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2008-12- 9: CGIカウンタを試す さくらインターネットでCGIが使えるのでアクセスカウンタCGIをKENT WEBのe-CounerとAppsPageの IMGカウンタで試して見た。 どちらも動くことは確認できたが表示速度が遅くパラパラと順に表示する 感じの表示でページ表示が早いのにカウンタ表示が遅いのはバランスが取れないので中止した。 どちらも表示速度はほぼ同レベルだがさくらインターネットのライトプランではリソース割当が少ない ことが影響しているのかも知れない。(Perlの処理負荷が大きいか?) (e-Counerは表示桁数が可変、IMGカウンタは表示桁数固定) 一度やってみてCGIの設置方法は分ったが、CGIとHTMLの関係は少々ハードルが高かった。 (注) さくらインターネットのサーバー容量が増えたのでアクセスカウンタを自前でできると便利なので 北海道ショートカット集を一時的にさくらインターネット側に置いてテストしてみた。 2008-11-19: さくらインターネットのレンタルサーバーの容量がアップした さくらインターネットのライトプランのサーバー容量が300MBから500MBに容量アップされた。 2008年10月になって今後のサーバー容量について対応しなければいけないと思っていたが今回の さくらの約款変更によって今後2年ほどはサーバー間の調整で対応可能なレベルになった。 (DTI、asahi-net、さくらのすべてで占有スペースが70%を超えて対応が必要な範囲になっていた) (11/19現在 DTI: 35/50、 asahi-net: 72/100、 さくら: 224/300 → 224/500) 2008-11-11: サイト内チェックの効用 サイト管理の目的で時々サイト内の主な情報ページをチェックして表示内容の異常を調べています。 また、アクセスの見込めるページの検索サイトでの検索順位をチェックして参考にしたりします。 ・6月にはチェック中に自分の画像が使われて検索順位が上の方に出てくるものを発見したので 当該サイト管理者と対応。 (著作権違反でこちらのサイトのアクセス数に近いもので無視できない) (注) 今回はteacup掲示板が個別の書込みにリンク可能なことを発見。 (普通の表示にするには記事一覧表示をクリックする) ・先週は10月の旅行後のHP更新で写真ファイルの書込みミスで10月の旅行記の1つを壊すという 失敗をやっていた。(作業中に書き込んだファイルが行方不明になったものをチェックしなかったミス) ファイル書込み手順の再試行、FFFTPによるFTPのミラーリング アップロードの処理確認などで発見が可能。 ・昨日は北海道の画像目次を9月の旅行中に壊して目次のサムネイル表示がおかしいものを 異常なアクセス数で発見し壊した部分を再生した。(旅行中のHP更新の方法が間違っていた) ・さくらインターネットのアクセス解析結果から写真マップがかなり利用されていると推定されるため 東北、中国・四国・関西、九州の写真マップをDTIに移動してアクセスカウンタを設定。 これによりDTIカウンタによるビジット数の捕捉率向上が期待できる。 アクセス解析をチェックすると気付くことが多くサイト管理に役立ちます。 2008-10- 1: さくらインターネット側(北海道・東北)の最近のアクセス解析 当サイトのPC内ファイルサイズは北海道が最大で 115MB、以下九州 25MB、関東 21MB、中国 12MB、 東北 9MB、関西 7MB、中部 5MB、四国 3MBの順になっており北海道のコンテンツが最大で 内容も充実しています。 サイトのトップページはDTIにありサイトのVisitsカウントはDTIでカウント しています。 メインの目次はDTIにありますが直接にリンクを貼ったりすればDTIを経由しなくても アクセスでき(検索サイトからのアクセスなどを含む)、すべてのVisitsをカウントするにはDTI、 ASAHI、さくらの3つのサーバーの各ページにアクセスカウンタを置くことになり実現困難です。 (すべてをさくらインターネットに置くことは可能だがトップページのアクセスカウンタをVisitsカウントで表示できない) 2007年5月に急激にアクセスが落ちてから12月にかけて徐々にアクセスが回復してきていたが、 お蔭様で2008年1月からVisitsカウントが6000以上を継続するようになりました。 5月のDTIでのVisitsは7531でしたが他のさくら、ASAHI分を考慮すると全アクセスの3割程度の カウントと思われます。 5月がピークになるということは北海道旅行の準備でアクセスされる方が 多いのでしょうか。 8月、9月のDTIでのVisitsは約9000でしたので北海道以外のコンテンツへの アクセスが増えているのではないかと思われます。(北海道以外の写真も手抜きなしで作っています)
2008- 8-31: HP管理用PCのHDDをSATA 3.0Gbps 500GB HDDに換装 最近は情報収集ほかでセキュリティ面で危ないサイトが増えてきており、それらのサイトへ アクセスすることでこちらのPCがおかしくなる状況が増えてきています。 セキュリティ対策ソフトだけではPCの安定運用が徐々に難しくなりつつありPCのソフト環境を バックアップ保存して異常な状況になった時に正常に動いていた時のソフト環境に戻すことで 正常な状態に復帰させるようにしています。(復帰後に保存以後のソフト アップデートを行う) 8/31にデスクトップPCとノートPCのバックアップ領域確保のためHDDを換装しました。 デスクトップPCのHDD大容量化(320GB → 500GB) ノートPCのHDDをSerial ATA 3.0Gb/s HDDへ換装 2008- 8-26: サイトのメンテナンス方針について 最近の08年6月北海道旅行の画像更新の進み方が遅くなっていますがアクセスアップ対応も 考慮しながら更新を行っているためです。 このため画像インデックスを更新する際に過去の 画像が関係してくる場合に確認作業を行っています。 画像の追加と同時に意味のない画像の 削除を積極的に行い情報としての重複を避けるようにしています。 画像インデックスをGoogleやYahoo!で検索して表示順位が上がることでアクセスが増えることを 目標にしています。(画像インデックス作りが優先して名前のおかしいものが時々見つかることが あり見付け次第に修正しています) (関連) 検索エンジンGoogleとYahoo! Japan 2008- 8-19: PCソフト環境のバックアップ (トラブルから学ぶこと) PCソフト環境のバックアップ対応は08-1-14時点でほぼ決めた積もりだったが実際には その通りに実行していなかった。 しかし、08年夏の北海道旅行から戻って写真の整理を やっていた時にデスクトップ PCの動きがおかしくなる(モニタ画面のどこをクリックしても全く 反応しない)という異常事態が起きた。 このようなことは想定済みだったので夜中に保存したばかりの状態に復元することで トラブル回避できたがバックアップ方針について曖昧な部分があったことに気付いた。 (何時バックアップするか、何をどこにバックアップするのか、どのような効果があるのかなど) 08年6-7月北海道旅行で外付け2.5インチHDDを実際に持ち歩いた結果では、どこに 写真データがあるのかを認識せずに実際は内臓HDDの中にデータがあるのにわざわざ 外付け2.5インチHDDをつないだことがあった。 更に今回のようなトラブルが起きた場合に どのように対応するかについて明確な方針が必要なことを認識した。 (注1) 今回のトラブル発生要因は危ないサイト(トラブル対策情報サイト)にアクセスしたことが 原因と思われるが不正侵入対策ソフトの警告を無視したことが最大の要因です。 最近は私の環境で時々インターネット接続が異常停止する状況があり、普通の ウイルス対策やスパイウェア対策ソフトだけでは検出できない状況を起こす 攻撃的なスクリプトを含む不正なサイトが検出されることがあります。 (注2) 今後のバックアップ方針。 短期対応 : デスクトップPCの内臓HDD (C、D、E パーティションをFへ保存) 長期対応1: eSATA接続外付け3.5インチHDD (320GB、より短期的な対応) 長期対応2: USB接続外付け3.5インチHDD (250GB、より長期的な対応) (注3) C,D,Eパーティション保存イメージの効果 保存D,Eパーティション(特にE)は余り使っていないが、Cは時々使っています。 PCの動きがおかしくなった時は勿論、ソフトインストール(アプリやドライバ)の状態を 復元したり、設定状態を復元する場合もシステムの復元ができない場合でも完全な 復元が可能です。(Cの復元はHDDの転送速度が早いので18GBを10分で復元) Dのイメージは保存時点のHPサイト状態の確認・写真データの復元に使っています。 (メール、マイドキュメント(文書類)、IEのお気に入りなどのデータ類はDに保存) 2008- 1-14: PCソフト環境のバックアップ対策 (08-8-31更新) (自宅での対応) 昨年12月からパソコンのソフト環境のバックアップ対策を進めてきたが、主に使っている デスクトップPCの写真データ保存用にeSATA接続外付け3.5インチHDDを作りました。 これによりデスクトップPCの写真データとソフト環境のバックアップが可能になりました。 (外付けHDDはこれで2台になりそれぞれの使い分け方を決める必要がある) デスクトップPCの短期対応は内臓HDDで行い、長期対応は外付けHDDで行うことにした。 (旅行中の対応) 08-1-14時点では旅行中の写真データ対応を外付け2.5インチHDDで対応することにした。 実際に08年6-7月北海道旅行で使用したがHDD容量不足で不十分な対応しかできなかった。 その後ノートPCのHDDを100GBから160GBへ容量アップしてバックアップ環境を整備した。 旅行中はノートPCのC・D・Eパーティションを内臓HDDにパーティション イメージを保存して 保存時の状態に復元可能とし、更に外付け2.5インチHDDでの対応も可能にした。 外付け2.5インチHDDは当初IDE接続80GBで容量も少なくデスクトップPCとの接続も USB接続だけで大量ファイルのコピーにも時間がかかったが08-8-31にHDDをSATA接続 100GBに変更したので使い勝手が大幅に向上した。(デスクトップPCとeSATA・USBの両接続可能) |
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