がイーサネット(システムの プロキシ使用)で設定されたが調べるとプロキシは設定されていないが前Win10よりも滑らかに動く。 (プロキシ設定がないのに利用する設定は矛盾するのでプロキシなしに設定を統一した) マザーボード調整のためにASUS AI Suite 3を入れFAN Xpert 4でクーラー・ファンの調整を可能にする。 当初は回転数が高めだがCPU温度が50℃以上でCPUクーラーの効きが悪い状況で前PCのWin10 Proと比べ CPUクーラーの効きがおかしい。(CPUクーラーのグリスの塗り直しが必要かと面倒な気分、前PCは安定するまで7日ほどかかった) (注) FAN Xpert 4をインストール後に[ファンの調整]を実行するとバランスの良い最適調整ができる。 CrystalDiskInfo v8.12.4を入れてM.2 SSDの温度をチェックすると40℃でCPUクーラーが効いてほぼ想定通り。 前Win10からアプリのインストール用にD(データ)とE(アプリ系)のパーティション コピーを貼付けて第一段階終了。 ブログの記事を作ろうとシャットダウンする直前に画面右下に隠れるような表示のアイコンがある。 クリックしたら[ファンの調整]になりクーラー・ファン全開で動き始めた。 PCケースの背面からファン全開で 動いているのを確認後にCPUクーラーの効きが悪い状況で動かすのは危ないので電源断。 再起動したら突然静かな動きに変わりFAN Xpert 4で室温29℃ほどでCPU温度 40℃、全クーラー・ファンの 回転数が下がり妥当な回転数になった。(CPUクーラーの効きが正常になり想定より若干効きの良い状態) 2021- 8- 1: デスクトップPC組替3 (マザーボードのセットアップ) 30日夜にデスクトップPC組替2のブログ記事をアップしてから現メインPCのマザーボードをサブPCのケース へ移動を開始、徹夜作業になり翌朝までかかって移動完了。 31日午前中はCPUクーラーのマザーボードへの取付方法を調査、午後からB550マザーボードのセットアップ とSATA SSDでマザーボードを動かしてみた。 マザーボードのセットアップは間違っていなかったらしく設定要求 メーッセージが出てWin10をインストールできる段階まで進んだ。 M.2 SSD用ヒートシンク用品が31日配送だったが、20時前にようやく配達され想定外の遅い配送時刻だった。 内容を確認して夕食をしただけで翌朝まで寝込んでしまった。 手持ちのWin10 Proインストーラーは2019年 12月に購入したものなのでマザーボード設定とインストール、その後のアップデート方法が問題で調査が必要。 (インストーラーでインストール後にMSサイトのWin10 Updateアシスタントでやれるらしいと分かった) <30日夜〜31日朝> 現用Win10 PCのマザーボードをサブPCのケースへ移動 マザーボードの配線を外すのは簡単だが接続には確認が必要なので時間がかかり31日朝までかかった。 (大手裏剣 参 に付属の長いネジが交換する25mm厚のクーラー・ファン用にピッタリの長さなので使用した) <31日朝〜8月1日> 新PC B550マザーボードのセットアップ 31日午前中はCPUクーラーのB550マザーボードへの取付方法を調べる。 説明書が簡単過ぎて最終イメージまで結び付かない。(ネット検索で取付け方の手順が見つかる) Ryzen3700Xに大手裏剣 参を装着してみた(装着手順編) - ドナドナされるプログラマのメモ (目的は大手裏剣 参の取付け用にCPUクーラーのマザーボード側への固定ネジ穴位置を90度回転させる) その後、マザーボードのセットアップを始めるがATXで最大幅のマザーボードなのに今までで最も搭載パーツ 間のレイアウトが密集している。 マザーボードへ先に取付けないとケースへ組込んでからでは難しいものがあり、 最初にセットアップ順序を考える必要がある。 マザーボードをケース内へセットアップ後、M.2 SSDは無いがSATA SSDでマザーボードを動かしてみる。 シャーシーファンのコネクタの1つが抜けていたが電源投入で起動した。 前回のP9X79よりも短時間で起動した がCPU温度が高めの表示だったのでCPUクーラー組立てに問題があったかもしれない。(グリスの塗り方) その後にシャーシーファンのコネクタを挿して起動できなくなり、何も設定せずに電源断したのでバックパネル コネクタの使い方でBIOSフラッシュバック用のUSB2.0ポートを避けて接続したら起動した。(USB2.0ポートは要調査) ここまでで20時になりM.2 SSDをつけて作業できるようになったが、Win10インストール方法とマザーボード 設定の調査が必要なので作業中断した。 購入したM.2 SSD用ヒートシンクに冷却シートが付いていて貼付け方法は問題。(別に冷却シートも購入した) 徹夜作業したので1日朝まで寝込み運動不足で不自然な姿勢で作業したので体を動かすとあちこちの筋肉が 順に痛み特に足がひどい。 体を動かすのが億劫で一日中PCでネット検索。 (注) ASUS B550マザーボードにはP9X79まで付いていたQコネクタというスイッチ・LED表示・スピーカー接続配線の便利パーツが添付 されなかった。 あるとケースとの接続が手元で確認できるので便利。(線の色を旧説明書に記入したもので極性を確認、逆接続はダメ) 2021- 7-30: デスクトップPC組替2 (ソフト移行調査) 31日に注文した用品がすべて集まり作業が可能になるが有償アプリのライセンス管理の方法が疑問になった。 アドビのソフトは2台のPCでアクティベーションできて同時使用は1PCのみとなっていて分かりやすい。 カスペルスキーを入れていてWin10上のデバイス名を変更したらデバイス名にリンクして管理しているらしいが 管理状態が切れるみたい。(今年に管理ソフトが変わったがそのままにして操作手順が変わった) AMD CPUの新PCが動くまでPC作業できないのは困るので現メインPC内のマザーボードをサブPCのケースへ 移動、その後でメインPCのケースの中に新Win10環境をセットアップすることにした。 サブPC内にSATA接続SSDがあるのでM.2 NVMe SSDがなくてもすぐにWin10環境設定が可能。 しかし、現在 のメインPCのWin10設定はあちこちのサイトから沢山のノウハウを参照しているのである程度動けば良いと適当に 妥協することになりそう。 B550チップセットの新しいマザーボードの環境設定にも時間がかかりそうな予感。 マザーボードはページ数の少ない説明書とページ数の少ないPDFファイルだったので、最初はノートPCを使い ながら作業することになりそう。(ASUS側ダウンロード内の説明ファイル数が少なかったのが安心材料) 2021- 7-28: デスクトップPC組替1 (調査&注文) インテルCPUの性能向上が進まないのでAMDのCPUへ更新するがAMDの方が発生熱量と処理性能が圧倒的 に良い。 発生熱量が少なければゲームをやらないので電源をパワーアップせず現在の450W品を流用できる。 (アプリ他のソフトではインテルCPU側の対応が良いが、現状はAMDのCPUがコスパとECCメモリ対応が良いので仕方のない選択) その後の検討で高速なM.2 NVMe SSDの冷却が問題と分かったが、対応方法としてアマゾンの用品の中に M.2 SSD用両面ヒートシンク(MHQJRH)が見つかりほぼ問題ないと思われる。 CPUの冷却については現在使っているものと同じ トップフロー方式のものを使うことにした。 現マシンはマザーボード全体をサブマシンのケースへ移動、電源・グラボはサブマシン側のものを流用して Win10が動くようにする。 (新PC側グラボをGTX1050Tiへ更新したので現グラボをそのまま移動と同じ結果。 8/19) 28日はメモリ:32GB(16GBx2、ECC対応)だけ注文、残りのパーツを29日に注文したがCPUとマザーボードを 同時注文するセット割引を受けられなかったのが残念。(CPU:Ryzen 5800Xは別のショップでアマゾンより安く購入 できたので全体でのマイナスはなし) 30日にほとんどの物が届き、31日にM.2 SSDヒートシンク配送で用品が揃う。 (注1) CPU:Ryzen 5800X、メモリ:32GBで処理性能が現在の5倍ほどに上がるので仮想マシンを楽に動かせる。 VirtualBoxでWinXPだけでなくWin7ProのXPモードも試せるのでライセンスを含め使い勝手の良い手段を探せる。 (注2) 現PCは室温29℃でCPU:45℃、MB:39℃、Samsung SSD(SATA):37℃、Seagate SSHD:33℃ で稼動。 (参考) 新PCは室温29℃でCPU:41℃、MB:38℃、Samsung SSD(NVMe):42℃、Seagate SSHD:35℃ で稼動。 (シャーシーファンの回転数が前PCより低いのでSeagate SSHDの稼動温度が少し上がった) 2021- 7-25: デスクトップPCを組替え準備中 現在、サイト更新が2020年西日本旅行の九州編で止まっています。(撮影画像の処理が難しい写真の地域が 残った状況です) 他にもサイト運用上でやりたいものがあり方針を決められずに決定放棄の状態。 取り敢えず作業環境の改善が必要なので最初にやることにして21日夜からネット検索で調べ始め、次のように することにした。 CPU: AMD Ryzen 7 5800X、メモリ:32GB (共に少し過剰仕様だが仮想マシン対応) SSD: Samsung 980 Pro 500GB (パーティション構成は現在の250GBと同じで使う) マザーボード: ASUS TUF GAMING B550-PLUS (仮想マシン対応でUSB2.0が必要なため) 上記の構成で現環境の約5倍の処理性能アップを予定。 残念ながら台風8号接近のため発注できず台風の通過待ち。(あちこち分散で28日までに発注予定) 2021- 6- 3: ネット接続設定が不適切で表示されない画像がある Firefoxがバージョン89になり、バージョン88までキビキビ動いていたのと全く違う動きになった。 あちこち調べた が原因らしいものが判らないままで徐々に動きが速くなり使えるようになった。(決定的原因不明) レンタルサーバーのプロバイダから画像表示の情報を送ってきた。 デスクトップPC側で表示しない画像がある のでノートPC側ではどうかと確認したらデスクトップPCで表示できるものが表示できていない。 軽くてきれいなWebサイトの画像形式は何!? | さくらのホームページ教室 Win 10 デスクトップPCよりもWin 8.1 ノートPCの方が問題が大きいのでネット接続設定を比較するとノートPC側 のTCP/IPv4設定内のプロパティの[詳細設定]の[DNS]タブ設定が違っていた。 ([DNS]タブ内に余計な設定が入って いたのでチェックを外して正常復帰した。(ネット接続設定が学習され内部変化で不具合の再現はできず) Win10 デスクトップPC側は表示しない画像が2つあったが時間が経って1つを表示、その後ノートPC側の不具合 対応している間に残りの1つも正常に表示するように状態が変わった。(画像表示のサポート部分の問題か?) 2021- 5-28: Windows 10の21H1へのアップデート 5/19からWin10の21H1へのアップデートが始まっていたが2013年作成の少し古いスペックのデスクトップPCへは 今日(5/28)の午後に降ってきた。 Cドライブの空き領域が50%以上(80GB)あるので数分でインストール完了した。 (続いて.NET関係を更新したが、やり直し作業では先に.NET関係を次に21H1 Updateの順番だった) 空き領域を大きくしようとシステム ファイルをクリーンアップして、そのままで良いものを5/15のCドライブ イメージ まで戻して作業をやり直してしまった。(VirtualBox側の不具合を発見) 21H1 Updateではいくつかの不具合があるようだが当方PCではネット情報に該当する不具合は無さそうだった。 (参考) 当方の1番目の情報源。 かなりマニアックなサイトだが当方のPC管理方針に合致するので利用。 【アプデ】WindowsUpdate : ニッチなPCゲーマーの環境構築 自称 ニッチなPCゲーマーという方ですが各種更新(KBxxxxxxxx)をGoogle検索しても上位にヒット。 毎月のWindowsUpdateはリリース当日に初版が出て情報追加に対して更新が出る。 ここで疑問があるものについてはキーワード設定してGoogle検索しています。 2021- 4-11: VirtualBoxのゲストOSインストールは状況変化が大きい VirtualBoxのゲストOSはいつも一定の状態でインストールされないらしいということが分かった。 当方の変則的 な使い方の影響があるのかも知れないが、WinXPの再インストールをするたびに微妙に状況の変化があり同じ環境 にインストールしているとは思えない程に状況が違うことがある。 (インストーラーDVDの読み込み状況が違うとまともにスタートするのか心配になることもある) ゲストOSを再インストールした場合はExtension Packも再インストールした方が動作が安定します。 また、当方環境でVirtualBoxのシステム設定でゲストOSがWinXPの場合にチップセット「ICH9」の設定は正常に 動かないことが判明。(WinXPの起動中画面から先へ進まない、画面表示が速いので動いて欲しい) 2021- 2- 3: VirtualBox6.1.18 (一時不安定から安定した) 1/30にVirtualBox6.1.18をインストールしてからVirtualBoxの動作が不安定な状況が続き2日間も安定して動か ない状況が起きた。(当方だけの特殊事情なのかどうかは不明) 仮想マシン(WinXP)を起動できない時にエラーメッセージ通り再インストールすると動くがすぐにエラーになる。 いちいち付き合えないのでNorton Utilities16でレジストリ チェックでレジストリ エラー処理してWin10を再起動 してもVirtualBoxを再インストールしないで起動できる場合がある。(WinXP実行でレジストリが壊れる?) レジストリ更新関係処理(チェック、修正、圧縮、再起動)の操作をキチンとやって状況を確認中。 <再インストールの問題> Extension Packのインストール手順を実行していないのに最後の情報でインストール済として表示されるが、 実行するとパフォーマンスが出ない。 VirtualBoxをアンインストールした時にExtension Packのフォルダーが残る ことが原因と分かった。 Extension Packを正常に動かすためには再インストール前にCドライブ内のExtension Pack フォルダーを削除してから再セットアップした方が中途半端な状況が起きない。 <VirtualBox6.1.18の不安定が終わる> 1/30のインストールから不安定だったが、2/4に再インストール後 から安定して動くようになった。 問題点らしいものがないので原因不明。(2/10にWin10の2月のWindows Update があり調査不能になる) 2021- 1-30: オラクル VM VirtualBox6.1.18を再インストール VirtualBoxを1/14にアンインストールしてから再度VirtualBox使いたい目的ができた。 (サブマシンにインストール したWinXPでもできるが状況によって何度も参照する場合などは仮想マシンの方が使い勝手が良い) (注) メインマシンをアップグレードしたらVirtualBoxを入れてライセンス認証の予定だがそれまでは仮状態で対応。 VirtualBox6.1.18を再インストールした結果、初回は前回のインストール情報がC:ドライブ内のユーザー領域 からインストールログへ復元された。(2日間動いて起動しなくなった、余計な情報を参照してインストールログを 再生して前回と違うインストールを妨害したと判断) このため、再インストール前にレジストリ内をチェックして不具合が起きないことを確認、C:とD:ドライブ内の VirtualBoxの情報を削除して再インストールを やり直した。 仮想マシン側のWinXPも再インストールと設定調整。 再々インストールの結果、2020年12月にチェックした通りのPageMillでのサイト読込み時間を再現した。 再々インストール後に再度VirtualBoxの再インストール要求のエラーが起きたが、VirtualBoxの再インストール だけで 仮想マシンを更新することなく正常に起動した。 (参考) ブログ 2021- 1-31: VirtualBoxのインストールミス? 2021- 1-14: オラクル VM VirtualBoxをアンインストール VirtualBox(WinXP)を使ってYahoo!地図から地理院地図へのリンク変更、サイト管理情報へのブログ記事 の取り込みに使用した。(DreamweaverだけでやるよりGUIベースのPageMillを使った方が作業が格段に速い) 一段落したのでVirtualBoxの仮想マシンWinXPをライセンス認証しようとしたがネットワーク接続設定をホストの NICをブリッジ設定してもライセンス認証のネットワーク接続チェックをパスしなかった。(電話認証を表示) (オンラインでのライセンス認証ができなくなっていることが原因らしい。 下記リンク参照) (注) 2020年2月にWinXPをオンライン認証・Windows UpdateできたのはDSP版ライセンスだったためらしい。 当方サイト表示やGoogle検索などは問題なくできるのでこれ以上セキュリティ レベルを下げて不確定要因 を作る(ライセンス認証の間に万が一のウイルス他)のは本意ではないのでライセンス認証せずVirtualBoxを アンインストールした。(サイトメンテナンスなどPageMillを使う必要ができた時だけVirtualBoxをインストール) この後、バックアップ用のUSB接続HDDのファイル システムをNTFSへ戻した。 (参考) WinXPはオンライン認証ができなくなっている。(電話認証だけ) アークブレイン|Microsoft Windows XP をまだまだ使い続けなければならないお客様へ 2021- 1-12: WinXPでのサイト読込み時間を測定 Win7のXPモードでのサイト読込み時間がWinXPの時よりも速いことは認識していたが実際の時間をチェック していなかった。 WinXPの時は正常に動いたので時間測定していないが仮想マシンの実行速度評価のために XPモードで使ったものと同じサイト構成で時間を計測した。 Win7 XPモードでの時間: 14秒でWinXP PCの2倍の速度と分かった。 <WinXP PC構成> デスクトップPC: 自作 MB:ASUS P5Q、CPU:Quad Core Q8200、メモリ:4GB、SSD:Crucial MX500 250GB ノートPC : NEC LaVieG RX 、CPU:Core Duo T2300 、メモリ:1.5GB、HDD:HTS723216L9A360 160GB (注) ノートPCはメモリを増設(1.0 → 1.5GB)、HDDはSATA 3Gb/s(NCQ対応)のものに交換。 読込みサイト構成: 12,600ファイル、217MB サイト読込み時間: ノートPC:29秒(SATAII HDD)、 デスクトップPC:29秒(SSD)、USB 2.0接続HDD:39秒。 (注) この結果を見るとノートPCとデスクトップPCのCPU処理は同レベル、I/O時間が読込み時間に影響する。 2021- 1-10: オラクル VM VirtualBox6.1.16のクリップボード共有 その後、VirtualBoxでこのサイト管理情報のページを作るためにゲストOS(Win10)とVM(WinXP)の間で クリップボード共有する使い方(コピペ)をしようとしたが全く動かない。 ネット検索で次のページが見つかった。 [VirtualBox] ホスト側とコピペできるようにする | ぱそまき (2020年6月23日付け公開で比較的新しい) (注) インストールするGuest Additionsソフトは仮想マシンのCドライブにあるので準備不要。 但し、Guest Additionsソフトはインストール中に危険なソフトであることの警告が出る、実際に当方のPCでは スタートメニューを表示しなくなった。 Guest Additionsのインストールにより仮想マシンの画面がXPモードと同じ ソフト設定に切り替わるので起動時の画面調整が不要になり使い勝手が良くなる。 仮想マシン イメージをDドライブに置いているのでスタートメニュー復元をCドライブのイメージ復元で戻したが ネットで検索するとスタートメニュー復元の手順がいくつかヒットします。 (参考) ブログ 2021- 1-10: VirtualBox6.index1.16のクリップボード共有設定 <処理高速化のための設定> (XPモードの経験適用、仮想マシン インストール時は常に配慮) ・仮想マシンWinXPにWin7のXPモード対応のサービス設定を適用: XPモードのサービス設定例 2021- 1- 7: サイト内の地図表示を地理院地図での表示へ統一 従来、サイト内のかなりの部分で地図表示にYahoo!地図を使ってきたが昨年末に地図表示インターフェイスが 変更され従来のHTML設定では地図を表示しなくなりサイト管理者(ブログ・HP管理者)向けの画面になった。 地図を表示しなくてはサイト・ブログを見る側には意味のない画面なので簡単に表示させられる地理院地図へ 該当部分を変更しました。 地理院地図の場合のデメリットは建物などの施設名が表示されない、信号機の有無が 分からないこと。 道路や市街地の建物の有無などの表示についてはほとんど変わらない、観光地など人の住んで いない場所などの遊歩道・山道の表示が詳細にできる特長があります。 (注) 作業はPageMillでURLリンクからYahoo!地図のURLリンク表示して地図URL部分をDreamweaverで書換え、 確認は地図更新したサイトをPageMillで読み込んでYahoo!地図URLが無いことをチェックして更新漏れを確認。 いちいち探したりしなくて良いのでチョンボはなしです。(ミラーリングFTPでサイト更新) |
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