A13. バッファロー製外付けUSB3.0接続 2TB HDDの導入      2014-12-15導入

外付けHDD
 従来、PC環境のバックアップ方法はデスクトップのメインPCに手持ち3台のPCのHDDイメージを保存 してきた。 しかし、この方法ではWin7のメインPCのデータ保存領域がHDDイメージ保存のために大半が 占有され空き領域が少なくなってきた。 対応方法を考えていたが外付けHDDを大容量化してメインPCの HDDには保存しないように方針変更することにした。
 従来の外付けHDD容量は 512GBでメインPCがデータ保管庫のような扱いだったが、この方法ではファイル数が多いのでメインPCの起動に時間がかかる不具合があり使い勝手が悪い。
 メインPCには通常作業で必要になる範囲のものに限定して外付けHDDをデータ保管庫として保存ファイル数を削減することにした。
 ヨドバシカメラでBUFFALO製の1GBのDRAMキャッシュ付きUSB3.0接続 2TBの外付けHDDを買ってきた。 1GBのDRAMキャッシュによる高速化で最大400MB/s とあるがeSATA接続に
近い速度で使える。(バッファローのキャッシュ サポート ソフトを使うと画面表示異常が起きるため使用せず)
 BUFFALO HD-GD2.0U3 https://www.buffalo.jp/product/series/HD-GDU3
  (注1) 転送速度は速いがHDD性能により送受どちらかのHDDでキャッシュが一杯になりコピー速度が制限される結果になる。
(注2) 購入時には冷却ファンがオプションだったが、使用中に温度上昇して50℃を超えることが予想できたので購入した。
     その後のモデルではオプションではなく標準装備に変わった。(当方環境では45℃を超えるとファンが回転する)
(注) 最近はバッファローで生産中止になると画像イメージを表示しなくなるため、画像イメージ表示用にアップ。

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